子どもたちにお仕事の魅力や、面白さ、“ワクワク”を知ってもらいたい!

様々なお仕事に就く大人を学校に招き、学校の授業をだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」を開催します!

現在の支援総額

804,000

114%

目標金額は700,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 95人の支援により 804,000円の資金を集め、 2018/07/20に募集を終了しました

子どもたちにお仕事の魅力や、面白さ、“ワクワク”を知ってもらいたい!

現在の支援総額

804,000

114%達成

終了

目標金額700,000

支援者数95

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 95人の支援により 804,000円の資金を集め、 2018/07/20に募集を終了しました

様々なお仕事に就く大人を学校に招き、学校の授業をだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」を開催します!

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さて、今回も始めていきます!おしごと先生のインタビュー!画像が分かりやすくて、インタビューの内容をまとめてあります。記事ではもっと詳しいインタビューの内容が書いてありますのでぜひ、最後まで読んでください!     今回インタビューさせていただくのは、赤田義肢製作所の赤田さんです。早速インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.日ごろからなかなか私たちの仕事には出会う機会がないなと思っていて、今回のイベントを通して、知ってほしい、出会ってほしいという思いで参加を決めました。義足と聞いても固い仕事に感じられてしまい、なかなか仕事の内容を伝えられてないなと思っています。   Q.なぜその職業に? もともと祖父と父親がやっている仕事でどんな仕事なのか気になっていました。それだけでなく、大きな要因になったのはやはり、パラリンピックでした。なんで、義足をして走れるんだ!?と不思議になって勉強するようになっていきました。そんなうちに靴が作りたいと思うようになり、今の職業を目指しました。   Q.普段はどんなおしごとを? A.病院と製作所と半々くらいで、靴を病院に届けたり、製作所で作ったりしています。義足を作るときは、足の型どりをして、その人の側部にあったものを作っていきます。最初の頃は、樹脂を使って作ることは大変でしたが、今は慣れてきました。足と装具の触れる部分が重要でその部分を重点的作っています。   Q.このおしごとの魅力って? A.最初のころは、「ありがとう」とか感謝の気持ちを言われることを魅力に感じていました。最近では、感謝の気持ちをいただくことはもちろんのこと、お客さんの日常生活をいかにして楽にしてあげられるかを考えるのがすごく魅力に感じています。どうすれば、痛みを感じずにストレスなく装具をつけてもらえるか考えて仕事することにやりがいを感じています。   Q.気になる企業はありますか? A.アロマが気になります。一番仕事のイメージができないからです。煙草のにおいに敏感だったり、におい一つ取ってもすごく大事だなと思っていて、アロマを通してストレスがなくなるってすごいなと思うのも気になる1つの理由です。   Q小さい頃の夢は? A.先生になりたかったです。今は義肢製作所で働かせてもらってますが、実はこの夢も実現したといえば実現できたんです。 この仕事する前に勉強をするために通っていた学校を卒業後にその学校で5年間ほど先生をさせていただきました。ただ、いろんな職業をやってみてもよかったかなという思いも少しありますね。   Q.お子さんにおしごとをどう伝える? A.自分が子どもの頃は、家の下に製作所があったのでよく遊びに来ていました。義肢って少し怖いようなところがあると思っていてお化け屋敷ごっこをして遊んだりしていました。なので身近にあったなと思います。もしも子どもがいても、同じように職場に連れて行ったりして、興味を持ってもらえるようにするかなと思います。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているためには? A.最近では、3Dプリンターとかが出てきて装具を作るのは機械がやるようになってくるなと感じています。ただ、一度作った装具でも細かい調整が必要で、その仕事は自分たちがしなくてはいけないので仕事がなくなることはないと思っています。また、お客さんと相談して、対話を通して装着部をよりよくすることは機械にはできてほしくないというのが本音です。自分たちにしかできないと思っています。そこがこれからの魅力になるとおもいます。     当日は、義肢装具士を疑似体験!石膏を使って、自分の指のコピーを作るみたいです!どうそ、お楽しみに!


今回も始まります!おしごと先生へのインタビュー!今回の記事で第3弾!画像には載っていない質問とインタビューの内容が記事には詰まっています!ぜひ、最後まで読んでみてください!     作業療法士として、おしごと先生になってくれる阿賀嶺さんです。早速インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.義肢製作所の赤田さんから小学生におしごとを見せることができるキャリア教育イベントであるおしごと先生の紹介を受けて、自分でよければと参加を決めました。   Q.なぜその職業に? A.はじめは、小学校の教員として働いていました。そこで、特殊学級の生徒を担当して、その子たちに対して何もできないなと思い障害について勉強しようと思ったのがきっかけでした。また、心理カウンセラーになりたくて心理学の勉強もしました。そんな中で調べてみると、作業療法士が障害についても勉強でき、精神科でも働けるということが分かり作業療法士に向けて勉強しました。その後は一旦、病院のカウンセラーになりました。しかし、その仕事は患者さんではなく、病院とのカウンセリングが主で、自分の中で違うなと感じました。そこで、患者さんをメインにかかわれる作業療法士になりました。   Q.このおしごとの魅力って? A.人間を見れることが魅力だと思っています。また、患者さんとしてのかかわりではなく、人と人のかかわりが出来る事も魅力に思っています。最初の方は患者さんを優先しすぎてしまって、体力的にではなく、精神的に疲れていました。先輩から「自分を大事にした方がいい。自分を大事にできたら、周りの人を大切にできる」というアドバイスをもらって、最近では、疲れているときは「疲れている、少しだるいんですよ」と患者さんにも言えるようになって気が楽になっています。そんな関係性を作れることも魅力に感じています。   Q.気になる企業はありますか?(今回参加する中) A.アロマです。理由はアロマは香りをかぐことで、落ち着いたり、元気になったりできるところがすごいと思っているからです。作業療法士をしていることもあり気になります。自分以外の仕事なんて全然わからないから結論全部気になりますね。   Q.小さい頃の夢は? A.小学生の頃はタクシー運転手になりたかったです。中学校の頃は、学校の先生に変わっていました。年齢によって夢は変わるものだと思います。タクシー運転手から先生に変わった理由は、中学校の時に出入りしていた、理科室の先生が生徒のことをすごく理解してくれる人でこんな先生に自分もなりたいと思ったからです。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているためには? A.機械化がどんどん進んできているけど、作業療法士の仕事は心に寄り添わなくてはならない仕事なので、なくなることはないと思っています。また、病院に来ていなくても、心の病気を抱えている人が多くいます。今後はその人たちのケアや居場所作りをしていきたいと思っています。実際に個人相談やセミナーをやっているので、さらに継続していきたいです。   Q.将来の不安を抱えた若者に一言! A.仕事を実際にしてみても、なにが正解かなんてわかりません。自分は学生の頃にやりたいことをバイトでしながら、自分の価値観を見つけました。自分が大事にする条件を自分なりの選択肢を作り絞ることをしていました。1万種の職業があるといわれる中で、自分に向いてる、やりたいものは絶対にあるはずです。ないのなら作ってしまってもいいと思います。なので、バイトをこなすだけではなく、自分の価値観を見つけると思ってやってみたらいいと思います。「仕事は働き方なだけで、生き方ではない」です。いくらでも挑戦してみていいと思います。     「なんで生まれてきたの?」自分の心、気持ちを大切にしよう。当日は、心理テストやクイズを交えて楽しい授業をしてくれます。では、お楽しみに!!  


おしごと先生へのインタビュー第2弾を始めていきます!上の画像以外のインタビュー内容は記事の方に紹介しています。画像も記事もぜひ見てみてください。   今回インタビューさせていただいたのは、田崎病院勤務の看護師の小野さんです。日ごろから看護師として、多くの患者さんと触れ合う中で、出前講座を行っています。病院の内外で活躍中の看護師さんです。一体どんな話が聞けるのか、インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.看護師は基本的に病院の外に出ないので、なかなかその仕事を見せる機会がないんです。看護師は、観察のプロです。患者さんをいろんな視点から観察しておしごとをしています。今回のイベントを通して、その視点を含めておしごとを伝えられたらいいなと思い参加を決めました。   Q.なぜその職業に? A.看護師になったのは仕事がなかったからです。看護師を目指す前は、演劇を頑張っていました。その演劇をあきらめ、コンビニでバイトをしていると時に看護師情報雑誌を見かけて、男の人でも看護師になれるんだ!と思い看護師になることへ挑戦しました。   Q.このおしごとの魅力って? A.看護師の魅力は、患者さんの身になって、患者さんの心の中に入って援助できることです。患者さんから直接「ありがとう」という言葉はもらえないけど、しっかりと伝わってきます。また、家族のように接していて、患者さんの日常生活の中から、いろいろな生活を提案できることもこのおしごとの魅力です。   Q.精神科の看護師とは? 簡単に言えませんが、わかりやすく言えば、通常の看護師さんは主に体のケアを重視して、体の歯車がうまくいっているのかを見ています。精神科は特に心のケア、心の歯車がうまくいっているを見ていきます。患者さんだけでなく、その家族の関係性なんかも見ながら仕事をします。   Q.気になる企業はありますか?(今回参加する中) A.アロマが気になります。理由は、アロマには今までコントロールできなかった感情を制御できたり、今まで気が付くことのできなかった感情に気が付ける効果があると思っていて、それってすごく素敵なことだと思うからです。正直なところ、全部気になります。もう、病院におしごとを紹介しに来てほしいくらいです。   Q.小さい頃の夢は? A.ドラゴンボールに影響を受けて、漫画家になりたかったです。漫画って、いろんな表現ができて、いろんな発信の方法があって、自分を発信したかった自分にはそこが魅力に感じていました。でも、演劇を見て漫画から演劇に夢が変わっていきました。生で見る演劇は声が出るくらいにぞわぞわと感動がしました。   Q.お子さんにおしごとをどう伝えている? A.自分の子どもにも看護師をしてほしい気持ちはあります。ただ、まだ子どもが小さいので看護師としている仕事の一部を見せています。話を広げてあげたり、どんどん質問をぶつけたりします。あと、子どもを職場に連れて行って、働く背中を見せています。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているためには? A.常に新しい情報に触れていたいという思いがあります。古いものを知るながら、新しいものを取り入れることで年齢を理由に繋がりを持つことをあきらめることがなくなり世代間の繋がりをもって働いていけると思うからです。   Q.若者に向けて、やってよかったといえることは? A.若い時はがむしゃらに頑張っていました。それもいいけど、いろんな情報を検索してインプットして、心に残ったことなどはメモを取ったりして自分の外にアウトプットして見てほしいと思います。     当日は、車いすや問診を体験できる授業をしてくれます!看護師さんの仕事でもある、問診をお互いにしてみながら、楽しくコミュニケーションしながら、車いすを体験してみてください!  


お待たせしました!いよいよ、おしごと先生へのインタビュー記事の更新が始まります!第一弾は今回のあみだのクラウドファンディングに企業枠で支援していただいた、社会保険労務士法人TIS さんにお話を聞いてきました!   ※上の写真からインタビューの概要が一目でわかります!もっと詳しいインタビュー内容が知りたい方は是非記事の方も読んで見てください!   ‘‘沖縄県の中小企業を中心に助成金を活かしての開業のお手伝いから、従業員の採用・給与計算・退職の際に生じる手続きや労務管理を通じて、顧問先事業所と共に成長できる永いお付き合いを目指し、スタッフ全員、丁寧な対応を心がけております‘‘(TISさんホームページ引用) 興味がある方はぜひ、TISさんホームページもどうぞ!https://tisoffice.jp/ 今回は社会保険労務士法人TIS代表の玉城さんとTIS職員でおしごと先生の宮里さんにインタビューしてきました!早速インタビュー開始です! Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.あみだのクラウドファンディングでおしごと先生について知り、キャリア教育って大切だと感じました。普段触れ合うことのない子ども達と触れあい、おしごとの魅力を語ることを通して、自分の仕事を見直すことができるのがいいとも思いました。   Q.なぜその職業に? A.一番は、身近な家族がブラック企業に勤めて、妊娠した際、やめることになりその月の給料が正当に支払われなかったことがあり、働く環境を整える仕事がしたいと思いこの職業を目指しました。   Q.このおしごとの魅力って? A.いろんな企業の社長さんに会うおしごとです。1つの職について得る経験より、かなり多くのことを経験できます。携わっている法律も、皆さんの生活に一番直結しているので、役に立てているという実感できることも魅力。正解のない中で仕事をする大変さとやりがいを味うことができています。   Q.気になる企業はありますか?(今回参加する中) A.(玉城さん)靴屋さん。オーダーメイドの靴を作ってほしいです。 (宮里さん)やぶさちさん。カフェが好きで行ったこともあり、どんな話が聞けるのか気になります。   Q.小さい子の夢、今の夢は? A.(玉城さん)小さい頃の夢は覚えてないけど、今の夢ならあります。ZOZOTOWNと仲良くなって宇宙に行くことです。笑   Q.お子さんにおしごとをどう伝えてる?? A.(宮里さん)子どもの頃は、お父さんが大工さんだったから、見に行ったり、夏休みの工作を手伝ってもらったりしました。 (玉城さん)今自分の子どもは職場に来たりするから、働く姿を見せています。   Q.50年後のその職業をより魅力的に存在しているためには? A.今後はもっと人のつながりが大切になってくると思っています。社労士という職業に固執するのではなく、いかにして、自分たちの実現したい社会を作っていけるのかという「想い」を持っていることが必要だと思っています。今は、労務士法人としてその想いが実現できると思っているのでやっています。労務士法人が技術の発展などで、できなくなるようならほかの形でも全然いいと思っています。   イベント当日は、働く環境を整えるプロとして、桃太郎を題材にして劇を行いながら、「働くってどんなことだろう?」「会社と働くひとが仲良く仕事をして行くにはどうすればいい?」など「働く」について授業をしてくださいます。


イベント当日概要   みなさん、こんにちは。 イベント当日概要が決定いたしましたので、報告いたします!   日時 11/23(金) 受付開始9:00〜イベント終了12:00 場所 開南小学校 体育館   参加するおしごと先生やぶさちさん、看護師、ソニー生命、農園、ペタルーナ(アロマ)、赤田義肢製作所、社会保険労務士法人TIS、車屋さん、大田製靴店、アビバキッズ、作業療法士、ダイワロイネットホテル       参加対象チラシ配布は小学校(開南、城岳、天妃、若狭、神原、豊崎、与儀)の7校に行いますが、年齢制限はありません。ご家族で、親戚と、私たちの友人の大学生も含めまして、みなさん参加可能です。   ※支援者の皆様へのお知らせ この度、リターン品の配送が遅れておりまして、大変申し訳ありません。事前にお知らせしてある日程がかなり遅れておりますので、この場をお借りして、改めてリターン品配送日程をお伝えします。現在、名刺、Tシャツの発注が終わり、これからメッセージとともに配送の準備に取り掛かっています。イベントの準備もありますが今月中には配送をいたしたいと思っております。   問い合わせは下記のアドレスにどうぞ。 Email oshigoto.sensei@gmail.com


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