
マコモの田んぼでイチョウウキゴケ、アマガエルの卵を発見しました。
イチョウウキゴケは準絶滅危惧種です。農薬に犯され日本では生息する芭蕉が少なくなっている品種です。一緒に写っている貝はサカマキガイ、彼らは水面に腹を出した泳いで動いています。

もう一枚、黒い粒粒のもの、これはすべてニホンアマガエルの卵です。親ガエルが生んだときは、透明な塊ですが、二日ほどするとこのように水面に広がり卵が見えるようになります。このなかでオタマジャクシが発生、小さいながら泳いで外に出ます。


マコモの田んぼに来てイチョウウキゴケとアマガエルノちいさなオタマジャクシが泳ぎだす姿を発見してください。

トウキョウダルマガエルのオタマジャクシは背中のみどりの筋が見えるようになりつっつあります。こちらも見てください。足が出るのはもう少しです。



