こんばんは、栗林です!
毎日暑いですが、みなさん夏バテしてませんか??
わたしは結構やられております。。
今日は、神楽の魅力編!
わたしは出身が静岡県浜松市なのですが、浜松市にも「浜松まつり」というお祭りがあり、お囃子や練りは古くから続いています。
小さい頃参加していましたが、それが魅力的に思ったことは正直あまりありませんでした。
川本神楽と何がちがうのだろう?と考えてみました。
真っ先に思い浮かんだのは、神楽と川本町の人の生活がとても近いことです。
夏の暑い日にうちわでパタパタ仰ぎながら、家族みんなでお弁当を食べながら神楽を見ることが川本町の日常です。
こどもたちは鬼と戦う源氏をまるで怪獣を倒すウルトラマンのようにキラキラした目で見ています!
わたしがよく泊めてもらうお家のお子さんは、よく剣を持って家で舞っていて可愛くて可愛くてたまりません^^
こどもたちが純粋に憧れるものや、家族みんなで楽しめるものが生活の一部にあることはとても豊かだなぁと思います。
この生活が何百年前から続いていて、川本町みんなの楽しみとしてあり続ける神楽という存在はすごいですね。
お客さんと神楽の演者さんとみんなで作る楽しい空間がわたしは大好きです。
浜松市にもあったらなぁ〜と思います!
そうしたらもう少し実家に帰るかもしれないのに!笑
今日もありがとうございました。