子どもたちにお仕事の魅力や、面白さ、“ワクワク”を知ってもらいたい!

様々なお仕事に就く大人を学校に招き、学校の授業をだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」を開催します!

現在の支援総額

804,000

114%

目標金額は700,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 95人の支援により 804,000円の資金を集め、 2018/07/20に募集を終了しました

子どもたちにお仕事の魅力や、面白さ、“ワクワク”を知ってもらいたい!

現在の支援総額

804,000

114%達成

終了

目標金額700,000

支援者数95

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 95人の支援により 804,000円の資金を集め、 2018/07/20に募集を終了しました

様々なお仕事に就く大人を学校に招き、学校の授業をだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」を開催します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

さて、今回で9弾とそろそろおしごと先生インタビューにも終わりが見え始める頃です。おしごと先生カーニバル開催まで残り2日と迫ってきました。   今回のおしごと先生はパソコン教室をしているアビバキッズの高木さんです。15年もの間パソコン教室をしてきたパソコンの先生です。パソコン以外にもプログラミングを教えたりしています。2020年にはプログラミンが必修科目になります。これからの子どもたちに必要なことが少しわかるかも!では、インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.2020年からプログラミング教育が始まります。この教室を15年続けて来たり、PTAとして学校に関わったりする中で、学校の先生たちではプログラミングを教えるのは難しいんじゃないかなって思っています。そこで何かお手伝いできることがあるのではないか、何かのきっかけができればいいなと思っています。   Q.なぜこのおしごとに? A.子育てを終えて再就職しようと思ったのがきっかけでこの仕事を始めました。子育てをする前は4年ほど東京の方で証券会社に勤めていました。金融の世界では、10年先、20年先を考えて、次の事、次の事を考えていないと仕事ができないんです。そこで予測する力が鍛えられました。で考えたのがこれからの子どもたちにはパソコンを勉強させた方がいいということでした。そこからこの仕事を始めました。アビバキッズさんが子ども向けの教室を始めたタイミングも重なって、沖縄には教室がないので始めたのも理由の一つです。   Q.教室にはどんなお子さんが来られるんですか? A.小学生から大学生まで幅広い子どもたちがいます。社会人向けの資格から、大学入試、高校入試に活用できるものまで勉強できます。また、うちには学校が合わない子どもたちもいて、そんな子どもたちの居場所にもなっています。   Q.どんなことを教えているんですか? A.パソコン教室なので、パソコンの事(Word、Excel、PowerPoint)などのofficeはもちろんのこと、プログラミングも教えていますし、ロボットプログラミングもあります。   Q.おしごとの魅力って? A.資格の勉強を取り入れているので、子どもたちの成長が目に見えてわかり、教室に入ったばかりは何もできなかったのに、この資格に合格できるくらいになったんだと成長を感じながら仕事できることは一つのやりがいに繋がっています。また、子どもたちが全国大会に参加して優勝したり、良い結果を出したりしていてそこも子どもたちの成長を感じれる部分になります。   Q.気になる職業ありますか? A.看護師さんと作業療法士さんは気になります。教室に来る子どもたちの中には、学校が合わない子どももいて、よりよくサポートできるためにお話を聞きたいです。教室の子どもたちからは、やぶさちさんが人気でお菓子にすごい食いついていました。   Q.小さい頃の夢、これからの夢は? A.小学生の頃は美容師になりたかったです。今になってよくよく考えると、自分の店をもって仕事をしてみたいという思いがあったと思います。ただ、中学校、高校になると先生になってもいいなと思い始めていました。ただ、今の仕事を考えるとどちらも達成したような形にはなっています。パソコン、プログラミングに関しては英語も必要になってきています。なので、今後は英語もプログラミングも一緒に学べるようにしていけたらいいなと思っています。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているには? A.私の教室も最初はパソコンについてofficeを教えていましたが、プログラミングが出てきてすぐに取り入れるなど新しい事をどんどん始めるので、これからも新しいことを取り入れつつ仕事をしていくと思います。それから、英語を取れ入れた理由にもなるんですが、これからはもっと世界とつながりをもって海外の方ともやり取りしながら、考え方なんかを取り入れながらやっていいと思っています。   当日はなんと、パソコンを使わないアンプラグド型という方式で授業してくれます!2020年を先取りして、プログラミングに触れられるはずです!ぜひ、11月23日は開南小学校へお越しください!  


さて、やってきました!おしごと先生インタビュー第8弾です!今回は、Fシステムの天願さんにインタビューさせていただきました。すいません。今回お写真を撮り忘れてしまい、フリー画像です。 天願さんは、車屋さんとしてイベントに参加してくれます。車屋としてだけでなく、青年会議所の専務理事としても活動されていますし、Fシステムの役員として会社の経営にも携わっています!いったいどんな話が聞けるのでしょうか?インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどんな思いで参加? A.小学生という年齢で将来の夢を決められる子はなかなかいないと思っています。今回のイベントのように体験することで、興味をもってもらうことが大切だと思っています。仕事に対する意識が変わってきたとも感じていて、仕事を楽しむということをもっと意識していいと思っています。YouTuberやITなんかに興味を惹かれている子にも、日常にあふれている仕事があって産業が成り立っていることいかに体感してもらうかが大切だと思っています。   Q.なぜそのおしごとに? A.今の仕事についた理由は特別なものはありません。大学で内定を取らないと単位がもらえなくて、一番内定がとれそうだったので、ここの関連会社に入りました。そこからは、関連会社で県外や海外に働きに行ったりしながら今の会社にきました。そんな中で、趣味と仕事がたまたまあってきて楽しくなってきました。   Q.普段はどんなおしごとを? A.青年会議所が主です。車の見積もりや故障した車を見に行ったり、車検を取りに行ったりしています。   Q.おしごとの魅力って? A.今は、会社の経営を考えることが楽しいです。どこに人を配置するか、どう育てるか、売上を3年、5年でどうやってあげていくか、など組織全体を動かしていくのが楽しいです。   Q.気になる職業ありますか?(今回参加する中で) A.佐々木農園さんです。この仕事はなくなったら困るし、何をやっているのか気になります。将来を考えても圧倒的に農業が気になります。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているには? A.AIが発達するから、自分の時間が増えるっていう考えがあると思います。その時間で人が何をするかが大切なんじゃないかって思います。機械と同じ価値で勝負していたら、どんどん淘汰されていきます。人間にしかできない仕事ができるようになったり、個性を作っていくことが一番じゃないかなって思います。     当日は、人の話をもっと聞くということを大切にすることを伝えるような授業をしてくれます。ぜひ、11/23は開南小学校へ!!


さて、今回も始まります!おしごと先生へインタビュー、今回で第7弾に突入します!今回インタビューさせていただいたのは、ソニー生命でおしごとをされている與那城さんです。 小学校の教員免許をもっている、與那城さん。保険プロですが、ただ保険を売っているわけではない。仕事へのこだわりと、その魅力とは?それでは、インタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.自分たちが小学生の頃に比べて、今回のようなイベントはありませんでした。外部の人からこのイベント見たいにいろいろな人から話が聞けたり、体験できるのは子どもたちにとっていい刺激があるなと思っています。以前にも、同じような機会があって高校生に講演したことがあって、その経験が自分の中ですごく勉強になったことも今回の参加の理由です。   Q.以前のおしごとは? 以前はお土産業界で10年間勤めていました。オリジナルブランドの立ち上げにかかわっていて、皆さんご存知の「IOKINAWA」です。   Q.なぜその職業に? A.この仕事なら自分が生き生きできて、家族や周りの人にもハッピーを届けられると思って始めました。人の役に立てることにやりがいを感じていますし、今までは、目に見える商品を扱ってきたけど、保険は目に見えないです。不安も同じで、その不安を安心に変えてありがとうと言われたり、自分じゃなきゃダメだって感じてもらえることがやりがいに繋がるだろうなと思ってこの仕事を選びました。   Q.このおしごとの魅力って? A.ただ保険を売るのではなく、銀行業務ができたり、資産形成や貯蓄の話、相続税など金融全般でサポートができます。なので、一生寄り添っていく関わり方ができます。それがすごく魅力です。自分も必ず役に立てる自信があります。   Q.気になる企業はありますか?(今回参加する中) A.佐々木農園さんが気になります。将来的に自給自足をしたいと思っています。適当に育てても育つわけないとはわかっていて、何か隠れたノウハウがあるじゃないのかなと思っています。父親が庭いじりをしていて、たまたまできたグレープフルーツがおいしくて、来年も食べたいけど多分、そんな簡単にまた収穫はできないんだろうな思ってますし、この経験からもっと農業について知りたいなって思っています。   Q.小さい頃の夢は? A.小学校の先生になりたかったです。実際に先生にはなっていませんが、自分のなかでは夢が変わった感じはしていません。働きながら、通信で小学校の先生の免許を取っています。人の役に立ちたいという気持ちは小さい頃から常に持っています。そんな中で、子どもたちに何かを教えたり、触れ合ったりするのも好きなので今回のように何かしら関わっていけたらいいなと思っています。   Q.親からどうおしごとを聞いていた? A.自分の両親は小学校の先生をしていました。小学生の頃から先生は見ていたので、どんな仕事かはわかっていました。休みの日は、親と一緒に学校に行って掃除なんかを手伝ったりもしました。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているためには? A.私の仕事はなくならないし、必要になってくるなと思っています。なぜなら、私たちは商品を売るのではなく、まずはお客さんが、どう生きていきたいか、だれに対してどんな思いを持っているのかという、思いを聞いてからやっています。その人との気持ちのやり取りは、機械やAIにはくみ取れないものだと思っています。     当日は、保険のプロとして、10年後、20年後の未来の自分を想像してライフプランニングが体験できる授業をしていくれます。夢や目標をもって生きていくこと、それを実現することの大切さを学ぼう!      


今回も始まります!おしごと先生へのインタビュー!今回のおしごと先生はアロマを使っておしごとをしているペタルーナの大城さんです。   お店は10週年を迎えています。アロマに今日がある人はぜひホームページをチェックしてみて下さい!https://petaluna.ti-da.net/     Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.私たちの会社の理念として、アロマを通じて子育て支援や地域貢献をしていくというものがあって、香育(こういく)として子どもたちにワークショップをしたりしています。アロマってもっと生活に役立つということも広めることも行っています。その活動の一環をとして参加を決めました。   Q.なぜその職業に? A.もとはマッサージの仕事をしていました。そんな中で、アロマの重要性を感じるようになって、アロマを広めるために、アロマの先進国で有名なオーストラリアから輸入して販売するようになったのが最初でした。   Q.アロマとは? A.アロマとは香りのことです。自然に作られるものも、人工に作られるものもアロマと言います。私たちのお店では、動物性でも人工の合成のものでもなく、自然由来の香りを扱っています。合成的なものの人体への影響はまだ開発されて程ないです。自然性は昔からあり、安心して使うことができます。   Q.このおしごとの魅力って? A.アロマを通じて、お悩みを解決することが出来ることです。いくつも種類のあるアロマから、自分だけの香りを調合できるので、ちょっとした体の不調や虫よけ、香水を作りたいといった提案ができることもこの仕事の魅力です。いわば、料理のような感じです。様々なバリエーションが出せて楽しいです。   Q.気になる企業はありますか?(今回参加する中) A.全部気になります。参加される皆さんがどんな授業をされるのか楽しみです。   Q.小さい子の夢、今の夢は? A.小さい頃の夢は特になかったですね。今は、アロマを通して沖縄の女性、特に子育てをしているお母さんたちの役に立ちたいです。   Q.お子さんにおしごとをどう伝えてる?? A.お客さんお話になるんですが、アロマやマッサージを通じて親子のスキンシップやコミュニケーションの機会を持てるらしく、そんな中で親子の思いでが香りと共に話ができると素敵だなと思っています。   Q.50年後のその職業をより魅力的に存在しているためには? A.AIなどによってなくなる仕事はあると思います。なので、自分たちもアロマを売っているだけでは続かなくなるかもしれないです。ただ、私たちはそれ以外にもお客様に寄り添いながら、直接声を聴いてより深い悩みを解決できるようにしています。これは機械にはできないことだと思っています。これからはもっとそこを磨いていけたらいいなと思います。   当日はみんなで作ってみようアロマスプレーと題して、いつもの生活に役立つアロマを体験できる授業をしてくれます!11月23日はアロマを体験しに会場へ!    


トップ画像でインタビューの主な内容が分かるようになっています。画像だけでもみていってください!記事でしか得られないインタビューもあります。少しでも靴職人に興味がある方はぜひ読んでください!     今回も始まります。おしごと先生へのインタビュー!今回は、那覇市の国際通り近くにある太田製靴店の太田さんにインタビューしてきました。祖父、父親と続く歴史あるお店の3代目なりのお話が聞けました。最近新聞にも紹介されていました! それではインタビュー開始です!   Q&Aコーナー Q.おしごと先生にどうして参加? A.赤田義肢製作所の赤田さんの紹介がありました。また、小学生の足はまだまだ、未発達でその時期に間違った靴選びをすると足が歪んだりする事もあります。そこを小学生に伝えたいと思っています。   Q.なぜその職業に? A.祖父からの代のお店で、最初は後を継ぐつもりはなくて、ホテルのアメニティ営業のサラリーマンをしていました。そんなときに、自分が継がなかったらなくなるんだろうなと思ったのがきっかけで今の仕事を始めました。   Q.このおしごとの魅力って? A.足の型を取って、何回も仮合わせをして作るオーダーメイドで、その人専用の靴を連れて、確実にフィットする靴が作れることです。 また、そんな風に何度も調整して、時間をかけて作った靴をお客さんに納めたときに、お客さんい喜んでもらった時はすごく嬉しいです。   Q.気になるおしごとは?(今回参加の中で) A.やぶさちさんです。単純な好奇心で、何をしているのか気になります。   Q.小さい頃の夢、今の夢は? A.小さい頃は特に決めていなかった。けど、大人になったら、スーツを着て出かけていくイメージを働くことに持っていました。父親はジーンズで仕事に出かけて行っていたので、何やってるんだろうなって感じでした。でも、今は自分も同じ格好で仕事をしているので、スーツなんか着たくないです。今の夢は、奥さんと駐車場経営がしたいねと笑いながら話しています。   Q.どうやって靴職人に? A.最初の頃は靴職人になるのはいやでした。でも、働きながら、雇われていることがいやになってきて、実家が靴屋をしていたので自分も後を継ごうを思いました。靴職人になる方法なんて、知らなかったので内地にでて、学校に通いながらネットワークを広げて靴づくりについて勉強しました。沖縄には靴職人は6人くらいしかいません。そのうち2人は自分と嫁です(笑)   Q.オーダーメイドの靴の良さとは? A.足にフィットするので、靴を履いた時にできる空間に無駄がなく、足に負担がかかりにくいです。それから、自分の欲しい靴をカスタマイズでき、デザインや素材から選べて表現することができます。   Q.今までの一番印象に残った靴(お客さん)は? A.病気で足が大きくなるお客さんで、足の変形も起こしていました。その人に合う靴を作って納品したけど、その後の経過を見ずに仕事場が変わったので、自分の靴でその後どうなっていったのか気になります。   Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているためには? A.僕の仕事はただ靴を作っているのではありません。偏平足やひざの痛みなど様々な足のトラブルにアプローチできます。靴を作るだけではなく、そういった足のトラブル全般に働きかけられる仕事をしていきたいです。   Q.将来が不安な若者に一言! A.気になること、やりたいとおもったことはそこに飛び込んでやってみたらいいと思います。うまくいっても、いかなくてもすべて経験になります。まずは1歩を踏み出す勇気が大事です。     当日は、自分の靴のこと、足のこと、ちゃんと知ってる??実際に足のサイズを測って、正しい靴の選び方と履き方のわかる体験授業をしてくれます!


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!