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茨城・水戸の泉町仲通りに活気を取り戻す!門看板に再び明かりを灯したい!

茨城県水戸市の商店街・泉町仲通りのシンボルである門看板に明かりを灯すプロジェクトです。

現在の支援総額

1,213,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/05に募集を開始し、 120人の支援により 1,213,000円の資金を集め、 2017/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,213,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2017/09/05に募集を開始し、 120人の支援により 1,213,000円の資金を集め、 2017/10/30に募集を終了しました

茨城県水戸市の商店街・泉町仲通りのシンボルである門看板に明かりを灯すプロジェクトです。

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門看板の工事が終了し、はや2カ月。 泉町仲通り会(商店街店舗で構成)主催で「点灯式」が開催される運びとなりました。   ご支援いただきました皆さまへの感謝の気持ちを込めて、門看板のお披露目をします。   詳細が決まり次第、随時アップしていきますので、宜しくお願いします。 ※「点灯式参加券」のリターンの方には、別途ご連絡させていただきます。 (FBイベントは、「ザリノベマーケット実行委員会」より公開イベントで立ち上げる予定です。)   加藤 雅史   ********* 日時:2018年4月28日(土)19時~20時場所:泉町仲通り商店街(茨城県水戸市泉町仲通り3丁目周辺)内容:看板のお披露目セレモニー、乾杯、アンコウのどぶ汁のふるまいなど    (その他、現在調整中)主催:泉町仲通り会(会長:忠文夫)


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皆さまからのたくさんのご支援のおかげで、昨日の1月19日、明かりが点灯しました。警察署の許可や、デザイン、予算が足りないなどなど、実は色々色々ありまして・・・。 12月に鉄骨補強工事と、電気関係の工事が終わりました。思いのほか、アクリル看板の劣化が進んでいることがわかり・・・   ブルーシートグルグル巻きのまま、年を越しました・・・   新しく入る店舗の看板も揃い、1月19日、設置工事が完了!!   点灯式は12月を予定していましたが、現在泉町仲通り商店街の皆さんと2月の夕方で調整中です。遅くなり申し訳ありません。決まり次第、改めてご報告させていただきます。     とりあえず工事は無事終わり、電灯は毎日17時からつきますので、お近くの方は、泉町仲通りへ是非足をお運びください!(仲通り会員証をお持ちの方は、お忘れなく!!)   (工事費は、後ほどこちらのサイトで公開しますが、新しい看板は全ての店舗にまず入れるか入れないかを確認した上で実費で入れています。)   新しく泉町仲通りに入る店舗の看板もありますので、じっくり見てくださいませ。   ひとまず、ご報告まで。


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クラウドファンディングが、いよいよ今夜0時までとなりました! 残り6時間ほどです。最後まで、もうひと伸び!へのご支援、何卒よろしくお願いいたします。   クラウドファンディングまでのストーリー、最終回です。   【ストーリー⑦】   建物は水回りがなく、手軽に行える2階から始めました。12月から解体を始めてリノベを開始しましたが、同時にまずはモジャとメガネを知ってもらうべく、ファン作りを始めました。   マルシェ出店は四か所。その他、勝田マラソン参加。   泉町の正月イベントにも参加したり。。   マルシェに出るって事は、作品を作らなきゃいけなくて、リノベは進まなかったりします。   本業の設計も忙しかったり。。。その間、仲通りでは、草引きして、大事な薬草も刈って怒られる。   障子貼り手伝うも、なんかシワシワ。   ゴミ出すもカラスに襲われ既存店舗さんに片してもらう。提灯が壊れてたのは仲良く交換。   たまに飲みに行く。   1年仲通りで過ごす頃には、町内会長はじめ皆さんと仲良くなれました!と思う(笑)   そして3月には水戸のビジネスプランコンテストで優秀賞を頂き、水戸市商工会議所さんとの繋がりを作る事ができまして、5月に水戸市商工会議所さんとコラボして『リノベマーケット×街中ほしぞら横丁』が発足!! その時に町内会長から門看板の話、想いを聞いたのが今回のクラファンのキッカケでした。   【ストーリー⑧】   「壊れた門看板を直す」   本来は商店会の事なのだから、商店会の会費やそれぞれの店舗からお金を集めるのが筋だと思います。   しかしながら全盛期に25店舗あったお店は9店舗まで減り、商店会費はギリギリのところで廻っています。それでも看板を直したいと今までの町内会長も含め色々模索したそうです。(スポンサーを探したり、外部からライトを当てる方法だったり)   でもやはり最後のにはお金の部分で断念せざるを得ませんでした。   それと、リノベマーケットのようなイベントもいいけど、一過性では意味がないよねとの声も頂いており、これから仲通りが盛り上がっていく兆しをイベントではなく、ずっと示せるものとしても看板の灯りは必須でした。   クラウドファンディングは起業の新しい資金集めの方法として注目、勉強していたのですぐに思いつきました。   お金を集めるという部分はもちろん、もっと仲通りを知ってもらう・ファンを増やすという意味でも良い手法だと考えています。   ---------------------------------   そして始めさせていただいたのが、今回のクラウドファンディングです。   多くの方のご支援をいただき、目標金額を達成することができました。   残り6時間。   ひとりでも多くの方に、この取り組みをしっていただきたいと思います。   ご支援いただいた方、本当にありがとうございます。そして、最後のお願いです。   ひとりでも多くの方に、このクラウドファンディングを広める力をかしていただけますと幸いです。   最後まで、頑張ります。


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クラウドファンディングも、残り2日。   クラウドファンディングまでのストーリーを綴っていきます。   【ストーリー④】ずっと郊外を視野にしていたのに、なんで中心市街地に来たのか。きっかけは水戸市で行われたリノベーションスクールがあったからと、青春のサントピアの解体のショックです(笑)   最初から水戸市で何かやりたいとは思ってました。   嶋田洋平さんの本を読んでリノベーションスクールに興味を持ち、応募して参加したのですが、参加が決まってからナゼ中心市街地なのかを調べ考え始めました。   人口減少社会の中なのに、市街化調整区域の開発が止まりません。今はわかりませんが、以前、市街化調整区域を撤廃して、住宅を建てやすくするなんて話も聞きました。   郊外の開発が進めば、大きな土地にマイホームが中心市街地よりは安く買えます。市民の流出も少しは減るかもしれません。   が、しかし、、、   その分のインフラ整備は追いついていないそうです。ある行政から聞きましたが、水道代なんかは、値上げしないと維持できないらしいです。   そう考えるとゴミを収集する人件費や学区等、問題あるなと。郊外じゃ都市計画税もとれないし、絶対に中心市街地にコンパクトにまとめた方がいいじゃん。とワタクシの中でなりました。   あくまでワタクシ個人の意見ですが。   なにより、サントピアの解体が寂しくて。昔はそっちこっちに古着屋さんがあって楽しかったのになぁって。そんなこんなで、中心市街地で活動したいと思いました。   でも、泉町仲通りは全く知らず、イベントの対象物件でしかないって気持ちで最初は入りました。結果、色々迷惑をかけることに。。。   【ストーリー⑤】   リノベーションスクールを機に仲通りを知り、水戸市のイベントをただのワークショップでは終わらせないぜ!   そして大家さんの想いに応えるべく、活動を去年の四月くらいから活動を始めます。   この時点でなんだか本末転倒な勘違い野郎になってましたね。。。ごめんなさい。   自分の知り合い、仲間の知り合いに声を掛けて、なんとか入居者を探し始めました。   そんな活動をしつつ、協力者を探す為にリノベーションスクールの他のチームにも声をかけたり。   もともとのチームでミーティングしたり。。   色々。。。   うん。この時点で町内会の人達が出てこない((((;゚Д゚)))))))   しくじりが始まってます。   そして去年の7月、あおぞらクラフトいち様より一緒に街を盛り上げるべく、何かイベントを9月のあおぞらクラフトいちと同じ週でやりませんか?との声をかけて頂きます。   そうして約3カ月という期間でやったこともないイベントを企画始めます。   【ストーリー⑥】 第1回リノベマーケットの様子     第1回リノベマーケット の企画がスタートしてまずやらねばと思ったのは当然、既存店舗の人への理解と協力をお願いするコトでした。 すぐに挨拶に行く訳ですが、そんな挨拶に慣れておらず、アポ無しで挨拶に行き、つたない説明をしたワタクシは結果的に不安ととまどいを仲通りにもたらします。   それでも既存店舗さんは4店舗出店して頂き、雨に降られたものの、ややうけ!くらいの評価でリノベマーケット はおわりました。   ちなみにモジャとメガネはこの頃にスタートしました。   リノベマーケット が終わり、良かったよと言う声の他に以下の声が聞こえて来ます。 •なんで日立の人がくるの? •地元の人じゃないのに活性化なんて無理でしょ •仲通りで店出してない人が空き店舗に店舗を誘致するなんて無責任だな •商店会入ってないのに意見してるの? •既存店舗の気持ち、想いをみてるの?? •仲通りの雰囲気が好きなのに変えちゃうの?   言われてみると、、、   おっしゃる通りです。ごめんなさい。   仲通りの雰囲気。好きです。変えません。   そして、この頃には既に仲通りが好きになりつつあり、じゃあ店舗借りよう、仲通りの住人になろうとなり、2016年11月から店舗を借ります!そして、セルフリノベーションを行いながら秘密結社モジャとメガネのアジトを作り始めたわけです。   (続く)


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クラウドファンディングも、残り3日となりました! 100名を超える方々に支援をいただいております。   ありがとうございます!   残り3日ですが、最後まで応援よろしくお願いいたします!   このクラウドファンディングを始めるまでのストーリーを知ってほしいなと思い、綴っていきます。   【ストーリー①】なんで日立の人が水戸で活動するの? と言われるんですが、出身は水戸市河和田、赤塚小学校なんです!!   水戸工業の機械科を出てから建築の専門学校に行きました。機械科でてまた機械の学校行っても意味ないよと先生に言われて、「じゃ、建築で。」それが建築への第一歩。   学校の時から木造にしか興味無し!!だって木って温かくてキレイなんだもん。   栃木の鹿沼で現場監督して水戸にもどり、木造の構造部分を作る会社、材木市場、工務店を経て、2年半前に独立しました。   でも、独立する前の工務店で、廃材がもったいないなと感じるようになったのが色々なコトに繋がるきっかけでした。   【ストーリー②】 仲通りという場所でコミュニティが作りたいと思って、活動をしています。 なんでコミュニティかとの部分が前回の廃材が勿体無いなってところから始まります。   廃材が勿体無いと感じたワタクシは廃材でまずスプーンを作ってみました。何故スプーン??   夜中に家のロフトで作業をする為、大きな音を出すと子供達を起こしてしまうから、というか嫁さんに怒られるから(笑)小さいものから作り始めたんです。しかしながらスプーンの奥深さに魅了されます。。。そうこうするうちにマルシェにでる機会を頂きました。   マルシェにでてみると、作品を売ることよりお客さんと凄く近い距離で話せることが楽しくて仕方がない!そして好きな作家さんもできて、その作家さんのでていた個展に笠間まで行った時にまた衝撃が!!!   笠間のカフェでの個展だったんですが、そのカフェの席が隣の人とメチャメチャ近く、店長(車掌)がどんどん人と人を繋げていく。カフェってこういうとこなんだ!と思いましたね。   コミュニティって凄く楽しいじゃん。ってマルシェとカフェを通じて感じたのでした。   人口減少社会のなかで建築士の今後の在り方も見つけたいなと思っていたりもしたので、建築士×コミュニティ。しかも廃材を利用して!!   これを最初はどこか郊外の場所でやりたいと案件を探し始めるのでした。。。   なのに何故、水戸の中心市街になったのかというと・・・   【ストーリー③】 なんで建築士がコミュニティを作る必要があるのか?   パパの仕事をインタビューをするって宿題があり、最近息子からインタビューされました。   前々から家を造るお仕事だよとは伝えてましたが、インタビューって形で質問されると、色々と誤解がありましたね(笑)   建築士と言っても、木造が得意だったり、 コンクリートが得意だったり、 鉄骨が得意だったり、 住宅が得意だったり、 店舗が得意だったり、 大工さんみたいに造るのが得意だったり、 間取りを考えるのが得意だったり、 現場を監理するのが得意だったり、、、 色んな分野がある訳ですが、ワタクシ、木造が得意で更に耐震やら省エネが得意な訳です。まあ、上手く息子に伝わったかはわかりませんが(笑)   で、地震に強い家はたくさん造りましたが、ある本を読んで、気付きます。   、、、地震に強い家は建てても廻りが壊れたとき、自分だけ助かればいいのか?、、、   大事なのは倒壊したりしてる中で連携して乗り切れるコミュニティが形成されてるかが大事なんじゃないのかな?   細かく話せばもっと深い話なんですが、   結果的に災害時に困らない家を造るのが建築士の仕事の一部なのであれば、コミュニティを造るのも建築士の仕事でも良いのではと思う訳です。   (続く)