西湘らしさを表したかったんです 前回はRISEマガジンの「RISE」に込めた思いを紹介しましたが、 今回は「RISE」ロゴデザインについてです。 当初、ロゴマーク案はいくつか出ていて、ほぼ決定していたデザインがありました。 しかし、FAAVO公開直前に「やっぱり西湘らしいデザインにしないといけないよね」となり、 メンバー全員で西湘らしいデザインを考えたのですが。。。 ロゴデザインで西湘らしさを表すのは限界がある。。。と議論は袋小路に入ってしまいました。(西湘らしいデザインってあまり無いという理由もあります) 西湘らしさ。。。 西湘っぽさ。。。 西湘のもの。。。 西湘の特産品。。。 じゃあ、西湘らしいもので書くのはどうだろう? とメンバーの1人が思いつき、「柑橘類でロゴを描こう」というアイディアが生まれました。 柑橘類でロゴを描く!? イメージしづらいですよね。。。 動画でその様子を記録していたので、ビデオをご覧下さい。 もちろん、使ったオレンジはみんなで美味しくいただきました! まさか「RISE」のロゴをオレンジで描いているだなんて、誰も想像できませんよね。。。 こうやって西湘らしさを秘かにもったRISEのロゴは生まれました。 次回はRISEのコンセプトビデオについてレポートします!
なぜ、「RISE」という名前にしたか? マガジンの名前を考えていたとき、 何十もの候補が上がりました。 その中で私たちがなぜ、RISEにしたのか。 もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、 私たちの編集部がある日乃出旅館を英語に直訳すると、 SUNRISE です。そのRISEをとって、マガジンの名前にすることにしました。外国の方からしてもポジティブなイメージを与える言葉であり、「西湘の魅力」を上げる(RISE)というテーマも含んでいます。 次回は、RISEのロゴデザインについて、レポートします!
昭和初期の面影を残す日乃出旅館 ご支援いただいた皆さん、ありがとうございました! 私たちが編集部を置くのは、小田原駅前で昭和初期から営業している「日乃出旅館」です。 このプロジェクトの最大のサポーターの1人である、旅館の大将のご厚意に甘えて、旅館の1室を「RISE編集部」として使わせていただいています! 日乃出旅館に編集部を置いた理由は、西湘の日常の風景を感じる為には、アパートやマンションの1室を借りるのではなく、西湘の歴史をずっと見守ってきた場所にいたいと思ったからです。 昭和初期に建てられた旅館にいると、タイムスリップした感覚になり、何か不思議な感覚になります。。。 みなさんもぜひ、遊びに来て下さい! これからもRISEにまつわる情報をレポートしていきます!!






