ドイツ型動物保護施設を支え、ペット問題を生み出す社会の仕組みを変えたい!

病気等の理由から、他では引き取りが難しい犬猫でも積極的に迎える一般社団法人アルマ東京ティアハイム。その活動資金を集めて、死を待つ収容所から、一匹でも多くの犬猫を「動物の孤児院」へ保護し、新しい飼い主につなげたい!

現在の支援総額

1,115,000

223%

目標金額は500,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/04/08に募集を開始し、 102人の支援により 1,115,000円の資金を集め、 2016/05/30に募集を終了しました

ドイツ型動物保護施設を支え、ペット問題を生み出す社会の仕組みを変えたい!

現在の支援総額

1,115,000

223%達成

終了

目標金額500,000

支援者数102

このプロジェクトは、2016/04/08に募集を開始し、 102人の支援により 1,115,000円の資金を集め、 2016/05/30に募集を終了しました

病気等の理由から、他では引き取りが難しい犬猫でも積極的に迎える一般社団法人アルマ東京ティアハイム。その活動資金を集めて、死を待つ収容所から、一匹でも多くの犬猫を「動物の孤児院」へ保護し、新しい飼い主につなげたい!

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目標金額50万円のスピード達成後も、引き続きご支援と応援メッセージをいただき、本当にありがとうございます。

わたしたちは、アルマ東京ティアハイムの竹本氏と相談をし、次の目標である”ストレッチゴール”を100万円に設定しました!

 

先の50万円は、約3か月分の施設運営費としてご支援を募りました。

次の50万円も、同じく約3か月分の施設運営費に充てる予定です。そして、差し迫った運営費の心配を一旦置いておいて、保護活動に専念してもらいます。

なぜなら、春から11月頃にかけて最も保護活動が忙しくなるからです。

一般に4月~11月は、猫の繁殖期のため保健所に収容される子猫の数が増える傾向にあります。例えば茨城の愛護センター(保健所)では、昨年のこの時期に2,000頭近くの子猫が収容されました。そのうち運よく譲渡されるのは300頭程度で、残りの多くの子猫たちは残念ながら処分されてしまいます。

 

例年、アルマ東京ティアハイムではこの時期、子猫の引取り・譲渡に力を入れています。ところが今年は、資金の問題により収容規模の縮小も検討していたそうです。しかし今回、このクラウドファンディングを通じた皆さまからのご支援によって運営費の問題を一時的に解消できるなら、、「特に増える子猫、さらには中型MIX犬の引取り・譲渡に尽力したい」と竹本氏は語ります。

 

「保護はマンパワーを要します。そのため今年は、運営資金の問題から、スタッフ数を減らして収容規模を縮小することも考えていました。でも運営費の心配が減るならば、昨年と同じように、年間を通じて子猫50頭、MIX犬50頭を保護できると考えています。子猫は感染症対策として隔離して育てる場合もあるため、収容ケージを増やし保護頭数を増やすことは、正直に言うと難易度が高いです。でもその代わり、今のマンパワーを最大限に活かして、保護・譲渡を昨年と同じ規模で進めると同時に、啓発活動としてのオープンシェルター里親会を継続して開催します。」(竹本氏)

わたしたちは、ストレッチゴールを設定することで、アルマ東京ティアハイムの運営をサポートすると同時に、より多くの方にペット問題の現実を発信し続けていく機会にしたいと考えています。「捨てられた犬猫を救う活動」から「犬猫が捨てられない社会の実現」へ向けて、皆さまの温かいお気持ちと共に、邁進していきます。引き続き、応援いただけましたら幸いです。


なお、ご支援いただいた後の御礼メッセージをお送りする際、数日を要してしまう場合がありますが、一つひとつ、誠意を持って返信させていただきます。

 

 

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