![](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/163454/afc9241f0b7b551403c71fba5d7f60e5.jpg?ixlib=rails-2.1.4&auto=format)
「グンマーパターン」プロジェクトも、早いもので折り返し地点を過ぎました。ここで一度、プロジェクトを振り返ったり、達成後の夢を話し合ったりしてみようかと思います。
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小:乙幡さん、雑貨大賞受賞おめでとうございました!
※ヴィレッジヴァンガード主催「第2回雑貨大賞」において「湖面から突き出た足製氷器」が大賞に!
乙:いやぁ、ありがとうございます。素直にうれしいです。
小:しかも、餃子リバーシは、部門賞も獲得してましたね。僕も餃子食べに、宇都宮の例の場所(※「来なっせ」のことか)に何回か行った事あります。
※こちらが「餃子リバーシ」。整列させないと見にくいらしいです。
写真:転載元【餃子でリバーシ】(デイリーポータルZ@nifty)
(http://portal.nifty.com/kiji/130320160071_1.htm)
乙:私も最近、そこに初めて行きました。市の名物を1箇所で食べ歩きできるような場所、うらやましいと思いました。桐生なら・・・乱暴だけど、ソースカツ丼集めちゃってもいいかも。
小:いいですねー。ソースカツ丼、大集合。
乙:ミニミニ丼をいろいろ食べられたらいいなあ。またはカツだけ、とか。
小:ごはんも結構、お店によって違ったりするんですよね。
乙:宇都宮の餃子組合はそこんとこ、どう調整したのか気になりますね。
小:でも宇都宮の場合、あるものを一箇所に集めただけで、観光名所になっているってのに感心しました。そして、「餃子リバーシ」を販売するなら、あそこしか無いかと(笑)
乙:次はトチギに乗り込みましょう(笑)
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小:そして、グンマーパターンも、折り返し地点過ぎましたね。
乙:そうですね。まだまだ周知徹底せねば。
小:「あるのは境目。グンマーパターン」(←新コピーの候補)。これまでレポートでは、このプロジェクトそのものについての話題を中心にお伝えしてきましたけど、今後はどんな内容をアップしていきましょうかね。
乙:やはり風呂敷ならびにポンチョの使用例などをお伝えしたい。撥水力を日常で発揮するとどうなるか?グンマーパターンはそもそもどんな局面で有効なのか?
小:結構、肝心なところだ...。あの柄を描いた時は、何か利用のイメージってありました?
乙:漠然と「群馬域内に入ったら県外者はアレをかぶらないと土地の者に容易に見つかってしまうので常時携帯が必要」とかなんとか...。
小:(笑)他県者の侵入のための必須アイテムってことか!
乙:在住・在外県人には県から支給。群馬の心を忘れるな、と。
小:県から支給、いいなー。私は、撥水の生地にプリントされた途端にアウトドアグッズの可能性を感じました。
乙:私は折りたたみ傘が欲しい!このところ雨がちだったので傘を携帯してたんですが、撥水布だったらどんなに楽かと。あとランニング時に羽織るパーカーとか。
小:あー、パーカー欲しいって声がありました。通気性も良いから、運動している人には向いてるかも。次の商品企画も盛り上がりそうです。
小:ところで、今回のアイテムの利用方法ももっと探求したいですね。そもそも風呂敷の使い方、便利そうだけど詳しく知らなかったりします...。
乙:そうそう、風呂敷を玄人っぽく使いこなしたいです...。いい機会なので「“グンマー風呂敷”を使いこなす!」と銘打って、風呂敷になじみのない層にも面白がってもらえたら。
小:うちの母親もやってましたが、外出時に風呂敷包みを出して「つまらないものですが」なんて言いながら風呂敷を開く...そんな仕草、記憶の彼方に追いやられてますから、私たちがしっかり風呂敷を学ぶ必要がありそうですね。
乙:風呂敷の先生に教えてもらいましょう!
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小:話はちょっと戻りますが、アウトドアといえば今回のラインナップのひとつ、「ポンチョ」なんてまさにピッタリなんですけど、もっと普段着感覚であの柄を取り入れたいですね。僕は、ジャケットが欲しいかも。きっと県人しか、あのシルエットが群馬県だって気付かないだろうから、単にオシャレジャケットですよ、きっと。
乙:普通に、A BATHING APE®(ア・ベイシング・エイプ)みたいに展開していいのではと思えてきます。
小:群馬の先輩!見習いますか。NIGO®氏筆頭に、荒川 眞一郎氏、高橋 盾氏に続け!(※いずれも群馬県出身)
乙:先輩達を目指して、グンマーパターンで裏原宿とかに店持てるくらいになりましょう。私らも、何か動物をあしらいますか。...馬かな?(群馬、なので)
小:やっちゃいますか!叱られないかな...。
乙:絶対、怒られますね。
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小:でも、柄としての可能性をアイテムと掛け合わせることで、もっともっと利用シーンは増えるかもしれません。ジャケットとか着物とか、パンツ↑とか、パンツ↓とか。
乙:ああ「パンツ↑」と「パンツ↓」(笑)
小:伸縮性ある素材も見せてもらいましたからね。しかしそれらを展開するにも、まずはプロジェクト達成が必須となるかと思いますので・・・
乙:皆様、引き続きのご応援と、
小:お知り合いの県人の皆々様にも、
乙:どうか、
小:ご周知の程、
二人:お願い申し上げますー!
乙:お正月番組みたいですね。