車海老は清潔な砂地のある海で育ちます。そこで、もっとも重要なことが、養殖池の砂の手入れです。(赤ちゃんエビを広い養殖池に入れる前に行います)まず、ショベルカーで砂を洗い流し、耕して、天日干しさせ、殺菌し、汚れを取り除く作業を数ヶ月間くり返し行います！こうすることで、砂がキレイになり車海老が病気にかかる事を防ぐためにも大切な作業です！農家の方が、おいしい野菜を作るために、畑を耕し、土の手入れを行うように、海の砂地も同じように、美味しい元気な車海老を育てるには欠かせない大事な作業です！！プロジェクト終了まで残り7日になりました！プロジェクト終了までこれからも頑張って参りますので、皆様の温かいご支援、拡散等のご協力よろしくお願いいたします！

6/5(金)19:00に立ち上げましたクラウドファンディング。目標額の500,000円を突破いたしました。応援してくださった皆様に感謝の言葉を伝えさせて下さい。ご支援してくださった皆様厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございます！！また、応援のメッセージやＳＮＳでの情報拡散のご支援も沢山いただき、一つ一つが私達の励みとなり、力となりました！！プロジェクト終了まであと9日！！！活動報告を通じて、少しでも多くの上天草市の魅力やプロジェクトチームができることを全力でお伝えできればと思っております。最後まで精一杯頑張りますので、引き続き皆様の応援よろしくお願い致します！

今回は天草五橋の2号橋・3号橋を紹介します！まず、2号橋(大矢野橋)は1966年に完成し、ランガートラスと言う形式で、橋長は約249mあります。別名、大矢野橋と言われており、大矢野町の2号橋商店街地域になります。付近には地物を使った料理を味わえる飲食店や宿泊施設もあります！続いて、3号橋(中の橋)について紹介します！完成は2号橋と同じ1966年。PCラーメンと言う形式で、橋長は約361m。コンクリート橋として支間はなんと160mもあり世界トップクラス！！3号橋からは松が生い茂る小さな島がいくつも見えます。また、この辺りの道路は海面にも近く、天気の良い日には澄んだ海がすぐそばに見えるので、まるで、海の上を走っているかのような感覚を味わえるのではないしょうか！！

山哲水産では、メスの車海老から採卵し、ふ化させた赤ちゃんエビ(稚エビ)を他の車海老業者の方へ出荷しています。赤ちゃんエビの大きさは約1㎝。卵から1㎝に育つまで約1ヶ月。エビの赤ちゃんは、とても小さく、出荷できるまでの1ヶ月はとても繊細な期間です。水温管理に気をつけて、時間ごとにエサをあげ、定期的に様子を見たりと、お世話がとても大変です。そんな赤ちゃんエビを愛情いっぱいに育ててきた1ヶ月間…同業者の方に手放すときは毎年「元気に大きく育ってね！」と思いを込め稚エビをお渡ししています！この時期の赤ちゃんエビ達は年末には約14㎝～18㎝に育ち販売されます！皆様のご支援、拡散等のご協力のおかげて、目標到達までもう一押しのところまできました！本当にありがとうございます。これからも、引き続き皆様のご支援、拡散等のご協力よろしくお願いいたします！

車海老が届いてからの動画を撮影してみました！私達は日頃からエビの扱いに慣れていますが、たまにお客様から、「箱を開けたらエビが飛び出てきてビックリした！」「オガクズが散らばって大変だった」など色々な声がよせられており、何か出来ないかと思い、このプロジェクトを機に動画を撮影してみました！YouTube 上天草・山哲水産に載せていますので、ぜひ、参考にしてみてください！！https://youtu.be/zETABT9cAwQ