皆様、多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。大きな変更点があります。 10,000円のコースについてです。 現在、【島倉監督の撮影裏話が聞ける体感型「三沢川ウォーク付き上映会」ご招待(1ファミリー(4名様まで※ご家族に限ります))】となっていますが、(1ファミリー(4名様まで※ご家族に限ります))→(4名様まで※ご家族に限りません)に変更いたします。 終了直前の変更で申し訳ございませんが何卒よろしくお願いいたします。
「三沢川いきものがたり」クラウドファンディングプロジェクトも終了まで残り1週間となりました。これまでに、多くのみなさまにご支援をいただき、ありがとうございます。達成に向けて、ラストスパートしていきます!そんな中、稲城のおとなり・調布市でも、「三沢川いきものがたり」を上映する計画が進んでいます。 上映予定会場は、京王多摩川駅すぐそばの『カフェ大好き』。すべて手作り「安全、安心」なスローフード、そしてアットホームな接客が魅力の「おいしい・楽しい・大好き!」なカフェです。木のぬくもりを感じる明るいこのお店は、社会福祉法人『調布を耕す会』が運営していて、障がいを持つ方が働く場所でもあります。一度食べたらやみつきの手間ひまかけた<カボチャプリン>、2日かけてルーから全て手作りの<カレーライス>、ワッフルコーンもお店で焼くこだわりのイタリアンジェラード<ハッピーアイスクリーム>など、美味しいメニューが大人気。さらに、お店で使用するコーヒーカップや器もひとつひとつ手作りというこだわりよう。居心地が良くて、ついつい長居してしいそうです。今回、こちらの『カフェ大好き』さんと、調布で映画の上映活動を行っている『調布まちシネマ』さんのご協力により、調布での上映会企画が持ち上がりました。開催時期は2018年の秋~冬ごろを予定しています。稲城だけでなく他の地域の方にも見てもらいたいと願っていた私にとっても、大変うれしい企画です。このアットホームなお店で「三沢川いきものがたり」をみんなで見て、語り合う。とても楽しい上映会になりそうです。なんとしても今回のプロジェクトを達成させて、ブラッシュアップバージョンでの上映ができるようにがんばります!カフェ大好きの店長・後藤朋子さんからは、応援メッセージもいただきました。「長い時間かけて、じっくりと生態系をおったドキュメンタリーと聞き、たくさんの生きものがでてくるのだろうな・・と、わくわくしてきます。わが家の息子たちにもぜひ見せたいなと思います。映画を通して皆さんと素敵な時間を過ごせますように・・・。楽しみにしています!」 詳細は決まり次第、三沢川いきものがたり公式サイト(https://misawariver.skymember.site/)、 カフェ大好きのブログ(https://ameblo.jp/chofucafedaisuki/)、 調布まちシネマホームページ(http://chomacine.tamaliver.jp/)等でお知らせいたします。ご期待ください! カフェ大好きhttp://www.tagayasukai.com/html/cafedaisuki_1.htmlカフェ大好きのブログhttps://ameblo.jp/chofucafedaisuki/
街なかの生物多様性ドキュメンタリー「三沢川いきものがたり」のものがたり Vol.02 ヘビを見たことがこの作品づくりにつながった。 “生物多様性”を考えるときには生態系が絡んできます。例の三角形で示される食物連鎖の図をあてはめると、三沢川ではどんな生き物がその頂点に君臨しているのでしょうか。いわゆる里山ではキツネなどの小動物やオオタカ、チョウゲンボウといった猛禽類がトップに位置していますが、里地より身近な市街地を流れる三沢川では猛禽類は見かけません。猛禽類の下はヘビやカラスなどですが、三沢川にヘビなどいるのだろうか。 ところが見たのです、ある日ヘビを。ヘビが生息できるということは、それより下位の生物が豊富に存在するということ。「これは作品にできる」。そう思ったのでした。ある年など、夏の日の取材で1日に4匹もの個体を撮影したことがありました。そのうちにヘビが出歩く日が読めるようになりました。お天気の日のお昼前後。春から真夏にかけて「今日は出るぞ」と予想していくと、何回かはその通りになりました。 けれども、編集の段階で壁に突き当たりました。ヘビが苦手な人の存在です。周囲の女性何人かに伺ってみると、言下に「ヘビは嫌い」「ヘビが出るなら見たくない」というご意見。生態系上ヘビの存在はとても重要なのですが、そのために作品を観てもらえなかったらどうしよう、と数か月も編集を進められずに悩んだのでした。 救われたのは「ヘビが主役じゃないんでしょ」とのお声。これは、ヘビが出てもいいが、やたらに出てほしくない、ということと解釈させて頂きました。 そこでいいことを思いつきました。結果としてヘビが登場するシーンをすべてカットした「ライトバージョン」と、ヘビが登場するノーカットの「ヘヴィバージョン(ヘビだから)」の両方を編集しました。映写会の目的や観客層によって使い分けられるように。 けれどもその心配は杞憂に終わりました。試写会後の反応では、ほとんどの人が、「ヘビは重要ですね」「とても面白いです」「ヘビの出ない三沢川ドキュメンタリーなんて、…」と大変好意的に言って頂けたのでした。ということで、試写会を含めて何回か上映会を催しましたが、「ライトバージョン」で上映したことはこれまで1度もありません。
稲城でしか味わえないオリジナル・クラフトビールをどうぞ。 新装なった京王相模原線・京王よみうりランド駅すぐの「グリカフェ」こと「green world cafe」のオーナーでシンガーソングライターでもある花枝聖さんは、大のいなぎ好き。あちこちのイベント会場では「いいな稲城」のパワフルな歌声で市民のみなさんに知られていますが、カフェのメニューに稲城特産の野菜やフルーツが乗るのは当たり前。いなぎ味噌の醸造に始まり昨年からは稲城オリジナルビールに着手。今回は「東京の名湧水57選」に選ばれた穴澤天神社に湧き続ける天然の井水をベースに醸造したものを、ここでしか味わえないビールとしてご提供いただきました。 テイストは、甘さ、苦さ、香りが少し重めの「アンバーエール」と軽めの「whiteIPA」の2本セット。稲城でしか、「グリカフェ」でしか味わえないうまさをお楽しみください。 花枝店長(最初の画像、左の方)から、応援のメッセージも頂いています。 「稲城の自然豊かな部分が特に表現されている素晴らしい作品がぜひしっかり形になってもらえたらと思います!みなさんぜひ盛り上げていきましょう!!」 green world cafe HP:http://green-world-cafe.com/ ※酒税法の関係でグリカフェ店内でのご飲用に限らせていただきます。※この5000円(税込み)コースには、上記「ピルスナービール2本セット」の他に下記のリターンが付きます。・映画のラストクレジットにお名前掲載(小サイズ) ご希望者のみ・島倉監督の撮影裏話が聞ける体感型「三沢川ウォーク付き上映会」御招待(2名様)
5000円のリターンに新コース誕生。 「お菓子の工房 だいちとくるみ」さんの「稲城ギフト」 JR南武線「矢野口」駅南口を出て川崎街道を府中方面に1分ほど。甘い香りが漂っているお店が「お菓子の工房 だいちとくるみ」さんです。 稲城特産の多摩川梨やぶどう、ブルーベリーなど、地元で採れた新鮮な果実の持ち味を上手に生かしたケーキやクッキーなど、稲城市商工会による地域認証ブランド「稲城の太鼓判」の認証を受けた手づくりの洋菓子は、誕生日のお祝いや訪問の手土産など、たくさんのファンに支持されておりますが、今回その中から福田伊都子店長さんのご推薦で選ばせていただいたアイテムは「稲城ギフト」(写真参照)。きっとみなさんのお気に召すことでしょう。 店長の福田さんから応援メッセージを頂きました! 「この豊かな自然がいつまでも守られ、稲城のことをもっと知っていただけるようにみなさんで手と手を取り合いましょう。 」 ※この5000円(税込み)コースには、上記「稲城ギフト」の他に下記のリターンが付きます。 ・クレジットにお名前掲載(小サイズ) ご希望者のみ ・島倉監督の撮影裏話が聞ける体感型「三沢川ウォーク付き上映会」御招待(2名様)






