
昨日お伝えした「5枚の追加カード」に関する詳細となります。5枚と言っておきながら、弾みで6枚になりました。

まず一枚目。ヴァーミリオン・海我。情報収集系の能力を持つ彼は、ゲームでは山札の順番を操作する能力として再現されました。夜にテストプレイした感じだと、低コストながら良い働きをするカードになっていました。

二枚目。エース先輩。最も常識人にして最大の苦労人である彼がようやく参戦です。”相手は絶対にエースのシュートを止められない”必殺蹴球能力『銛先』は、相手の攻撃ダイス補正値をキャンセルする能力として実装予定です。

3枚目。福本忠弘。最強剣「福本剣」を打った魔人刀工が参戦です。通常はボス戦撃破後のボーナスでしか入手機会のない高ランク武器を生み出す可能性を持ったカードです。ちょっと強すぎるかもしれないので、今後のテストプレイでバランス確認していきます。

4枚目。範馬慎太郎。遠距離攻撃により他プレイヤー全員の手札を一斉に攻撃できるカードとして実装予定です。ただし、誰かが白金翔一郎を出していると反射されて本人が死にます。

5枚目。阿頼耶識そら。最強のステルス能力を持った彼女は、決戦フェイズにおいてキーカードを守りつつ後出しできる「出し得」カードとして実装予定です。テストプレイを重ねる程にいろんな使い道が見えてくるカードと思われます。

そして六枚目。月読零華。股間に見入った相手の目を含み針で貫く『イガクリ真拳』は、相手の攻撃ダイスを強制的に1にする能力として実装予定でしたが、今日のテストプレイで『インターネット殺人事件』とのシナジーが強すぎることが発覚したので早速下方修正予定です。
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月読を除く五枚は横田卓馬先生が線画を描き下ろしされるそうです(着色は外部委託)。マジかよ横田先生! 働きすぎだぜ!!





