
・もうすぐ3万円以上コースの支援者さまとのテストプレイが始まるので、いつまでもシャーペン手書きのカードじゃアレだなあということで、印刷してみました。
・ところで、<決戦時***ボーナス>という表記にお気付きでしょうか。
・これが前回のテストプレイから新たに取り入れた要素でして、決戦フェイズにおいて、手札をパワーアップさせることができるのです。
・探索フェイズでは手札を増やしながら、「教室」「武道場」「番長小屋」「生徒会室」「旧校舎」のボスを倒していくわけですが、これらのボスを倒すと、その場所のトークンが手に入るんですね。教室トークンとか武道場トークンとか。
・で、そのトークンの数だけ決戦フェイズで使える手札が増えて有利!っていうシステムなんですが、さらにその獲得したトークンを手札の上に乗せることで、<決戦時***ボーナス>が使えるようになるわけです。
・邪賢王ヒロシマなら番長小屋ボーナスなので、番長小屋トークンをゲットしておけば、決戦時にヒロシマが一段と強くなるわけです。
・ただし、当然ですがトークン1つに付きカード1枚しか強化できないので、誰を強化するかは考えねばなりません。悩む楽しみ……!
・強化の方向性も色々あります。

単純に攻撃力が上がるタイプ。ストロングスタイルですね。

バクチ能力に安定性をもたらすタイプ。

能力を強化し、弱点をカバーするタイプ。ヒロシマは位置入れ替えに弱いけど、入れ替えられても転校生並みの火力になる。

全く違う能力を手に入れて、一人二役がこなせるようになるタイプ。

ひたすらロマンを追い求めるタイプ。
・これにより、おそらく探索フェイズでの有利不利が決戦フェイズに大きく響くようになるはず。
・「探索フェイズをがんばった甲斐があった」になるのか、「探索フェイズで出遅れたら決戦フェイズで蹴散らされる」になるのかはテストプレイしてみないと分からないので、今後はその辺の感覚を確かめていきます。





