2015/11/09 00:44
祝!第2回雑貨大賞受賞!ということで、先日、行われたヴィレッジヴァンガード主催の「第2回雑貨大賞」で、グンマーパターンのデザイナーの妄想工作所の乙幡さんが、見事大賞を受賞していました!さらには、部門賞にも輝くという素晴らしい内容でした。 第2回雑貨大賞最終受賞作品発表 そんな乙幡さんは、今日も売れっ子でして、おやすみでございます。 さて、今回は、前回のレポートの番外編としてお送りして行きます。前回のベスト3には入らなかったのですが、気になるサイトがありまして、そちらをご紹介したいと思います。それがこちらです、ザンっ! クラウドファンディングファンさま http://crowdfundfun.net/2015/10/13/ぐんまお土産project:ご当地迷彩「グンマーパターン/ 説明によれば、 ----------- クラウドファンディングファン(CFF)は、世の中にあるクラウドファンディングサイトの情報の中で、これは!と思ったものを取り上げて発信していくサイトです。 現在対象としているサイトは日本国内だけではありません。主に以下のサイトを取り扱います。 Kickstarter(https://www.kickstarter.com/) INDIEGOGO(https://www.indiegogo.com/) CAMPFIRE(http://camp-fire.jp/) Makuake(https://www.makuake.com/) READYFOR(https://readyfor.jp/) そのうち、商品化されたものを手にしてレビューをしたりしていきたいと思っております。 ---------- ということで、主なサイトの中にFAAVOさんが入っていませんが、見つけてくださったようですね。FAAVOさんに変わりまして、今後ともチェック宜しく御願します!結構、いろいろなご当地ネタありますよー。最近は蛍丸がアツイです。激アツです。 さて、この記事の中に、「新しいところ」「惜しいところ」という評があるのですが、新しさとしてはデザインをあげてくださっています。「ツル舞うカタチの群馬県」という県境を取り上げた上毛カルタの読み札から始まった「妄想」により、市町村を色分けして、グンマーパターンが生まれたわけでございます。そして、技術的バックボーンとして、朝倉染布さんも取り上げてくださっています。嬉しいですね。 前回のさばなびさんに掲載されていたことで、サバイバル界隈にも、「濡れない風呂敷」や超撥水の朝倉染布さんの存在をお知らせ出来たとおもうと、実に嬉しいです。しっかりしたもの提供しますので楽しみにしていてください! そして、一方、惜しいところなのですが、それがこちらのコメントです。 「お土産プロジェクトなのに、地元民にしか刺さらなさそう」 ふはっ!なんとう真っ当なコメント....(汗。 そうなんです、そうですよねー。と言いたいところではありますが、このアイテムは、「群馬県民と他県民との接触時にひと笑い添えられればという想いで作ったのです。 私たちは、日本国民を、「群馬県人」と「それ以外」に分けております。お土産というと、他県の人がご当地のものを購入して買われるケースと、県人がご当地のものを購入して、他県の方に差し上げるというケースがあると思うのです。 私自身、ちょっと人見知りなところがありまして、そんな時に、ご当地迷彩グンマーパターンがコミュニケーションの糸口を作ってくれるんじゃないかな、なんてことを期待していたりします。 ということで、近いうちに、「グンマーパターンでご当地ものをどうやって包むか?」も研究してみたいと思います!それでは、また!