ご支援いただいた皆さまに、御礼を申し上げます。 おかげさまで、目標金額に達しました。 スタッフ一同、お客さまにたくさん来ていただき楽しんでいただけるよう、準備をすすめてまります。 ありがとうございました!
10月25日(金)夜、浦和コムミュ二ティーセンターで「狭山茶まつり」関係者顔合わせ会を開催しました。 台風の影響の雨の中、スタッフもあわせ30名近くの参加がありました。当初の予定を上回ったため、部屋の椅子が足りず急遽他の部屋から椅子をお借りしました。嬉しい悲鳴です! 初めてのイベントであり、初めて顔を合わせる方がほとんどでした。 狭山茶を飲んでいただきながら、自己紹介やイベントへの質問等、みなさんの声を直接聞くことができました。 同時に課題も見えましたので、それぞれに一つ一つ向き合って対処していきます! お茶屋さんの、狭山茶への茶業への想い。 狭山茶とコラボしてくださる出展者さんの取り組み。 その他の形でご自分の時間や労力を提供してくださっている方。 それらに支えられているイベントなんだと、改めて感じた夜でした! その後、場所を変えて沖縄料理店で2次会へ。飲んで食べて語りました~ ご多忙中、皆様ご参加ありがとうございました。
狭山茶まつりプロジェクトは、10月19日(土)、武蔵浦和で開催されたイベント「のんびるマルシェ」に出展しました。 協力団体になってくださっているパルシステム セカンドリーグ埼玉が主催のイベントです。timanage・eco(エコ・ゴコロ)(ボランティアリーダーの渡邉とWAKU!WAKU!佐藤の二人)・茶柱くらぶと、それぞれの分野で出展しまし た。 手づくりお菓子、手づくりクラフト、作品、ワークショップetc小さい赤ちゃんを抱っこしながら販売をする若いママさん、完熟果実のジャムを1人で何種類も作り店を切り盛りする先輩女性、みんな夢を持ち情熱と真心と愛を持って動いてます! ここでも狭山茶PR茶柱くらぶも1杯1杯、心を込めて温かい狭山茶を淹れました。少し肌寒い気候も手伝って、温かい日本茶を手にするとお客さんの顔がふっと和らぎます。 FAAVOの締切まで、残り10日となりました。 徐々に支援が増えてきました。が、まだまだ皆様の応援が必要です! 引き続き皆様のご応援いただけますよう、よろしくお願いします。
イベントの内容や出展者さんのことについてお伝えしてきましたが、なぜFAAVOで支援をお願いしているのか。説明しきれなかったと思います。 「趣味のイベントを開催するなら勝手にやったらいいのに。どうして支援が必要なの?」という疑問を持たれたかたもいらっしゃるかと思います。 日本茶は嗜好品ですが、同時に<急須で日本茶を淹れる>ということは日本で培われてきた生活の文化です。 飲み物の中で日本茶を選ぶ。その中でも急須で淹れることを選ぶ。ということは少数派の中の少数派になりました。 小学校でお茶の淹れ方教室をすると、急須の持ち方を知らない。家で急須を見たことがない。という子どもたちが増えてきているようです。 「簡単」「便利」であることが良いことだという現代にあって、「面倒くさい」から「必要ない」とされがちです。 そこで、<急須で淹れる日本茶>の味と香りを知っていただくことが必要です。 埼玉県の名産<狭山茶>の味と香りを楽しんでもらい「地元の味」を大切にしてもらうことに、つなげることこが必要です。 私たちはこのイベントで「たくさんのお客さま(日本茶に関心のない方にも)に会場まで足を運んでいただき、楽しみながら<急須で淹れる日本茶>と<狭山茶>に触れてもらい、魅力を知ってもらう>ということを目指しています。 そのために必要なのは <初心者にも分かりやすく楽しめる狭山茶企画>・<様々な分野の魅力的な出展者さん>・<大きな会場>の三つです。 ありがたいことに、協力してくださる方たちに恵まれ、ソニックシティの地下展示場2と3(337㎡)を確保しました。 FAAVOでご支援をお願いしておりますのは、このために必要な費用の一部です。 <急須で日本茶を淹れる>ことを楽しみ方も一緒にお伝えすること。 狭山茶のお茶屋さんを応援すること。茶畑を守ること。 そして・・・ 狭山茶を飲みにきたお客様が、素敵な手作り品を購入したり。 手作り市のような感覚で遊びにいらしたお客様が、狭山茶の魅力にはまったり。 お客さまにとっても、出展者さんにとっても、色々な出会いがありますように。
<ほっとラウンジ>さんは就労継続支援施設で、クッキーやブラウニーを作っています。 数年前に、さいたま市市民活動サポートセンターのイベントで、<ほっとラウンジ><織衣倶楽部><茶柱くらぶ>のコラボをしたことがあります。織衣倶楽部さん監修でほっとラウンジさんがハーブクッキーをつくり、茶柱くらぶが喫茶のお茶菓子としてそのクッキーを使いました。 そのハーブクッキーを作るのには色々ご苦労があったそうですが、そのかいあって斬新かつ美味すっかりファンになりました。 このイベントのお誘いをした時も、すぐにOKしてくださいました。 狭山茶クッキー試作の様子です。 「イベント商品」で終わらせず 「定番商品」にしようと、研究中(茶葉をミキサーにかけ、キビ砂糖を使い、甘さや硬さを変えて食べ比べて)とのことです。 今回はどんな味になるのか。楽しみにしています





