子どもたちにお仕事の魅力や、面白さ、“ワクワク”を知ってもらいたい!

様々なお仕事に就く大人を学校に招き、学校の授業をだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」を開催します!

現在の支援総額

804,000

114%

目標金額は700,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 95人の支援により 804,000円の資金を集め、 2018/07/20に募集を終了しました

子どもたちにお仕事の魅力や、面白さ、“ワクワク”を知ってもらいたい!

現在の支援総額

804,000

114%達成

終了

目標金額700,000

支援者数95

このプロジェクトは、2018/06/20に募集を開始し、 95人の支援により 804,000円の資金を集め、 2018/07/20に募集を終了しました

様々なお仕事に就く大人を学校に招き、学校の授業をだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」を開催します!

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イベントに関わるきっかけ 皆さん初めまして。 神谷大吾と申します。 沖縄県出身、琉球大学の2年次を終えて休学中です。    現在は休学にも踏み切り、今回のようなイベントや取り組みを行っている私ですが、中学生くらいまでは公務員や教員志望の子どもでした。  それ以外には働き方、仕事その魅力についての情報を持ってはいませんでした。  公務員、教員志望には2つの理由があったと思っています。  1つは、小学校から中学校に至るまでに素晴らしい先生方に出会えたことです。小学校低学年では、そろばんをしていて算数で調子に乗っていた私の鼻を折っていただいたり、机といすの扱いがひどい私に対し、2つを紐で結び姿勢を正していただいたり。高学年では、学級長に推薦してすごくよく面倒を見ていただいたり、30人31脚への取り組みをさせていただいたり。そんな素敵な先生方に出会いました。  2つ目の理由は、祖父母や親戚に公務員が多かったことです。無意識のなかで公務員や教員への道を感じていたのだと思います。ただ、これらのことから幼少期に触れる大人の方の影響は将来の仕事や生き方に大きな影響を与えるのだなと思いました。 今回のイベントに対する思い   今回のようなイベントを通して、子どもたちに様々な可能性を感じて欲しいと思っています。しかし、ここにはとても重要な要素が隠れていると思っています。  主体性です。  子どもたちに自ら気づき、感じ、行動をしてほしいのです。 自分たちがそれをさせるのではなく子どもたちが能動的に考え、行動し、感動してもらいたいです。  主体的、能動的でなくてはいけないのは受動的に行動させられた子どもたちは失敗やミスを環境や人、周りの責任にしてしまうからです。  なので、このおしごと先生カーニバルは子どもたちが自分たちから、ワクワクを感じてもらい行動し、何か一つでもきっかけを持って帰ってくれるだけで成功だと考えています。


イベントへの思い
2018/06/21 19:26

【イベントへの思い あやかver】 皆さんはじめまして。 私は金城文佳と申します。 沖縄県出身、琉球大学の二年次を終え休学中の20歳です。 高校時代に、私はある奨学金で仲間に出会いました。  今回のイベント運営を決めた理由や、私の人生のテーマである幸せを説明する上での、大きなきっかけがその奨学金関係での経験なので、唐突ではございますが、そこから話させてもらいます。  その奨学金には、毎年夏に奨学生たちの集まりがあるのですが、そこで私はたくさんの親を亡くした仲間を見つけました。  悲しいことに、そこで出会った仲間の中には、「夢」を諦める子が、「夢」すら抱かせてもらえない子がいました。  もちろんその中には「夢」を抱き、努力し続ける子もいました。   “そこには、何の差があるのか。その差はどうして生まれるのだろうか“  ということを考えたとき、私は「自分たちが出会った人が自分の手で決断できるようになってほしい」という風に思うようになりました。  私は世界中の、日本の、特に沖縄の、みんなが幸せになってほしいと思います。 私は幸せとは「自分の過去に向き合うことで、現在の自分を理解し、これからの自分を自分の手で作り出していくことで得られる」と考えています。 【小さな価値観の積み重ねがこれからの自分を作る】 みなさんはどう生きることが、どう働くことが、どのようなことのために生きることが、自分の幸せか、何をしている時が幸せか考えたことがあるでしょうか。 何が好きで、何が嫌いで、自分の中でのいいことや悪いこと、楽しい時に何を感じ、悲しい時にどのように感じるのか、きちんと考えたことがあるでしょうか。   意外とスルーしがちな、自分の中の「小さな価値観」が「決断の材料」であり、これからの自分を作っていきます。  子どもたちには、その自分の中にある「小さな価値観」を認識する機会がもっとたくさん必要です。  今回のお仕事先生は、その導入の一歩として、「働くとは」どういうことなんだろう、自分は何にワクワクするんだろうと子どもたちに知ってもらうこと、世の中には学校で習うこと以外にもっと職業はあること、そしてそれらの職業は、同じ職業でも人によって「思い」があったり「特技」があったり、「こだわり」があったりするのだ、ということを感じてもらえる機会にしたい、できると考えています。


プロジェクト開始しました!! 皆さま、こんにちは!起案者の砂川美紅です。このプロジェクトをご覧になっていただき、誠に有難うございます。 本日より、【学校の授業を受けているだけでは、「知らない・気づかない・感じられない」沢山の“ワクワク”を感じてもらえるイベント「おしごと先生カーニバル」】の開催へ向けたプロジェクトが開始いたしました!!   このイベントにかける想い 普段、子どもたちが日頃から接している大人たちは、何かしらの「おしごと」をしています。お父さん・お母さんはもちろん、親戚や学校で会う大人、スーパーやコンビニ、道を歩いている時に出会う大人。1日を通して、意識してみてみると、実は沢山のおしごとを発見できます。  しかし、大学生の私たちでも、「仕事」や「仕事に対する考え方」「人の生き方」「価値観」などといった部分に目を向け始めてから、やっと、そのことに気がつきました。  もしかすると、そういった「見つける」という面では小学生の方が発見力は優れているかもしれません!ですが、実際、どんなおしごとをして、どんな風に感じているのか、までは知ることが出来ませんよね。  日常的に沢山のおしごとに出会っているはずなのに、テレビで良くみる職業や、お父さん・お母さんなど身近な人の職業、学校で教わる一部の職業しか、選択肢に入らないのは、非常にもったいないと感じます。     私自身も、大学生になるまでそうでした。だからこそ、小学生のうちから沢山のおしごとに触れ、様々なことを感じ、選択肢の幅を増やして欲しい!という願いがとても強くあります。   私は将来の夢=職業ではないと思います。 将来の夢は、「〇〇に生きたい」や「〇〇をやり遂げる人になりたい」など、抽象的でいいと思うのです。その方が、以外と自分のやりたいことを達成するために、何をすれば良いのか、真剣に向き合えるのではないでしょうか。  将来の夢というと、一つの職業をあげることを求められがちですが、小学生や中学生の頃に知っている職業なんて、限りがあります。その中で一つに絞るなんて、自分の幅を狭めてしまっているような気がします。もちろん、色んな職業を知った上で一つの職業に決めることはとても良いと思います。しかし、やはり出会う職業というのは、意識して広げないと幅は狭くなりがちです。  だから、「おしごと先生カーニバル」のようなイベントという形で、沢山の大人たちのおしごとを紹介し、学校では教えてくれないようなおしごとの魅力や大変さ、面白さを感じて、選択肢の一つとして素敵だったおしごと先生を目標にするのも良いと思います。ステキな生き方をしている、おしごと先生の生き方を真似してみるのもいいかもしれません。  このイベントでは出来るだけ多くの小学生に参加してもらいたいと考えています。そして、小学生だけでなく沢山の方が見に来て頂けたらとてもステキなイベントになると感じています。  大人でも実はよく知らない職業は沢山あると思います。そんなおしごとをしている講師の方々が自分のおしごとの魅力について教えてくれるとても面白い機会となっております。 ぜひ、このイベントを実施・成功させるためにも、皆さんのご支援・ご協力をよろしくお願いします。 そしてぜひ、当日は会場へ足を運んでいただけたらと思います。


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