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上毛かるた44枚の地周遊スタンプラリーアプリを作って群馬観光の活性化を!

群馬県民なら誰もが知る上毛かるた。群馬の名所や偉人で構成されるこのかるたゆかりの地を周遊し、44枚コンプを目指そう!という『位置情報ゲーム』を開発します。県内観光を促進させると共に群馬県民にかるた文化に対して誇りを持ってもらう事が目的です。

現在の支援総額

1,298,000

103%

目標金額は1,250,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/02に募集を開始し、 62人の支援により 1,298,000円の資金を集め、 2016/07/21に募集を終了しました

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上毛かるた44枚の地周遊スタンプラリーアプリを作って群馬観光の活性化を!

現在の支援総額

1,298,000

103%達成

終了

目標金額1,250,000

支援者数62

このプロジェクトは、2016/05/02に募集を開始し、 62人の支援により 1,298,000円の資金を集め、 2016/07/21に募集を終了しました

群馬県民なら誰もが知る上毛かるた。群馬の名所や偉人で構成されるこのかるたゆかりの地を周遊し、44枚コンプを目指そう!という『位置情報ゲーム』を開発します。県内観光を促進させると共に群馬県民にかるた文化に対して誇りを持ってもらう事が目的です。

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こんにちは、上毛かるた巡り(仮名)製作委員会の渡邉です。

 

まず初めに宣伝ですが、5/17(火)に高崎シティギャラリーにて講演を致します。

NPO法人 高崎やる気堂様主催の、「人情市」第200回記念『地方創生とは 高崎は生き残れるのか!』というテーマで内閣府地方創生推進室次長の伊藤さん、NPO法人CANPANセンターの山田さんと一緒に高崎の未来について語ってきますので、皆様ご都合がつきましたら是非ご参加下さい。

 

さてその際にも今回のアプリ製作について紹介、経緯の説明をしようかと思っていますが、3月に群馬県が第15次総合計画「はばたけ群馬プランⅡ」という県の今後の基本方針を公開致しました。

その政策の中に『魅力あふれる観光県ぐんまの推進』というのがあり、H31年までに以下の目標を掲げています。

 

①観光入込客数 6181万人(H26年) ⇒ 6500万人(H31年)

②宿泊者数 859万人泊(H26年) ⇒ 950万人泊(H31年)

③観光消費額 1844億円(H26年) ⇒ 1920億円(H31年)

 

比率にするとH26年と比べて莫大に大きな目標ではありませんが、今後日本はますます高齢化社会となりますので、放っておいたら日本人の観光客は当然のことながら減少していくと考えられます。そんな中、上記3指標を伸ばすというのはかなりチャレンジングな目標なのです。

 

その具体的な対応策として県はググッとぐんま観光キャンペーンの強化やDMOの設立、富岡製糸場などの世界遺産を核とした観光推進などを掲げていますが、これらを我々民間からもサポートする為に今回のアプリ製作を思いついた訳です。

 

こんな話をすると、「今外国人観光客が増えてるんだから彼らを取り込めば目標達成なんて楽勝じゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、実はH27年度の群馬県内における外国人宿泊者数は関東7都県中ダントツの最下位です。栃木や茨城にも負けてしまっています。実際問題、外国人の方々は群馬を訪れていないのです。

 

でもそれは当たり前の話で、日本人が群馬の魅力についてイマイチわかっていないのに、外国人が来るはずがありません。なので、今回のアプリは日本人の方々にきちんと群馬の魅力を知ってもらおうという主旨で上毛かるたゆかりの地巡りというのを考えたのです。

 

もちろん、後々で外国人向けのアプリ開発なんてのを考えないといけないのかもしれませんが、まずは日本語版アプリの開発に着手します。

 

5/13日現在、ご支援いただいた額は5万円。目標達成まで残り69日で120万円。

ご賛同いただける方は是非ともあたたかいご支援宜しくお願い致します。

 

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