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落合恵子さんと「わくわくする図書館」を考えるフォーラム開催! in 船橋

あって当たり前のように思っている図書館を原点から見直し、「図書館ってなんだろう?」というところから図書館を再認識し、私たちの「わくわくする図書館」を作家の落合恵子さんをゲストに迎えて、考えてみるフォーラムを開催します。

現在の支援総額

58,000

115%

目標金額は50,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/08に募集を開始し、 23人の支援により 58,000円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

58,000

115%達成

終了

目標金額50,000

支援者数23

このプロジェクトは、2016/09/08に募集を開始し、 23人の支援により 58,000円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

あって当たり前のように思っている図書館を原点から見直し、「図書館ってなんだろう?」というところから図書館を再認識し、私たちの「わくわくする図書館」を作家の落合恵子さんをゲストに迎えて、考えてみるフォーラムを開催します。

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落合恵子さん語る  船橋市葛飾公民館に、10月1日(土)午後3時からたくさんの方が集まってきました。  公民館でチラシを見た方、電話での予約の方 図書館 文庫 子ども劇場 情報ステーション関係の方、また、落合さんの土曜日の朝の声を聞いている方、様々な方でいっぱい。 そこに登場。どこかで会っている落合さんでした。 彼女の今までの歩んできた経験が、今を生きるすべての原動力になっているように思いました。 柔らかい口調の中に、きちんと、もの申すことの大事さが伝わりました。これから変わる船橋の図書館に対しても、関心を持っている人々の思いを伝えることにより、文化の源でもある図書館が、子どもから大人にとって、わくわくする図書館になるように、みんなで見守っていきましょう。本から伝わる生きる力 知恵 悩みの支えなどいろんなことの道しるべと思います。


西船橋で長年子供達に読み聞かせをしてきた「はらっぱ」のスタッフは「子供達がいまよりもっと図書館に楽しく足を運んでくれて心やすまる場所になってほしい」と語っています。市内小学校や幼稚園、あるいは公民館やそれぞれの地域で本を通して子供達と接しているみなさんもきっと同じ思いだと思います。 フォーラムで今の子供達の現実を一番知っている現場の生の声をたくさんの方々に聞いていただきたいと思います。ぜひ10月1日土曜日、葛飾公民館においでください。


図書館の駐車場の仕事をもう何年も続けてきたおじさんに出会いました。その人はある日事務所から電話がかかってきて「来年の3月で図書館のしごとはなくなります」と告げられたそうです。来年の4月から仕事がなくなってしまう。もしかしたらこのまま民間で雇ってもらえるのだろうか…自分はどうしたら良いのか、不安を抱えていました。なるほど…図書館に携わっているひとたちのこと、あまり知らずにいましたが、体制が変わるということは、図書館を利用する側だけでなくそこに携わっている人たちの生活にも大きな影響を与えているんだ、ということをおじさんのつぶやきが教えてくれました。とても切実な問題です。フォーラムではそうした問題も他人事ではなく私たちの問題として考えてみたいと思います。    


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皆様のおかげで目標金額を達成できました。ご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。フォーラムまであと2日、このフォーラムに賛同してくださる皆様のもう少しのご支援よろしくお願い申し上げます。   先日北図書館と東図書館に行ってきました。ちょうど移動図書館「まつかぜ号」が1日のお仕事を終えて帰ってきたところでした。たくさんの子ども達や地域の人たちがこの移動図書館がやってくるのを楽しみにしていることでしょう。さてこの移動図書館もふくめ現在の図書館のこと、これからの図書館のことそしてそこで働く人たちのこと…このフォーラムでいろいろ考えてみましょう。