雪を知らない南国の児童養護施設の子どもたちにスキーを体験させたい!!

雪が積もることのない南国宮崎県の児童養護施設の子どもたちを産学民連携により日本最南端のスキー場「五ヶ瀬ハイランドスキー場」に連れて行き、失敗体験の連続であり、一度身につけたら忘れることのないスキーを体験させたい。

現在の支援総額

1,547,000

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/26に募集を開始し、 84人の支援により 1,547,000円の資金を集め、 2018/12/31に募集を終了しました

雪を知らない南国の児童養護施設の子どもたちにスキーを体験させたい!!

現在の支援総額

1,547,000

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数84

このプロジェクトは、2018/11/26に募集を開始し、 84人の支援により 1,547,000円の資金を集め、 2018/12/31に募集を終了しました

雪が積もることのない南国宮崎県の児童養護施設の子どもたちを産学民連携により日本最南端のスキー場「五ヶ瀬ハイランドスキー場」に連れて行き、失敗体験の連続であり、一度身につけたら忘れることのないスキーを体験させたい。

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一般社団日本プレミアム能力開発協会富井さんからの応援メッセージ!!

 

私たちは日々虐待と貧困の狭間で苦しむ子どもたちに関わる支援活動をしています。その活動の中で、本当に子どもたちに必要なものといえば、もちろん命に直結する「食」だと思うのですが、その次に何が必要か、と考えた時に「経験」から生まれる「非認知能力」だと感じています。

 

ノーベル賞受賞されたヘックマン教授が提唱されるように、家庭の中での親から子への「支援」や「励まし」や「刺激」など、所謂「社会的相続」が出来ていない家庭では、貧困の連鎖を断ち切る為の「子どもたちの非認知能力」が伸ばされないまま育ちます。そうすると、将来社会保障で生活しなければならないような大人に成長する子が増え、納税者が減り、国が困る事になり、結果自分達も経済的に困る事になる。という事が分かっています。

 

このように、子どもたちの自立する生活を守る「非認知能力」は様々な経験から生まれます。

 

今回のクラウドファンディングで、雪を知らない子どもたちにスキーを経験させる事により育まれるものは、ただの想い出なんてものでは済みません。

 

想い出はもちろんのこと、まず雪をみて感じる自分の気持ち、触った感触から閃くもの、スキーを滑るまでに必要な知識、コツ、考え方など、言い出したらキリがない程に、将来子どもたちが必ず役に立たせる事ができる感覚や感性や知識を吸収して帰る事だと思います。

 

経験。

それは、心の宝物であり、心を支える軸になります。

 

一人一人が、雪の中で笑顔になる姿を思い浮かべ、子どもたちの素敵な将来を思い浮かべ、どうか今回のクラウドファンディングにご協力を頂けたらと思います。

 

私も、出来る範囲で出来る協力をさせて頂こうと思います。

 

是非、沢山の皆さまの「シェア」や「寄付」のご協力をよろしくお願い致します!!

 

 

 

一般社団法人日本プレミアム能力開発協会

 

代表理事    富井 真紀

事務局長    富井 雄二

 

雪を知らない南国宮崎の

児童養護施設の子どもたちに

スキーを体験させたい!!

 

みなさまのご協力と応援をお願いいたします。

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