いつもご覧いただきありがとうございます!本日で募集終了まであと一週間!!
引き続き応援よろしくお願い致します(*^^*)
本日は当大会メンバーの紹介です!!それではどうぞ(^_^)v
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広報戦略チーム 鳥海さん
ボランティアに興味を持ったきっかけは、海外でのある出来事でした。
そこで出会ったお婆さんの
『あなたたちは海外へ気軽に行けるけど、私たち村人にとって海外へ出ることは日本人が宇宙旅行にいくようなものなの。だからこうして、村へやってきた人に話を聞くのはとても楽しい。あなたの故郷はどんなところ?』
という言葉です。
その頃の私は自分の住んでいる街に興味もなく、魅力をうまく伝えることができませんでした。
そのお婆さんは
『私はこの村を愛している。ここで生きていてとても幸せ』
と言って、穏やかに微笑みました。
その時思ったんです。カッコいいな~!って。 それからは私も自分が生まれ育った宇都宮が好き、いい街だって胸を張って言える人になりたいという思いが強くなっていきました。
まずは、地元の事を知ることからはじめよう。 そんな思いで地元のPR活動を行う仕事へ転職、そして任期満了。すっかり地元愛に目覚めた私は、この先も宇都宮の為に何かしたいと考え、一番初めに頭に浮かんだのがこの花火大会のボランティアスタッフでした。
地元を盛り上げたいけど、ひとりでは何もできない…でも、同じ思いの仲間がたくさん集まれば大きなことができる。これだ!と思い、そして2年間、地元愛からボランティアスタッフとして参加しました。 無事に上がった花火と観客の楽しんでいる姿を見ると、とっても幸せな気分になれます。なんといっても費やした労力や時間とは比べものにならないくらいの感動や達成感がありました。
復活から10周年の今年は、うつのみや花火大会の「子どもたちに夢と希望と感動を与えたい」という思いに共感し、実行メンバーとして活動しています。 実行メンバーになり、今まで以上に多くのスポンサー様や市民みなさんのご協力が大きいことや、多くの方が応援してくれていること、楽しみにしていることを実感しています。また、活動を通して仕事とも遊びとも違う学びや出会いがあり、様々な価値観、様々な職業、幅広い年齢層の方たちと一緒に活動することで自分の引き出しがどんどん増えていくのを感じます。そして、こうして地域に関わることでこの街を楽しんでいる自分がいます。
これからも、微力ながら出来ることを続けていきたいです。そして、地域の子どもたちが大きくなった時、この街に生まれてよかった!と思ってくれたら嬉しいですね。