2015/07/22 11:35
(3) に続きまして、チーム・ズンチャカ!から御礼の気持ちを込めて、暑苦しいおすすめズンチャカ楽曲を紹介します。本当に暑苦しいですが、お楽しみください。
25.Mi refugio / Astor Piazzolla
バンドネオン奏者のアストル・ピアソラが弾いているタンゴの曲。散歩をしながら聴くと風景が変わって見える、細かいことをいうのなら、散歩をしてたら聞こえてきてほしい曲です。他の知識が一切ないので、ピアソラが奏でるバンドネオンの音が僕のブエノスアイレスの街の勝手なイメージになっています。
26.あなたが傍に / TUFF SESSION
いつだか・どこだかの野外フェスで、ふいに聴いて、こっそり涙が出た。音楽で泣いたっていいじゃないか。
27.音楽を止めないで / アニメーションズ
Don't stop the music!!
28.4'33" / John Cage
語られるに多く、聴かれるに少なしミュージック。ただただ一言。音楽って、なんて自由だ!
29.八百万の祭り / Houribe LOU
"ピアノの先祖"とも呼ばれる楽器「ハンマーダルシマー」の美しい旋律に激しいドラムやギター、唸るディジュリドゥの音色。まさにズンチャカ!なジャパニーズシャーマントライブバンド
「Houribe LOU」の音楽はきっとあなたをどこか別世界へ連れて行ってくれちゃうはず!!!
公式サイト: http://www.houribelou.com
30.LUCIA / Cello a.k.a Massan x bashiry
GAGLE等の共演で話題を呼びつつ、良作を発表している、
massanと2015年上半期ビルボードジャズチャートに20位にランクインするなど活躍中のbohemianvoodooのギタリスト、bashiry、両氏によるユニット。
31.元気を出して節 / 国本武春
「歌で世の中変わりはせぬが、届かぬ思いを届けたい、ここは一番、大きな声で、申し上げましょう。」おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。だと違うアニメになっちゃいますが、こちらはクマのプー太郎のエンディングテーマ。うなるカリスマ!浪曲師、国本武春さんの元気が出るソング。
32.Chameleon / Vox One
1988年にアメリカのバークリー音楽院で組まれたジャズアカペラグループ「Vox One」。活動休止した後も世界中のアカペラグループに多大な影響を与え続けている。実はリーダーは日本人の女性!変拍子やボイスギターを駆使した"変態"アレンジ(敬意を込めてw)は、必聴!!!
34.Wall Of Sound / Naturally7
アカペラと言えばハモネプのイメージしか湧かない、という人に是非とも聴いてもらいたい「Naturally7」の音楽。アカペラの概念をぶっっっ壊してくれる事、間違いなし。
35.最後まで楽しもう / 吾妻光良&The Swinging Boppers
30歳になった時、子どもの頃に思ってた30歳とは程遠かった。
40歳を前にしても、その差は縮まりゃしない。50歳を過ぎた先輩が言った。30代なんて昨日だ!って。いくつになっても、想像してた大人になんてなりゃしない。そんなもんなんだろう、最後まで楽しもう!
=========================
以上、チーム・ズンチャカ!による暑苦しいおすすめズンチャカ楽曲紹介でした!最後までご覧頂き、ありがとうございました!
8月9日の渋谷ズンチャカ!本番でもジャンルの枠を飛び越えて様々な音楽が渋谷のまちを彩ります。お楽しみに!!!






