おはようございます。『ポタジェ~食べる通信 from 埼玉~』の齊藤です。 私達のこの取組みを応援いただき、どうもありがとうございます。 おかげさまで創刊号も、当初目標としていた200部をなんとか超えることができました。 読者の皆さまからは、 「(写真付きで)こんな風にして食べました!」「麦の穂を触るのは20年ぶり!」 「所沢で農業をしていたおじいちゃんを思い出した」 「表紙の原さんの手を見て、北海道で農家をやっている従弟に連絡したくなった」 など、たくさんの嬉しい感想をいただきました。 スタッフ一同、心から感謝申し上げます。 「”食べる”からはじまる埼玉の暮らし」をビジョンに掲げ、生産者を応援しながら、埼玉ならではの食を通して、足下から暮らしを見つめ直すキッカケになればと願いを込めて、走り出しました。 私達が毎日口にする食べものから、埼玉の歴史に興味を持ったり、あるいは地元に対する愛着や誇りに繋がるとしたら、これに勝る喜びはありません。創刊号は勢いで何とかなりますが、続けることが大事だと思っております。 そして今、多くの方いただいたご支援に背中を押され、創刊号に続く「秋号」を準備中です。 継続して購読いただけるか否かは、シビアな審判がくだされると思いますが、 この通信が本当の意味で愛されるよう、9月に編集部で創刊号の反省会を行い、直接読者の声をいただきながら、改善を重ねていく予定です。 『ポタジェ埼玉』秋号の特集は、江戸時代に一世を風靡して浮世絵にもなった、埼玉の有名な食材を扱います。 早くも、facebookの動画再生回数は、400回を超えました。 編集部の私達も、取材しながら発見と驚きの連続です。 ※秋号のお申込みは〆切間近、10/8(土)となります。よろしくお願いします。 秋号特集の予告動画はこちら(撮影・編集:小松正樹) <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BK6uWj2WROU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
【お知らせ】関連イベントが目白押しです!創刊号で取り上げた埼玉小麦を通して、埼玉の魅力を掘り下げていければと思います。ぜひお越しください。 8/24(水)【読者限定イベント】原さん親子と埼玉小麦の未来を語らナイト!https://www.facebook.com/events/1010506342395398/9/2(金)高橋博之さん車座座談会https://www.facebook.com/events/1572178836421221/9/10(土)小川町オーガニックフェス出店http://ogawaorganicfes.strikingly.com/bazar9/11(日)埼玉小麦de利きうどんの会https://www.facebook.com/events/1666824823636840/9月下旬、小麦グルメツアー@幸手&栗橋(準備中)
【ご報告と2つの御礼】『ポタジェ埼玉』プロデューサーの齊藤です。ご報告と御礼が遅くなり、大変失礼しました。 おかげさまで、締切期日を前にして、昨夜無事にクラウドファンディングの目標金額を達成することができました。ご支援いただきました皆様、お仲間に声をかけるなどご協力くださった皆様、本当にありがとうございます!! また、昨夜開催した創刊記念パーティーでは、36名の皆様から、『ポタジェ埼玉』の創刊を一緒に祝っていただきました。編集長の安部に代わり、心から御礼申し上げます。ありがとうございます! パーティー会場には、『神奈川食べる通信』の赤木編集長が駆けつけてくれた他、東北など他地域の『食べる通信』でプロボノや定期購読をされている方々など、陰に日向に応援くださった皆様に多数お集まりいただきました。この度、埼玉の創刊を心待ちにしていた方に、ようやく創刊のゲラを見せてご報告ができたこと、嬉しく思います。 現時点でfaavoに集まった金額は、513,000円(のべ63名様)。faavoとは別に、昨夜の会場で集まった金額が、64,000円(12名様)。計578,000円、のべ75名の皆様からご支援いただきました。 この1ヶ月の間、深夜毎日のごとく、これまで名刺交換した方に1人ずつメールを出してご支援をお願いしてきたこともあり、睡眠時間2〜3時間という日々が続いておりました関係で、帰宅してから睡魔に勝てず、御礼が日を跨いでしまいました。 正直なところ、中には”お付き合いで仕方なく”という方もいらっしゃると思いますが、必ずや「購読してよかった」と言ってもらえるように頑張ります。 情報誌の印刷は28日に出来上がります。しかしながら、『ポタジェ埼玉』の読者限定で焼くパンの準備、発送作業、そして発送後に企画しているイベントの数々など、本当のスタートはこれからです。 初めてのことばかりで、至らぬ点も多々あると思います。皆様にお知恵やお力を借りながら、よりいいものを、もっと喜んでいただけるものを、限られた資源を最大限に活かしながら、前に進みたいと思います。 お手元に届くまでは今しばらくかかりますが、首を長〜くしてお待ちください。 『ポタジェ埼玉』いよいよ幕開けです!どうぞよろしくお願いします!!! 『ポタジェ埼玉』編集チーム編集長:安部邦昭編集:大武美緒子、大野純子デザイン・撮影:小松正樹料理:田中智康(カフェレストランBAOBAB )プロデューサー:齊藤哲也
言い出しっぺの齊藤です。 県内飲食店等の中で特に食に関心の高い皆様に共感いただき、大変嬉しく思います。 https://www.facebook.com/potager.saitama/videos/289552611398191/ 上記URLのスライドショーはその一部ですが、地域の食に関心を持つようになった理由は人それぞれ。 オーナーのご家族がひどいアトピーだったり、美味しさを追求したら必然的に地元食材に辿り着いたり、はたまたUターンで戻ってきて地元愛を再認識したりなど、様々な物語があります。共通して言えるのは、”身近な人を笑顔にすること”。 『ポタジェ埼玉』は、あくまでもその入口に過ぎないと思っていて、このメディアを入口に、それぞれの物語や情景を生み出すキッカケになれたらなぁと思います。 本日は、毎日新聞社さんの取材の後、某地銀グループの方との打合せ、22日に放送されるテレビ埼玉による創刊号生産者・米麦農家の原さん取材などで、大忙しです。 7/22(金)21:30~テレ玉『ニュース930』を是非ご覧ください。 ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ 「創刊号をまだ申込んでなかった」というお仲間・お友達に、ぜひお薦めいただければと思います。 目標金額を無事達成できると、創刊号「小麦ハナマンテン」特集号が届きます。
ご支援を表明いただきました皆さま、大変ありがとうございます。 創刊準備もいよいよ大詰めを迎え、昨夜も遅くまで、入稿前に最後の編集会議を行いました。 セットでお届けする食材にこだわるのは勿論ですが、「食べる通信」の名のごとく、どうしたら生産者のこだわりや想いを伝えられるか? さらには、代々受け継がれてきた先人達の知恵と工夫、そして県内各地で生まれている新たな取組みまで、小麦を巡る現在・過去・未来まで、「埼玉と小麦」を丸ごと味わっていただきたく、誌面の中に盛り込み且つ削ぎ落とす作業を繰り返してきました。 編集メンバー5人全員が本業をやりながらの同時進行につき、集まって打合せする時間はなく、実際には個々に仕事を分担し、ネットワーク上で共有することがほとんどです。 今回は創刊目前ということもあり、遅くまで入念な原稿チェックを行いました。 ありがたいことに、協賛企業からのご紹介により、テレビ埼玉から報道番組で取り上げたいとのオファーがあり、7/22(金)21:30~『ニュース930』に生出演することになりそうです。 その際の記録映像として打合せ風景も撮りたいとのことで、急きょテレビカメラも入りました。実際に使われるかはわかりませんが、生放送のスタジオに来れないメンバーの働きぶりがきちんと映っていると嬉しいです。 さらに言えば、本当は生産者さんや農産物・食べものの画像をお届けできるといいのですが、見苦しい裏方の画で恐縮です。 生産者の魅力をきちんと届けるという意味では、見た目というのも勿論大事なのですが、 植物と同様に、何事も、目には見えない根っこが重要であり、根っこがしっかりしてないものは、すぐにダメになります。 この通信が埼玉に根付くためにも、多くの方からの励ましを栄養分に、根を伸ばしていければと思います。 そして、この通信を見た人が「埼玉にもこんな生産者がいたのか」「埼玉の小麦を見直してみよう」など、毎日の暮らしの足元にある光を見つけることができたら、埼玉の暮らしがもっと楽しく豊かになると信じてやみません。 引き続きこの通信が根っこをはれるよう、応援をよろしくお願い致します。