2019/07/30 12:10
7月26日(金)に、第13回「こころざし深谷科学塾」が開催され、市内の小中学生約40人が記念碑を訪れました。落下地点で山﨑さんの話を聞いた後、東京・三鷹市の国立天文台で大型望遠鏡などの観測施設を見学、4D2Uドームシアターで最先端の宇宙を体験したそうです。
7月11日には「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの第2回タッチダウンを成功させたばかり。「はやぶさ2」のサンプルリターンも楽しみですが、畑仕事をしていて「小惑星のかけら」が落ちてくるというのも、やはりすごい話です。
身近な体験談を聞いて、宇宙に関する子どもたちの関心もますます高まったのではないでしょうか?
※『星ナビ』8月号「ひろば」に熊谷高校地学部の見学レポートが掲載されています。