小田原城址にFUMA出現!?空き地を遊び場に!モバイル遊具をつくろう!

かつて小田原城のお堀だった場所は現在、芝の張られた空き地となっており、ほとんど人が利用することはありません。私たちは、そこで地元の子供たちが史跡という場所で集い、遊び、地域のことを学ぶことのできるモバイル遊具を作ります。

現在の支援総額

54,000

10%

目標金額は500,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/14に募集を開始し、 2017/02/14に募集を終了しました

小田原城址にFUMA出現!?空き地を遊び場に!モバイル遊具をつくろう!

現在の支援総額

54,000

10%達成

終了

目標金額500,000

支援者数8

このプロジェクトは、2016/12/14に募集を開始し、 2017/02/14に募集を終了しました

かつて小田原城のお堀だった場所は現在、芝の張られた空き地となっており、ほとんど人が利用することはありません。私たちは、そこで地元の子供たちが史跡という場所で集い、遊び、地域のことを学ぶことのできるモバイル遊具を作ります。

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~小田原の巨大模型!~

 

みなさんこんにちは。小田原Laboratory.天貝です。

 

今回は小田原ラボの活動紹介ということで小田原の巨大模型について書かせていただきたいと思います。

 

ここで突然ですが私たち小田原Laboratory.は工学院大学の建築学部の学生と社会人と小田原市役所の若手メンバーで構成されています。

なので建築をやっているので模型はよく作るんです!得意分野です。

 

それでもこの模型は大変でした(^_^;)

 

目指した大きさはA1が9枚分!(180センチ×250センチ)

そもそもは街の理解のためということでしたが、小田原の市街地をより理解するために

あれやこれやとしていたらこんな大きさにw

 

模型は1000分の1で作ったので実際は1.8キロ×2.5キロ

住戸の数は2万を超え笑

 

 

住戸の基。スタイロフォームって普通断熱材で使うものを地図とか見て切り出しました。

それを階数とか位置で振り分けてる図。

 

 

それを作った土地にペタペタ。この地形も小田原言うのは海と山が近くて海抜0mから標高160mまでをひたすら積み上げる…

ずっとやってると禅僧のような顔になります。建築あるある。

 

海や山の緑を表現してようやく完成!

 

 

完成した模型は現在小田原の駅近くにある市民交流センターUMECOの中に展示してあります!

地元の子供たちがうちあの辺!とか言いながら楽しそうにしてるの見てると苦労したかいがありました

一か所で展示していただいているだけでなく、地元で行われたイベントにも出させていただいたり。

市長にも見ていただいたりなど、多くの方に見ていただけてうれしい限りです。

 

興味のある方は是非足を運んでみてください!

 

それでは、ありがとうございましたm(__)m

 

おまけ

芝活以外の小田原ラボの活動で作った模型。そのうちレポートします!

 

 

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