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島根県の川本神楽団と美大生のコラボレーション公演を実現したい!

私たちは、川本町中心に芸術・教育・福祉などを学ぶ学生や社会人と町に住むみなさんでアートを通したまちづくりを行っています。今回は町にある「神楽」の公演を東京の武蔵野美術大学で行い、伝統芸能の素晴らしさをアートを通して発信していきます!

現在の支援総額

1,626,500

108%

目標金額は1,500,000円

支援者数

232

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 232人の支援により 1,626,500円の資金を集め、 2019/08/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,626,500

108%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数232

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 232人の支援により 1,626,500円の資金を集め、 2019/08/21に募集を終了しました

私たちは、川本町中心に芸術・教育・福祉などを学ぶ学生や社会人と町に住むみなさんでアートを通したまちづくりを行っています。今回は町にある「神楽」の公演を東京の武蔵野美術大学で行い、伝統芸能の素晴らしさをアートを通して発信していきます!

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みなさん、こんにちは!濱崎です

私はいま、東京から川本町に戻るところです。今日は、神楽の練習があるので急いで帰っていますが、あと3時間くらいはかかりそうです笑

 

みなさまからご支援いつもありがとうございます!のこり2週間を切りましたが、引き続き頑張ります!

 

さて、今日は神楽に入る前

夜な夜な神楽を見ていたときのことを書こうと思います。

 

神楽って、はじめ奏楽の笛の音からはじまります。

そのあと力強く太鼓や鉦が響き渡り、

お話が展開していきます。

 

大きなホールでやるときもあれば、神社や集会所でやることもあります。私は、神社で見る神楽がとても好きです。

 

お客さんがひしめき合いながら、秋の寒い風に堪えながら、神楽を見る感じがたまらないのです。夜通しやる中で、深夜2時くらいの眠さを越えそうな頃合いの神楽がとびきり面白いのです。

子どもたちは前列で前のめり

キラキラした目で見てるんです。家に帰ったら自分たちも舞ったりしてるんですよ。

その姿を見るのもとても好きです。

 

神楽は夜に始まることが多くて

しかも、地図に出てこない場所もあって何度も迷子になりかけて行きました。

うす暗い中で、舞われる神楽は照明があたって衣装の刺繍が浮かび上がり、舞と奏楽と相まってとても美しいんですよ。

 

そして、お客さんとして見ていると川本神楽団の神楽って役の感情が伝わってきて、動きにも感情の道筋みたいなものがあって引き込まれるんですよ。淡々としていないんです。私はそれが好きです。

 

私の生まれた土地に神楽というものはなく、不思議すぎて何度見ても飽きることはありませんでした。

終わったあとにすぐ「また見たい!」と思い、友達からは「また見に行くの!?」と言われ…笑

関東から友人が来たら「見てほしいものが!!」と、連れていき…

 

頭の中で奏楽が離れなくなってきたころ、神楽の全部が知りたくなって勇気を振り絞り入団しました。

 

 

だから、みなさんにやっぱり見てほしい。

武蔵野美術大学の学生さんとのコラボがとてもとても楽しみすぎて

そのためにも頑張ります!

 

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