緋村剣心を追え!「るろうに剣心」殺人剣の謎を解き明かすプロジェクト

幕末の四大人斬りのひとりと言われる河上彦斎。彼の伝説を取材し、その伝説をまとめ、人物の歴史を再発見する冊子を作成するプロジェクトを実行します。

現在の支援総額

38,000

12%

目標金額は300,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/12/04に募集を開始し、 2015/12/30に募集を終了しました

緋村剣心を追え!「るろうに剣心」殺人剣の謎を解き明かすプロジェクト

現在の支援総額

38,000

12%達成

終了

目標金額300,000

支援者数3

このプロジェクトは、2015/12/04に募集を開始し、 2015/12/30に募集を終了しました

幕末の四大人斬りのひとりと言われる河上彦斎。彼の伝説を取材し、その伝説をまとめ、人物の歴史を再発見する冊子を作成するプロジェクトを実行します。

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「地域 ☓ 偉人 ☓ 伝説」で偉人の生き方を知り、学ぶ『地域偉人伝』をつくる

地域の魅力を「発見」「磨く」「発信」するをコンセプトに、全国のまちづくりを取材しているローカルジャーナリストの岡田拓也です。

日本各地で、その地域出身の「偉人」をキーワードにしたまちづくりが盛んです。

今回企画しているプロジェクトは、「地域 ☓ 偉人 ☓ 伝説」で、偉人の生き方を知り、学ぶ『地域偉人伝』を作ることです。

ただの偉人伝は作りません。まずはその目指す姿をお伝えします。

地域に根ざした仕事力が上がる「偉人伝」

日本では、北から南、東から西で、文化や気候が違います。「県民性」と言われるように、地域ごとに特徴もあります。

それは時代を超えて、地域にはDNAとして受け継がれているはずです。

例えば、鹿児島県には上の世代が下の世代を教える「郷中(ごじゅう)教育」が根付いています。それは今も変わらず、全国で1番教育にお金をかけていたり、上の世代が下の世代を大切にする文化があります。

この環境は、例えば幕末では明治維新への大きな原動力となる薩摩藩士を育て、現代では、ローカルビジネスを生み出す起業家を生み出しています。

地域の風土は、今も昔も、志ある人の中に流れているのです。

そこで、ある偉人を軸にして、

(1)偉人の生涯・歴史を知る編


(2)現在の地域、現地のキーパーソンを知る編

(3)偉人の生き様から、現在を斬る編

の3編構成で、現在と歴史が絡み合いながら、学び、知り、考えることができる『偉人伝』を作成します。

ローカルジャーナリスト x 歴史学者のコラボ

特徴は、3つです。「偉人」と「地域」を軸に、現在と歴史を見つめます。

1. 地域のキーパーソン/縁の地を訪ねます

MACHI LOGという"ふるさと応援メディア"を運営しています。今までに、50人を超える地域のキーパーソンへのインタビューを行っており、現地に入り込んでのインタビューから、地域に切り込んでいくというスタイルを得意としています。

主に、現代編を担当。

2. 新進気鋭の歴史学者が大胆な歴史検証を行います!

東京の自由大学で人気講座を多数担当する名物教授としても知られ、また2014年の「すみだ川アートプロジェクト」で超満員の歴史トークライブを行うなど、歴史を身近に感じてもらうためのトークイベントも手掛ける小出一富(こいでかずとよ)先生が、総合監修として参加。

深く広い知識に裏付けられた、大胆な歴史解釈のもと、今回の偉人伝を今までになくエンターテインメント溢れるものにしていただきます。

主に、歴史編を担当し、総合監修として取材地の選定なども監督していただきます。

3. 完全限定で公開するプロジェクト

今回作成する冊子や、「濃縮版現地取材レポート」と題した取材レポートは、クラウドファンディング支援者様とだけの完全限定公開とさせていただきます。広く公開するという予定ではないものだからこそ、思い切った内容にできることを目指しているからです。配慮した結果つまらないものにならない状態を確保した上で、プロジェクトを進めさせていただきたいと考えています。

しかし支援者の方々のことは広く伝えたいと考えています

そこで、イベント時にお名前の紹介や、企業様であれば企業名の紹介を行わさせていただき、「プロジェクトメンバー」一覧として、広く伝えていけるようにいたします。

冊子自体を世に出すことはせず、活動についてはFAAVOや、MACHI LOGを連動させながら広く伝えていきたいと考えています。

明治政府によって封印された男・幕末の志士・河上彦斎をご存知ですか?

河上彦斎とは、熊本県出身の志士です。そして幕末四大人斬りの1人に数えられる人物です。

身長150センチと小柄な体格で、一見女性にも見える容姿だったと伝わっていること、佐久間象山を斬ったこと、幕末の4大人斬りといわれていること、尊王攘夷派の志士で最後まで攘夷思想を貫いたこと・・・

諸説入り乱れながらも、このようなことが伝わっています。

なぜ、河上彦斎なのか?

それは、この混迷の時代に必要とされるような、ぶれない生き方を貫いた人物だからです。総合監修の小出先生曰く、

現代社会を生き抜く中で、生き辛さや、苦悩を抱えている人こそ、河上彦斎の生き方に触れるのが良い

と言います。

なぜなら、そのの生涯からは、「めげない、曲げない、人の生きざま」を学べるからです。

知られざる偉人であり、現代を生きる人々へのヒントにもなる人物

だからこそ、河上彦斎を選びました。

偉人から、現在へのヒントを探る

河上彦斎は、間違いなく近代日本を語る上で欠かせない人物のひとり。しかしその生涯と周辺について、語られておらず、知られていないが故に、真贋入り交じる伝説が語られています。

私は、数ある伝説のひとつひとつを検証し真実を明らかにしたいわけではありません。できる限り正史に則って河上彦斎の足跡を追っていくという歴史の側面、現代の出身地や辿った町がどう変わり、変わらなかった部分は何なのか。

そして現代活躍する人々に受け継がれているものは何なのか。

それを明らかにしたいと考えています。 

河上彦斎の伝説が眠る熊本、東京、京都で取材

偉人伝作成のため、生まれ故郷である熊本、人斬りとして名を馳せた京都、最期の地、東京を巡ります。

1. 生まれ故郷熊本の足跡をたどる

河上彦斎は、熊本に生まれました。20歳くらいまで、城に勤務し、文武両道の青年だったといいます。熊本では、生家近辺の様子、出入りしたであろう藩邸、腰を下ろしたであろう川辺など、河上彦斎の基礎を作ったともいうべき足跡を辿ります。

また京都より熊本に戻った河上彦斎が興した有終館の跡地や、河上彦斎も所属した国学・神道を基本とした教育を重視する勤皇党ゆかりの地や、西南戦争につながる士族の乱の始まりとなる「神風連の乱」への取材を行います(河上彦斎は直接関わったわけではないとされますが、その思想性の違いも明らかにできる材料と考えます)

2. 佐久間象山暗殺の地、京都幕末の京都は、まさに時代の変化の中心でした。ここで河上彦斎は、佐久間象山を斬り、一躍人斬りとして名を馳せます。

京都でのゆかりの地は少ないとされていますが、滞在されたとされる場所や、長州側として参加した「禁門の変」の戦場など、河上彦斎がいたであろう場を巡り、取材します。

3. 最期の地と墓をめぐる熊本で捕まった河上彦斎は、江戸に身柄を移されます。

裁判の場となった跡地や、斬首されることになる日本橋小伝馬町を訪れて、その史跡をめぐると共に、当時の明治政府内での河上彦斎をめぐる言説を取材します。

また現在祀られている池上本門寺の墓を尋ね、お参りすると共に、寺に伝わる伝承などがないかを取材します。 

資金の用途とスケジュール

取材対象地での滞在費・取材費や、お返しのお土産代、冊子作成代に全額活用させていただきます。

取材予定一覧(*スケジュールは変動する可能性があります)

- 2016年2月:熊本取材後、レポート配信

- 2016年3月:京都取材後、レポート配信

- 2016年4月:東京取材、レポート配信

- 2016年5月-6月:冊子を作成、レポート配信

- 2016年7月:完成イベントの開催、リターンの送付(*全てのリターンを送付できるのは7月〜8月を予定しております)

12月4日にプロジェクトを開始する意義とは?

実は河上彦斎の命日なんだそうです。この日に合わせてスタートできることも、ご縁を感じるできごとです。

ご支援いただいた皆様と、一緒に作っていければと思いますので、ご支援のほどよろしくお願い致します。

地域の魅力を見える化する事を使命に活動

岡田拓也

"ローカルジャーナリストとして各地のまちづくり事例を取材。50人を超える地域のキーパーソンへのインタビューを行っており、各種メディアに掲載。ローカルベンチャー代表の方々を取材する「ローカルベンチャー・シリーズ」や、公務員の枠を飛び越える人たちを取材する「飛び出す公務員シリーズ」が人気を博す。MACHI LOGの中心メンバーとして運営を行っている。"

MACHI LOGでの執筆記事一覧はこちら

MACHI LOGとは?

「地域の魅力を可視化するメディア」。2015年9月にスタートし、現在10万PV/月を超えるメディアに成長中。

まちの魅力=まちづくりの事例、伝統文化、地域のキーパーソン、ニュースなどを取材し、毎日掲載し続けています。

話題のローカルメディアを運営


MACHI LOGを見て、この地域を訪れたくなりましたという声や、自分が住んでいる場所なのにこんなことは知らなかったという声を多くいただくようになっています。

実際に現地に足を運び、インタビューをしたり、史跡を取材する中で、インターネットの記事や、既存の情報の寄せ集めでは到底達することができない、生で深い情報を得ることができ、それを必要としている方に届けられることを確信しています。

本プロジェクトに興味をお持ちいただけましたら、応援していただけますと幸いです。何卒よろしくお願い致します 

参照リンク

MACHI LOGでは、河上彦斎にまつわる記事を公開しています。このプロジェクトにも関わる内容ですので、ぜひご覧いただけますと幸いです。

るろうに剣心のモデル河上彦斎の波瀾万丈すぎる人生をまとめてみました

映画「るろうに剣心」を見る前に!これだけは抑えたい“るろ剣” 

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 12月、都内某所。某テレビ局のロビーで小出先生は待っていました。 小出:河上彦斎だなんて、渋いところに行ったね。でも、彼は、 明治政府によって、封印された男なんだ。 え、何がって、それをここで語ってしまったらもったいないじゃない。 お返しに私の講義を追加しよう。全3回の講義で、河上彦斎から、幕末・明治、そして現代を斬る講義。」 岡田:まじですか!面白そうだ・・・。どんな人がこの講義を聞くと良いのでしょうか? 小出:敢えて言おう。現代社会を生き抜く中で、生き辛さや、苦悩を抱えている人です。 なぜなら、河上彦斎という男は、幕末版の半沢直樹とも言える人物なんです。 彼の生涯からは、「めげない、曲げない、人の生きざま」を学べるんです。 よし、講義と合わせて、東京も巡ろう!。幕末・明治を感じる旅だ! というわけで、  _人人人人人人人人人人人人人人人人_ >                 < >  新しいお返しが追加されます!!  < >                 <   ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 小出の日本時代史:幕末・明治編(全3回) 各会のテーマは、こちらです。 1. 動乱と混迷の時代、幕末を生きる 2. 新世界「明治」という時代とその矛盾 3. シークレット なんと、3回目はシークレットです。 そして、課外授業「小出と巡る東京幕末の旅」も同時開催。(全3回の参加券を購入いただいた方が対象になります) もっと見る
  • こんにちは。起案者の岡田です。 気鋭の歴史学者小出先生による「河上彦斎」をめぐるレポートも最終回となりました! ファンでも知らなかったような秘話に迫ります。 ----------------------------------------------------- 河上彦斎を語る3つのキーワード「その三」    3. 有終館 河上彦斎は肥後国学の林桜園(はやしおうえん)の下で国学を修めています。 林桜園のもとには吉田松陰、大村益次郎、横井小楠、佐々友房といった人物が学んでいました。 佐幕藩の中にあって攘夷運動に身を投じた彦斎の存在は、維新後の熊本藩にとって得難い切り札でした。熊本藩は彦斎を使って明治新政府の維新の恩恵に与ろうとしますが彦斎はそれを拒みます。 そして彦斎自身も他の志士たちのように明治新政府の中での栄達を望みませんでした。彼の目標はあくまでも初志貫徹から動きません。つまり攘夷運動の遂行です。 しかし現実はといえば攘夷を掲げて幕府を倒したにも関わらず、明治新政府の方針は開国による文明開化という矛盾がありました。 高田源兵衛と名を変え、熊本藩の外交係として働いていた彦斎はかつての同志で今は新政府の要職にある桂小五郎(木戸孝允)らに攘夷運動の完遂を談判しますが要れられようはずもありません。すると彦斎は欧化主義政策をとる薩長政権の転覆を竹添進一郎(のち外交官・漢学者)などと企図し勝海舟ら旧幕臣と連携してこれを運ぼうとしますが勝はこの策を否定し、彦斎は熊本で『有終館』という兵学校を熊本の鶴崎に設立。後進の育成に尽力しますが、新政府の方針に反する河上の存在に危惧を覚えて冤罪により逮捕。取り調べも行われないまま裁判にかけら死罪が申し渡されます。 明治・大正・昭和の言論界の重鎮であった徳富蘇峰(徳富蘆花の兄)は、同郷出身の河上彦斎を評して、「先生は吾が東肥の産出したる俊傑の一人。先生結髪、志を立て尊皇攘夷の事に従ふ。維新回天の偉業漸く成るに際し、其志を守りて世と忤ひ、遂に其の躬を亡ふに到る。あに悲しからずや」と、書いています。また勝海舟も彼を「快男児」と評しています。 人斬り彦斎ではなく、どこまでも至純に自己を貫いた幕末・明治の最後の硬骨漢としての姿がそこにあります。 小出一富(こいでかずとよ)プロフィール: 1981年、東京生まれ。歴史学者。『古事記』『日本書紀』などの史書から『源氏物語』などの文学作品、漢籍では『資史通鑑』などの原文に小学生の頃より親しむ。 サンスクリット語を故・松山俊太郎氏より手解きを受けるなど学問への志を棄て難く26歳で大学に再入学。 國學院大學首席入学、首席卒業。同大大学院文学研究科博士課程退学。 律令学の大家、瀧川政次郎先生の愛弟子である嵐義人先生の推挙を受け、大学在学中に温故學會(※)研究員に就任。 平成27年4月より同公益社団法人温故學會監事に最年少で就任する。 東京の自由大学で人気講座を多数担当する名物教授としても知られ、また2014年の「すみだ川アートプロジェクト」で超満員の歴史トークライブを行うなど、歴史を身近に感じてもらうためのトークイベントも手掛ける。 2014年10月に海竜社より『人生が変わる古事記』が出版早々、古典・文学研究ジャンルランキング1位(2014年10月Amazon社調べ)を獲得。 今大注目の若手歴史家である。 ※温故學會:江戸時代後期の盲目の国学者・塙保己一の偉業顕彰の目的から、明治42年に子爵渋沢栄一、宮中顧問官井上通泰、文学博士芳賀矢一、保己一曾孫塙忠雄の四氏により設立された史料館・歴史研究所。保己一の精神である温故知新の趣旨に基づき活動するとともに、重要文化財指定の『群書類従』版木の保管、盲人福祉事業、各種啓発事業を行っている。 もっと見る
  • こんにちは。起案者の岡田です。 小出氏による「河上彦斎を通して現代を見つめるキーワード」、第2回をお送りします。 -------------------------------------------------------- 河上彦斎を語る3つのキーワード「その二」 2. 佐久間象山暗殺 河上彦斎が斬ったとされる人物に佐久間象山がいます。 この佐久間象山の門人を挙げてみると吉田松陰、橋本左内、小林虎三郎(越後長岡藩士、のち大参事)、河井継之助(越後長岡藩家老)、勝海舟(※勝海舟の妹と象山が結婚したため、海舟の義弟にあたる)など。 幕末の錚々たる人物が象山の門人の芳名録に連なっています。 佐久間象山は幕府の公武合体・開国派の急先鋒でした。そのための攘夷遂行のための暗殺だったのか、或いはまた別の理由があったのか。 河上彦斎が佐久間象山を斬るに至るまでを時系列に見て行ったとき、佐幕藩である熊本藩出身という彦斎の視点は私たちの知る幕末とは全く異なる様相を表わすはずです。   小出一富(こいでかずとよ)プロフィール: 1981年、東京生まれ。歴史学者。『古事記』『日本書紀』などの史書から『源氏物語』などの文学作品、漢籍では『資史通鑑』などの原文に小学生の頃より親しむ。 サンスクリット語を故・松山俊太郎氏より手解きを受けるなど学問への志を棄て難く26歳で大学に再入学。 國學院大學首席入学、首席卒業。同大大学院文学研究科博士課程退学。 律令学の大家、瀧川政次郎先生の愛弟子である嵐義人先生の推挙を受け、大学在学中に温故學會(※)研究員に就任。 平成27年4月より同公益社団法人温故學會監事に最年少で就任する。 東京の自由大学で人気講座を多数担当する名物教授としても知られ、また2014年の「すみだ川アートプロジェクト」で超満員の歴史トークライブを行うなど、歴史を身近に感じてもらうためのトークイベントも手掛ける。 2014年10月に海竜社より『人生が変わる古事記』が出版早々、古典・文学研究ジャンルランキング1位(2014年10月Amazon社調べ)を獲得。 今大注目の若手歴史家である。 ※温故學會:江戸時代後期の盲目の国学者・塙保己一の偉業顕彰の目的から、明治42年に子爵渋沢栄一、宮中顧問官井上通泰、文学博士芳賀矢一、保己一曾孫塙忠雄の四氏により設立された史料館・歴史研究所。保己一の精神である温故知新の趣旨に基づき活動するとともに、重要文化財指定の『群書類従』版木の保管、盲人福祉事業、各種啓発事業を行っている。 もっと見る

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