

おかげさまで、52時間で目標金額の50万円を達成しました!本当にありがとうございます!
そしてプロジェクト終了は17日後。ここはもうひと頑張りしてみよう!ということで、NEXTゴール70万円を設定しました。
私たちにはもう一つ実現させたいことがあります。
それは、品種の多様化です。
日南ベリーパークは現在、さがほのかをメインで栽培していますが、1品種だけでは私たちの目指す「思い出をつくる農園=子どもの成長を感じることのできる空間」には、あと一歩届きません。そこでNEXTゴールの20万円で苗を購入し、6品種のイチゴを楽しめるようにします。
品種が増えれば、子どもの成長も感じやすくなる

観光農園にイチゴの品種が増えると、期待できることがあります。
1、親子の会話が増える
「さがほのかウマイ!」「私はあきひめがいい」のように、たくさんの品種がそろえば、一人ひとりに推しメンならぬ推しイチゴができ、親子の会話が増えるでしょう。
2、味覚の発達を感じる
「酸っぱい」「甘い」など、イチゴは品種によって味に特徴があります。食感、舌触り、香りなど、食べ比べることによって子どもの五感を刺激し、食べ物のおいしさをより楽しめるようになるでしょう。
3、農園の仕掛けが増え楽しさが増す
品種ごとに、子どもでも読めるプレートをつくったり、クイズボードを設置したりすることで、子どもは品種の名前を言えるようになったり、覚えたりします。そうすると、農園に足を運ぶごとに親は子どもの成長を感じることができるでしょう。
食べ比べる楽しさが、思い出をつくる空間になる
論理的に思考してみましたが、単純に品種が増えると「楽しい」んですよね。楽しいと感じることが、親子の絆を深め、さらには子どもの食への関心を深めることにつながります。
第一目標であった50万円に達したことで、ますます新規事業へのやる気がわいてきました!!!残り17日間。まだまだ頑張ります!






