助産院のお庭に職人さんとみんなで作ろう!伝統工法の小屋「まんまる八角堂」

助産院のお庭に、職人さんと親子・地域の人で小屋づくり。釘や金物、化学物質をできるだけ使わず、国産木材で伝統工法で作ります。完成後は、保育室や自然遊び、パパ、ママ、子、妊婦さん、助産院に興味のある方が集い、人・いのち・自然がつながる場所に

現在の支援総額

1,075,000

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/01/14に募集を開始し、 84人の支援により 1,075,000円の資金を集め、 2016/02/29に募集を終了しました

助産院のお庭に職人さんとみんなで作ろう!伝統工法の小屋「まんまる八角堂」

現在の支援総額

1,075,000

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数84

このプロジェクトは、2016/01/14に募集を開始し、 84人の支援により 1,075,000円の資金を集め、 2016/02/29に募集を終了しました

助産院のお庭に、職人さんと親子・地域の人で小屋づくり。釘や金物、化学物質をできるだけ使わず、国産木材で伝統工法で作ります。完成後は、保育室や自然遊び、パパ、ママ、子、妊婦さん、助産院に興味のある方が集い、人・いのち・自然がつながる場所に

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2/4 立春、くにたちに「つなぐごはん まんまる食堂」がオープンしました!まんまる助産院のおいしいごはんが、国立駅から徒歩8分くらいの居心地のよいお家レストランでいただけます。 コンセプトは「つなぐごはん」。つなぐ種で育てられた在来種のお野菜や、野原のようなふかふかの畑で育った自然農のお野菜・・・雲仙の岩崎さんや、立川のもじやまさんなどから、届きました。土とお日様の恵みと、生産者さんとのつながりから、からだも喜ぶ美味しさです! そして、「人とのつながり」。子ども連れでも安心してごはんが食べられる座敷のお席。そして、ゆっくりお食事をしたい大人なお客様には、椅子やソファーのお席もご用意しています。 こんなかわいい定員さんがお待ちしてますよ~(両端の二人がホール係、メガネ女子はシェフゆかさん、真ん中はまんまるで産まれたゆかさんの娘ひとちゃん)助産院、食堂、八角堂・・・違うことをしているみたいに見えるけど、すべては「つなぐ」こと 命を、人を、ご縁を、子どもたちが生きていく地球の未来をつないでいく・・・そんな「まんまるライフ」を楽しみたい方、まんまる食堂へ、まんまる八角堂へ、そして助産院へ、遊びに来てくださいね。 ------------------------------------「つなぐごはん まんまる食堂」国立市中1-16-12(国立駅南口より紀伊国屋を右折しまっすぐの右手)070-5363-1103https://www.facebook.com/manmarushoudou/定休日:日・祝・月11:30〜16:30(LO 15:30)------------------------------------


※2/5(金)は、柱の組み上げと、上棟式は、満員御礼につき参加募集を〆きりました。 「まんまる八角堂」は、釘を使わず、木組みで行うので、実際に建てる前に大工刻み加工→仮組をします。 ロボットは使わず、すべて手作業で行っているそうです。すごいよね・・・切られた樹木が柱になることに誇りをもって立っているというかんじ。これが、まんまる助産院のお庭に来るんだね~ そしてなんと!参加者も「組み手」として参加できるとのこと!2/5(金)の参加者を募集中です~。 AM9:00~仮組み(一般の人たちも参加)お昼挟んで2時頃迄には上棟になりそうです。その後小泉棟梁大工衆による上棟の儀を行います。参加費用は無料ですが、お昼ごはんに、おにぎり&陰陽調和のお味噌汁を¥300でご用意します。 -------------------------------------申し込み問い合わせまんまる助産院東京都立川市若葉町2丁目1−1info@manmaru-jyosanin.com申し込みフォーム:http://goo.gl/forms/6fuvFeLqYj ※ほかの日に参加してみたいかたはこちらhttps://faavo.jp/tokyotamachuo/report/1010/6293#pj-single-nav(FAAVOご支援していなくても参加できます)


今日から本格的な現場作業の開始です!十亀さんがいらして、基礎を作ってくれました。 八方向に、目印を立てて、枠を決めていきます。高さと角度を正確に測っています。 柱をたてるところに穴を掘り、さらに「よいとまけ」で穴の地盤を固めていきます。美輪明宏の「よいとまけの唄」のよいとまけ、はコレだったんだ! 通常は、地盤はコンクリートで固めてしまうことが多いのですが、大地へのダメージをなくすために、石や木など自然なもので作っていくそうです。「こんなの使っている現場、めったにないよね~」と、十亀さん。 こんな感じで穴が整地されていきます。美しい~「汚い現場ほど、きれいにしとけと、昔親方に言われたよ」と十亀さん。そうなの、ちょこちょこ出して作業しては、片づけてと、車と行ったり来たり、とても丁寧で、現場はこざっぱりして美しいのです。「できる男のデスクは綺麗」っていいますものね。 固めて砂利を敷いて基礎となる御影石を置いていきます。「石はその土地にずっとあったもの程いい」そうで、まんまるのお庭に前からあった石を使ってくれてます。転がってた石も活躍し、どこか誇らしげ。整然と並ぶ石クンたち、かっちょいいです!! 何もなかった更地が、一日でここまでになりました! 次は2/5柱づくりですね。ますます楽しみになってきました! ランチタイムは「精進みそラーメン」を頂きながら、木のこと、森のこと、地球のことを話しました。 「森に入ると本当に気持ちがいいよ。森を守る、この人たちの仕事を守らなくてはならないって思って、また仕事を頑張るんだ」と、十亀さん。木々に恵まれ、森に守られている日本だけど、住宅建材の多くは輸入材が使われている。国産材を取り入れる生活をすることで、森が循環していく・・・「八角堂プロジェクト」を通じて、いろんな人とこんな話ができるといいな。  


にじみ絵ワークの講師をされている、くまだまゆみさんの支援者メッセージをご紹介します。 -------------------------------- 実家も遠く、夫は多忙で土日も夜も不在がちな我が家。私がにじみ絵のワークを始めたのは、3,11直前でまだ娘が乳呑み子の時でした。 家族の為に時間を使うお母さんの為にと始めて、 当時はおんぶしながらワークをしていました。が、 娘が大きくなるにつれ、子供を預かってもらう必要性が出てきました。 そんな時、保育をかってでてくれたのが、 まんまるでお産をした、保育士のお母さんでした。 最初はうちの娘だけ。 段々と、にじみ絵を受けてくださる方のお子さんと一緒に、、、。 確か、それがまんまる保育部の始まりだった気がします。 自由に育てた娘は、最初はそれはそれは嫌がり、泣き叫ぶのにも関わらず 戻ってきた時には輝くような自信に満ちた笑顔で戻ってきました。 一時保育も、余りにも泣いて嫌がるので使えなかった娘が、 段々と保育を心待ちにするようになりました。 娘と社会の初めての接点でした。 まんまるの保育部の方達の保育は、 貴重でありがたい時間だったなと今でも思います。 頼る大人がいないお母さんと子供の為の、ゆるいつながりと時間。そんなありがたい時間です。 出来れば、日本中がそんな環境ならいいのになと思います。 にじみ絵の時間は、お産学校の時間は 母がワークをして、自分の迷子になっている気をとりもどしている間に、小さな子供も自由にのびのびと、でも社会に出て自信をつけている。 そんな時間であって欲しいなとおもいます。 お母さんにとっても、お腹の子にとっても 兄妹にとっても、家族みんなにとって、優しい時間であってほしいなと思います。 こんな優しい空間が完成したら素敵だなと思いませんか? そして、そんな優しさがここから始まって 日本中に広まればいいのになと思いませんか?


柵ができたよ~
2016/01/24 23:00

まんまる助産院のお庭に、かわいい柵ができました。 「ずいぶん広いお庭ですねぇ」と言われることもあるのですが、実は裏手は、別の方の所有する木々の畑。子供が間違えて入らないように・・・と、こんなかわいらしい柵がつきました! 柵を作ってくれたのは、まんまるで出産された庭師の栗城ご夫妻。ペイントは、助産院で出産したママ(Zaran)が頑張ってくれました。 彩色につかった自然塗料は、かなり高価だったそうなのですが、材料が土壌に与える影響を聞いて納得。裏の木々や、大地といいお友達になれそうだ かわいい柵、畑のジャガイモ、実のなる木々、元気なハーブたち・・・みんなに愛情込めて育てられてきた、まんまる助産院のお庭。 そこに、みなさんと「まんまる八角堂」を産み、育てていくことに、ワクワクと感謝の気持ちでいっぱいです! 「職人さんの体験授業」にもぜひご参加くださいね。クラウドファンディングのご支援も引き続きお待ちしております


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