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身体に障がいがあっても「自分で運転したい」をサポートできる環境を創りたい

車社会の沖縄にこそ、必要なもの。身障者の方が「自分で車を運転したい」を実現できる環境を創っていきたい。そのために今、自分たちができることを少しづつ積み上げていこうと思っています!

現在の支援総額

187,500

37%

目標金額は500,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/06に募集を開始し、 2019/03/22に募集を終了しました

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身体に障がいがあっても「自分で運転したい」をサポートできる環境を創りたい

現在の支援総額

187,500

37%達成

終了

目標金額500,000

支援者数20

このプロジェクトは、2019/02/06に募集を開始し、 2019/03/22に募集を終了しました

車社会の沖縄にこそ、必要なもの。身障者の方が「自分で車を運転したい」を実現できる環境を創っていきたい。そのために今、自分たちができることを少しづつ積み上げていこうと思っています!

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皆さん こんばんは(*^-^*) 運転の練習と言えば、自動車学校をイメージすると思いますが、私たち運転サポート業を行っている事業所でも練習(教習)が可能です(^_-)- 自動車学校と違ったところは、お客様の日程に合わせて、指定の場所(自宅など)・時間に指導員が直接お伺いして、その場所から教習が開始できるという大きなメリットがあります!(^^)! でも自宅に教習車はないから練習できないんじゃないか!?と思われる方もいますが(^^)/ お客様の車に”簡易補助ブレーキ”を取り付ければマイカーでの練習が可能になります!(^^)! このように、お客様の車のブレーキペダルに簡易補助ブレーキを取り付けることにより、万が一に備えてブレーキがかけれるので安心して乗ることができます(^^ ※急ブレーキを避けるため、前もって危険回避の声掛け指導を徹底しています!!   お客様からは、①「この杖みたいなもので何をするんですか?」 ②「これで大丈夫なんですか!?止まれるんですか!?」 ③「私はブレーキするとき、どこを踏んだらいいんですか?」と不思議そうに色々な質問をしてきます(^^)/ 見たことがないもだから、不思議だし不安ですよねっ( ;∀;)  この杖みたいな物をブレーキペダルに取り付けることで、簡易補助ブレーキの役割となり助手席側からブレーキをかけることが可能になります。お客様自身も普通にブレーキペダルに取り付けてある簡易補助ブレーキの板を踏んでもらえれば、ブレーキをかけることができます(^^) 万が一の時に備えて止まれるか心配とは思いますが、今までの出張教習で急ブレーキをかけた場面は一度もないですよっ! そういう場面になる前に声掛けを徹底しています!(^^)! 教習後にお客様から感想を聞くと、「特に違和感もなく、運転する事ができました!逆に安心でした!」との声を頂いております(*^-^*) また身障者の方で車を改造したけど、改造後の初乗り運転が”不安” ”怖い”という方でも、この簡易補助ブレーキを使用することで教習が可能です! お客様自身で走りたい道のセッティングも可能で、例えば→”自宅から買い物先” ”自宅から学校” ”自宅から通勤”と色々な用途に合わせて対応できるのが、私たちのサービスになっております(^^ 多くの人に知ってもらえたら嬉しいです(*^-^*)   最後までお読み頂きありがとうございます(^^


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皆さん おはようございます(≧≦) 先日、参加した測定会の後に、タイヤランド沖縄さんの福祉改造車両を使って試乗会も行いました(^^)/ この車両は脊椎損傷の方でも運転が出来る様に、手動装置が取り付けられています(^_-)- それを沖縄リハビリテーション病院のセラピストさん達5~6人が順番に乗り、体験をしていました!! 運転席に座り手動装置の説明をするタイヤランド沖縄 高里社長 ①は”旋回ノブ”  ハンドルを回しやすくするための装置 ②は”手動レバー式”(アクセル・ブレーキ)  レバーを前(黄緑の矢印方向)に押すとブレーキがかかります! レバーを後ろ(青の矢印方向)に引くとアクセル操作となります!! セラピストさん達も手動装置は見たことはあるが、触るのも体験するのも今日が初めてで「怖いなぁ~」と言いながら、乗車していました( ゚Д゚) 患者様を支援する側も体験を通して、”怖い”と感じているのであれば、それを利用する患者様はその車両に慣れて運転をしなければならないので、その手動装置を付けて初めて運転される方が、”怖い”から”楽しい”と思えるサポートを私たち U and Lee は目指します(*^-^*)


皆さん こんにちは(^^ 金曜日に参加したDTS測定会を通して ”沖縄の移動を考える作業療法委員会”を知り、その委員長を務める H様から日本医師会の”運転できるまで回復に向けての支援する方向性”やH様の”想い”をたくさん聞くことができました(^_-)- また沖縄県内にある回復期病棟を持つ病院が、日常生活の他に車の運転ができるまでの支援に力を入れてきているということなど、とても勉強になる貴重な話を知ることができました! 今回、測定を行った患者様(中途障がい)は現在免許を持っている状況で、退院後は自身の車を運転したいとのことでした。 マイカーでの練習となると指定自動車学校にはできない出張教習の分野になります。そこで私たち出張専門の運転サポートで支援できるのではないかと思います! 私たちの目指す届出教習所では、身障者の運転免許新規取得だけではなく、中途障がい者の出張マイカー教習での運転支援もサポートできる場となり、病院や福祉車両改造業者との連携も取ることで更に手厚い支援が可能になります!   沖縄県では運転支援を取り組む病院が増えつつあり、全国的にも珍しいようです。これにより、運転技術サポート、指導も重要な役割となります。 私たちのプロジェクトが達成することで、そのサポートを実行できます!ぜひ皆様のご協力が必要です!! よろしくお願いいたします^^   最後までお読みいただき、ありがとうございました!      


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皆さん こんにちは(*^-^*) 昨日は、沖縄市にある”沖縄リハビリテーション病院”さんにお邪魔しました(^^)/ 初めての訪問なので、とても緊張していたのですが、楽しみもありワクワク・ドキドキでした(^_-)- 私自身もドライバー・テストステーション(以下:DTS)での測定を体験させていただきました(^^)/ このDTSでは 筋力テスト -ペダルを踏み込む力 -ハンドルを回す力 タイマーテスト -アクセル・ブレーキを操作する力 反応力テスト -急ブレーキに対応する力-ランダムな指示に咄嗟に対応する力 などを測定する力できます 私も緊張していたのですが、喜納さんの優しいトークで落ち着いてできました!(^^)! 運転シュミレーターのように映像がでてくるものとは違い、操作に対しての数値が出されテストの結果が数字化されるシステムとなっており、分かりやすかったです。貴重な体験ができました!ありがとうございます(*^-^*)   ここからは患者様の測定の様子です⇊ 患者様も最初は「緊張するねぇ~」とガチガチでしたが、後半は緊張もほぐれ、リラックスして測定されていました(^^ 測定は1人30~40分かけて細かく見ていきます! DTSで測定している様子を見ていて気付いた点は、患者様一人一人の症状が違うの(千差万別)で、測定の仕方もその方にあった方法をとり行うということが分かりました! 今回、測定した患者様は今後「運転したい」という気持ちをもっている方々でした。この気持ちを運転技術の面でサポートできるのが、私たちの計画するプロジェクトだと思っています!  この機会を与えてくださったことに感謝して、実現に向け引き続き頑張りたいと思います^^ 最後までお読みくださりありがとうございました!      


参加してきます!
2019/02/22 11:17

皆さん おはようございます(≧≦) 今日は 宜野湾市にあるタイヤランド沖縄の社長さんから声がかかり、DTS(ドライバー・テストステーション)装置を使って、測定をする方がいるので、一緒に参加させて頂くことになりました(*^^)v   ドライバー・テストステーションは、車の運転に必要な「操作するための力」を測定することができる装置です。   今日の測定会では、病院、福祉車両改造業者、そして私たち運転サポートが集まります。このような機会をつくって頂けたことに感謝します!   とても緊張していますが。。楽しんできたいと思います^^ 参加した感想など、また後日レポートいたします!   今日は強い雨も降っていますので、皆様、運転には十分に気を付けましょう!   最後まで読んで頂きありがとうございました!