小田原城址にFUMA出現!?空き地を遊び場に!モバイル遊具をつくろう!

かつて小田原城のお堀だった場所は現在、芝の張られた空き地となっており、ほとんど人が利用することはありません。私たちは、そこで地元の子供たちが史跡という場所で集い、遊び、地域のことを学ぶことのできるモバイル遊具を作ります。

現在の支援総額

54,000

10%

目標金額は500,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/14に募集を開始し、 2017/02/14に募集を終了しました

小田原城址にFUMA出現!?空き地を遊び場に!モバイル遊具をつくろう!

現在の支援総額

54,000

10%達成

終了

目標金額500,000

支援者数8

このプロジェクトは、2016/12/14に募集を開始し、 2017/02/14に募集を終了しました

かつて小田原城のお堀だった場所は現在、芝の張られた空き地となっており、ほとんど人が利用することはありません。私たちは、そこで地元の子供たちが史跡という場所で集い、遊び、地域のことを学ぶことのできるモバイル遊具を作ります。

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小田原Laboratory.活動紹介!

[Street Lounge プレイスメイキング企画#4]

 

小田原駅から徒歩7分ほどの銀座通り商店街では定期的に軽トラ市というものが開催されています

 

軽トラ市は普段車が走る道路を占拠して、小田原地産のモノを買うことができたり、地元の方による催し物があったりなど、普段とは違った賑わいをみることのできるイベントです。

 

街の方々と交流を深めていく中で2015年に私たちもそれに参加させていただけることになりました。

 

私たちは公共空間をまちの居場所にすること、というテーマがあり、

2015年に初めて参加した軽トラ市では『Street Lounge』というタイトルで

買い物や遊びに来た方々の休憩所のような場所を作ることを試みました。

 

合成した画像や、模型などでイメージを作っていきながら、商店街の方に説明を行い

実際の場所を作っていきました。

 

模型を作りながら、こうしたほうがくつろぎやすいんじゃないかとか、

人の目線や導線を意識しました。

 

CGパース

 

模型

そして大学の方々や、地元の方々の協力を得ながら

これらを2015年の11月に軽トラ市で実行しました!

 

当日は軽トラ市に来てくださった方々が、手持ちの荷物を置き買ったものを食べたりゆっくりと過ごしてもら得るなど大成功でした!
軽トラ市で買ったご飯、飲み物をパレットに置きお話ししながら過ごす方、元気にハンモックで遊んだり芝生に寝っ転がるこども達がとても印象的でした。

 

 

いろいろと反省はあるものの、来訪された方からは好評をいただけました!

小田原の暮らしの風景のひとつである小田原まちなか軽トラ市の空間に、少しの時間でも居場所を作ることができたのではないかと思っています。

 

この銀座通り商店街での活動は定期的に行っているので

興味を持たれた方は是非いらしてください!

軽トラ市も活気がありとても楽しいイベントです。

 

ここでの活動は数回行っているのでまたレポートに書きたいと思います。

こうした活動を通して、小田原の公共空間を豊かにして行こうと日々活動を行っています。

もしよければご支援のほどよろしくお願いします。

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