ご支援いただいたみなさま、ありがとうございました。みなとの保活を応援する輪を広げられたと思います。 最終結果です。 集まっている金額:69,000円(目標 250,000円) 達成率:27% 支援者数:12人Facebookいいね数+シェア数:129トップページ閲覧数:327トップページ訪問人数:227 目標額に達せず、そのなかでできる範囲での冊子版になりますが、2月に一旦、完全リリース(ウエブ&冊子版)予定です。 その後ですが、内容の充実をした後、2019年度版を来年の夏頃に発行予定です。そのときに、また、ご支援をお願いしたいと思っております。 引き続き、見守っていただければ幸いです。 ご支援ありがとうございました。
理事のボランティア活動から収入を得て持続可能な運営へ 私たちは有給スタッフはおらず、別に本業を持っている私たち理事3名のボランティア活動が中心です。 ボランティアだけでは、目標とする活動に対してマンパワーが足りず、事業立ち上げ時期ですが、金銭的な自立を目指して、作業を厳選して人件費を投入して、専門技術者や作業協力してくださる方にお願いしています。 そのことによって、できることが増え、実現へのスピードが増しています。 昨年度までは、団体が保有していた多少の自己資金を取り崩して事業を実施しましたが、それでは継続性がないため、今年度は1/2の自己資金は、事業収入を充てる方針としました。 しかし、私たちの本業が忙しかったことから市町村アンケートの実施が遅れたため、10月に予定していた冊子販売を2018年2月に延期してました。 また、年度内に収入を得る努力が必要だと考えたことと、広く活動を知っていただき、応援してほしいという思いから、クラウドファンディングに挑戦しました。 収支の内訳 本来なら、公開時点にプロジェクト紹介ページに記載するべき内容でしたが、期間最後になりましたが、収支の内訳を整理しました。 支出 イベント 20,000 デザイン・ウエブ更新等人件費 285,000 印刷・広告費 60,000 郵送費 35,000 --------------------------------------------------------- 支出計 400,000 収入 港区助成金(1/2) 200,000 FAAVOクラウドファンディング(20%手数料控除後) 200,000 --------------------------------------------------------- 収入計 400,000 現時点で、39,000円(手数料控除後31,200円)の寄付をいただき、到達していない168,800円分は、人件費を削り、その作業分は、私含めた理事2人のボランティアでなんとかすることになります。別に本業を抱えながらの私たちは、どうしても本業優先、さらには子育てしながら、作業時間を捻出しているため、作業が遅れてしまいます。2月の冊子版リリースは、理想とする形ではなくなってしまうかもしれません。 間に合わせられるよう、団体保有の自己資金を今年度も取り崩すことになりますが、継続が難しくなってきています。 平成29年度期のアフォールの財政規模は、約19万円です。 持続可能な運営基盤づくりに、どうぞ、ご支援を 来年度は、なんとしても収入を確保できるようにしなければ!という決意を新たにし、最後のお願いです。 どうぞ、「はじめての保活を応援したい!保活応援ガイドブック。先輩が後輩を応援するコミュニティを!」プロジェクトに、ご支援をよろしくお願いいたします。
田町と表参道でチラシを配る チラシ配りは、直接、パパママにお会いでき、反応を得ることができるいい機会です。先週末の保活応援おしゃべり会の後の日曜日の夕方、田町駅前のエレベーター前でチラシ配布しました。家路につくご家族が多く、つまり、港区在住の方が多く、多くの方にチラシを受け取ってもらいました。昨日の13時すぎ、表参道駅でチラシ配布しました。おひとりもチラシを受け取っていただけませんでした。港区在住ではない方もいらっしゃり、非日常として表参道に来られている印象でした。保育園や幼稚園って、日常生活すぎるのかもしれません。また、平成30年度4月入園の申し込みは、昨日で締切というタイミング。今年度の幼稚園、保育園決めの情報収集している時期ではありません。 保活応援ガイドとしての発行時期 保活のスタート時期は、みなさん、必ずしも同じではありません。来年度1歳児で入園を希望する方は、昨年度の3月ごろが一番焦っていたとおっしゃっていました。保活の要素は、①情報収集、②見学、③保護者間での意思決定が主っだと思われますが、②の見学は秋以降では出遅れるようです。となると、産まれる月齢によっては、妊娠中に見学に行く方も多くいらっしゃいます。2月に一次の入園決定が発表されますが、そのときが次年度の本格的な保活のスタートであるかもしれません。その時期に冊子版を発行するため、今の時期にアンケートとクラウドファンディングを行っていますが、1年間の保活スケジュールから考えると、みなと園のことマップを使っていほしいパパママにクラウドファンディングの情報が浸透しにくい時期だったと感じます。んー、やってみないと気づけないことでした。情報収集や広報活動も含めて、最適な1年間のルーティーンを探ることから始めたいと思います。アフォールでは、クラウドファンディングで「資金」の調達を目指すとともに、応援してくれる人(一緒にみなと園のことマップづくりをしたい方や、クラウドファンディングで支援してくださる方)仲間を募集しています。ご興味ありましたら、こちらにご連絡ください。mail:infominato@afolweb.org
晴れの日に、保活についておしゃべりした 12月17日、きりっとした寒さの晴れの日曜日、保活応援おしゃべり会を開催しました。 2人目の入園の方も来てくださいました。 来週に平成30年入園申し込みが締切というこの時期、みなさん、来週には書類提出予定です。 見学したこと、上の子のときのことなど、体験について情報交換 保活経験などのお話を伺いました。1歳で入園を希望されている方は、昨年度末ごろが一番焦っていたそうで、2人目入園希望の方も、上の子のときは焦りしかなかったとのことで、まだ自宅で育てたい気持ちがありながら、5か月に認証保育園に入園させたそうです。園の見学については、園の対応はさまざまで、10月に予約の電話をしたら1月まで見学枠が一杯であったり、認証保育園はすでに予約申し込みが150人で見学すらできない園も複数あるとのことでした。5月に認証保育園を見学して、12月に園から予約可能との電話があった方は、とにかく入れられる園があってほっとしていると。 認証保育園は何が基準で入園できるのかが分からない、費用負担が同じなので認可と認証の違いがわからない、といった不安や、子どもの年齢が上がると園に求めることも違ってくるし、通わせると園によって保育に違いがあることがわかるという話を伺いました。新米ママは、興味津々で質問していました。体験談はほんとうに貴重ですね。 アンケート調査による各園の詳細情報をお披露目 各保育園等にご協力いただいたアンケート調査をもとに、各園の詳細情報を参加者のみなさんに見ていただきました。 ・初めての子だと、そもそも見学に行ったときに何を聞いたらいいか分からないので、このようなガイドブックはありがたい。・働いてから何が大変なのか、負担になることは事前に知りたい。・園の特色や、男性保育士の数、昼寝時間の長さ、ベビーカーや自転車を置けるか、などを知りたい。 最後に、みなと園のことマップのウエブ版を使ってみたかを聞いたところ、みなさん使ってみたとのこと。 このような感想をいただきました。 ・これを使って助かる人はたくさんいると思う。・パパに保育園のことを相談するときに、具体的に見せられるものがあって便利。・区が作っているマップは大まかすぎて、具体的にどの通りにあるのか、大通りを渡るのかなどが分からないので、拡大して見られるのでとても便利。・妊娠したときに母子手帳といっしょにもらうものや母親学級と一緒に配布してほしい。・支所に相談に行ったときに、たまたまラックにあるのを見つけたが、もっと多くの人の目につくといいと思う。・保活について、先輩からの話はぜひ聞きたい。いっしょに保活している保護者とも、情報交換できる場が定期的にあるといい。 とても励みになりました。同時に、必要と思ってくださる方々に、まだまだ届いていないということも実感しました。 今年の保活応援おしゃべり会は、完成版のイメージが具体的になってきていることもあって、手ごたえ充分でした。 また、なんと、おひとりの方がすでにこのクラウドファンディングに支援してくださっていることを知りました!とてもうれしいかったです。 その後も、複数の方からご支援いただきました! さあ、最終日まで後1週間です。短い!短かったか。いや、できることをやろう!
港区100施設に、電話をかける! 保育園等の詳細情報を集めるためのアンケートは、港区の協力を得て、港区からの依頼文を添付しています。単なるNPOからということでは、なかなか回答率が上がらないと思われるところ、とてもありがたいことです。そんな中、アンケート用紙に回答園名を記入する欄を設け忘れたため、どの園からの調査票なのか、わからなくなってしまいました!!!返信用封筒の差出人名からなど、園の名前がわか調査票も多いのですが、名前がわからない調査票がいくつかあります。ということで、園に電話をかけています。私たちは、ほとんどがボランティアベースで活動しており、別の本業を抱えているメンバーばかりであるため、非常に厳しいです。ですが、電話をすることで、私たちの活動を直接伝えることができるという利点もあり、時間をやりくりして頑張っています。たぶん、これで回答率もあがることと思います。まとまった時間を確保できれば、3、4日間くらいで終わりそうなのですが、なにかと確認作業には時間を要しますし、時間も限られるため、ゴールが見えない作業になりつつあります。しかし、集まっている情報を見ていると、これをまとめて、保育園や幼稚園を選ぶパパママに届けたいという思いが強くなります。クラウドファンディングでは、資金を集めることが最大のターゲットになっていますが、実は、一緒に活動してくれる仲間とも出会いたいと思っています。これを見て、一緒に活動したいと思ってくださる育休中のパパママなど、いらっしゃいましたら、ぜひ、ご連絡ください。infominato@afolweb.org





