はじめての保活応援ガイドブック。先輩が後輩を応援するコミュニティを!

ウエブ上で試作版を公開している「みなと園のことマップ」の⾃⽴した運営を⽬指し、印刷物として、先輩から集めた声を集めた冊⼦版の発⾏を予定している。

現在の支援総額

69,000

27%

目標金額は250,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/24に募集を開始し、 12人の支援により 69,000円の資金を集め、 2017/12/26に募集を終了しました

はじめての保活応援ガイドブック。先輩が後輩を応援するコミュニティを!

現在の支援総額

69,000

27%達成

終了

目標金額250,000

支援者数12

このプロジェクトは、2017/11/24に募集を開始し、 12人の支援により 69,000円の資金を集め、 2017/12/26に募集を終了しました

ウエブ上で試作版を公開している「みなと園のことマップ」の⾃⽴した運営を⽬指し、印刷物として、先輩から集めた声を集めた冊⼦版の発⾏を予定している。

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昨年度、「保活おしゃべり会」を開催して、保活中やこれから保活するママたちに話を聞きました。そこでは、「園選びで比較検討するための園の詳細情報は必要」との声がありました。 保活の状況 育休取得のママたちは、妊娠中から探されるケースが多いようですね。あと、1年先輩くらいのママや上のお子さんのいるママたちの話が、一番リアルで参考になるようです。また、区の公式Webよりも議員さんのブログの方が情報が早いなんてお話も。区主催の保育園準備講座などの保活系のイベントは、定員が少なくていつもキャンセル待ちになる状況のようです。     保活時にあると良い情報 保活も始めたばかりの頃は、教育面などいろいろなことが気になるようですが、希望を出す時期になると、条件は絞られてくる様子。例えば園庭なんかは、無くても毎日公園に遊びに連れて行ってくれればよいなど。また、園ごとに詳細な情報が載っていて、複数の園が同じ項目で比較できるような情報誌があると便利、との声もいただきました。   「保活応援おしゃべり会」12/17(土)で冊子版の内容をいち早く見られる!   「みなと園のことマップ冊子版」の内容は、12/17(土)に開催する「保活応援おしゃべり会」で、先行してご覧いだけます。(12/3現在、23園からアンケート回答いただいています。)おしゃべり会では、園ごとのより使いやすく詳細情報をお届けするためのアイディアなども話していきたいと思っています。ぜひ、利用者目線、支援者目線の両方の立場の方々にご参加いただければと思っています。イベントページへhttps://www.facebook.com/events/1846464548997031/上記と関連する情報は、アフォールのブログにも記載されています。http://www.afolweb.org/blog/?p=345


ご支援頂いた方にお送りする保育園幼稚園ガイドブック「みなと園マップ(冊子版)」は、各園へのアンケート回答をメインの情報源とします。主なアンケート項目は以下の通り。---<保育内容>0歳保育/慣らし保育期間/土曜保育/休日保育/年末保育/主な行事の実施日/外遊びの頻度/主な外遊びの場所/発熱時の連絡/母乳対応/アレルギー対応/栄養士/日常的な保護者との連絡手段/日常的な登園時の保護者の作業/使用済みおむつの処理/洋服のルール<設備>園庭/駐車場/園バス<備品>手作り準備品/お昼寝布団<見学方法>見学の予約/見学の曜日と時間帯/見学で体験できる行事/見学時の留意点---これらの項目は、これまでの我々アフォールの活動なのかで、保活中や保活経験ママが「これが知りたい!知りたかった!」と仰っていたものの中から特にご要望の多かった項目をピックアップしています。冊子には、上記アンケート回答に加えて、住所や連絡先、開園時間などの基本情報を掲載していく予定です。   アンケートは12/5現在、23園よりご回答いただいております。各園の皆さま、お忙しいところありがとうございます!   アンケート回答を眺めていると、これを冊子にできるのか~とワクワクします。ご支援いただいた方々、お楽しみに!


マップ形式のチラシ、できました みなと園のことマップは、ウエブ版からはじまりました。昨年、試作版を公開したときに、チラシを作成して配布しました。今年は、一歩進んで、マップ形式のチラシにしました。パタパタと開くと、A3サイズの地図と施設一覧を見ることができます。   私たちの困った!を解決するマップを作った マップ形式のチラシだけでなく、ウエブ版も同様に、みなと園のことマップは、他にはない特長があります。それは、保育園等と一緒に、幼稚園と認証保育園が記載されていることです。 「保育園入園のごあんない 平成30年度版」(港区発行)に、もっとも近い地図がありますが、幼稚園の認証保育園以外の最新の保育園等が掲載されています。(平成30年4月開設園含む) http://www.city.minato.tokyo.jp/hoikusien/documents/listmap291120.pdf     子どもと保護者に合った施設を比較検討するための紙版とウエブ版 無料で配布されているマップ形式のチラシは、ウエブ版の利用案内ですが、同時に、ウエブと併用していただけるようにと考えて作成しました。ウエブ版は港区全体を見ることも可能ですし、到達するまでの道のりを確認するために拡大して見ることも可能です。 さらには、マップ形式のチラシを手元で見ながら、気になる園の詳細情報をスマホやパソコンの画面でみると、比較検討しやすくなります。今回、発行を予定している冊子版は、ネットがつながっていない状態でも手元で見られるように、さらには、気になった施設には付箋を貼っておいて、後でも見直すことができます。施設見学に行った際に園の詳細情報を知りたいとき、スマホの今月使える残りのデータ容量や電池の残量を気にすることなく、情報を確認することも可能になります。 5つの総合支所やあっぴい、図書館などにあります このマップ形式のチラシは、港区内の5つの総合支所の保育園担当窓口の近くに置かせていただきました。あっぴいや図書館など、子どもを持つ保護者が利用する公共施設に置いていただくよう、お願いしました。見かけたら、ぜひ、お手に取ってください。手にした公共施設を教えていただけると、私たちの励みになります。


ご支援ありがとうございます!まだまだ受付中ですのでよろしくお願いいたします。東京都港区以外にお住まいの方でも、お近くに区内在住のお知り合いはいらっしゃいませんか?ご出産お祝いにこのガイドをプレゼントすることも可能なんです!手軽で保育園や幼稚園へ入園を検討している方にはとても嬉しいプレゼント!更なるご支援をお待ちしております!


クラウドファンディング開始にあたって、ぜひ、私たちの最初のストーリーをお伝えしたいと思います。 私たちの子育て世代の困ったを解決したいという小さな思いは、地域の課題を自分たちで解決することを目指す、専門家集団に出会ったことから、大きく前進しました。 「自分たちの困った」を自分たちで解決したい   私たちアフォールは、子育てを初めて気づいた「困った」を自分たちで解決し、これから子育てする方たちにも届けたいという思いで活動しています。働く私たちが一番「困った」と思ったのが、「保育園選び」でした。     子育て当事者だけで解決できないウエブのテクノロジー問題   私たちが子育て世帯の課題解決に重要と考えたのが、「リアルの場とウエブの場をつなぐ」というアイディアです。その解決のアイディアはいろいろ出るのですが、いつも私たちの前に立ちはだかるのが「ウエブ」のテクノロジー問題でした。 「わたしたち、Code書けないし、これを実現するのがどれくらい難しいことなのか、わからない。。。」そんなとき、SNSで流れてくる情報で知ったのが、Codeの力で地域の課題解決を目指すCode for Japanというコミュニティでした。そこで押しかけ女房のようにして、ご紹介いただいたのが、Code for Saitamaの太田一穂さん。太田さんが、そのブリゲード(地域コミュニティ)のひとつである、Code for Sapporoさんが開発してオープンソースとして公開している「さっぽろ保育園マップ」http://www.codeforsapporo.org/papamama/ を紹介してくださいました。Code for Sapporoの久保まゆみさんにいろいろ教えていただき、太田さんに全面的にご協力いただき、最初に、「すみだ幼稚園保育園マップ」の試作版を公開しました。http://www.afolweb.org/kensakudemo   オープンソースと支援してくださる方の力で大きく一歩を踏み出す それぞれの方法で「地域の課題を自分たちで解決したい」という思いを持っている方々との出会いで、私たちの取組は、大きく一歩を踏み出すことができました。 行政が保有するデータを民間が使えるように公開する「オープンデータ」という流れをうまく活用できたのも、この出会いのおかげです。私たちの活動とともに、行政のオープンデータの取組も一段と進み、港区のオープンデータを活用してマップの更新を行っています。昨年(平成27年)区政70周年港区オープンデータアプリコンテストがあり、ありがたいことに最優秀賞をいただくことができました。https://www.city.minato.tokyo.jp/ictsuishintan/opendata/opendata_hyousyou.html最左がCf Saitamaの太田さん、最右がGLOCOM庄司先生 さらには、このとき審査員の庄司 昌彦先生(国際大学GLOCOM准教授)のご紹介で、みなと園のことマップをご紹介する機会をいただくなど、普通の子育て保護者の集まりだったアフォールは、Civic Tech(市民と技術の力で社会を変える)方面へのつながりが広がりました。このように、私たちはわらしべ長者のようにして、あたたかい支援を得て、少しづつ活動を進めてきた私たちは、ここでもう少し大きく支援を得たいと考え、このクラウドファンディングに挑戦しました。    


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