土台を固定した上に「からパネル」(唐松・三層パネル)を設置して、床(ステージ)が完成しました。あとは壁パネルの製作を地道に進め、ワークショップの時に一挙に小屋化します!きっと、楽しいですよ! ぜひご参加ください。クラウドファンディングも残り4日。目標まであとわずか。ぜひお知り合いにもお声かけくださ〜い!

現在の支援総額
1,262,000円
目標金額は1,000,000円
支援者数
131人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 131人の支援により 1,262,000円の資金を集め、 2019/03/30に募集を終了しました

現在の支援総額
1,262,000円
126%達成
目標金額1,000,000円
支援者数131人
このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 131人の支援により 1,262,000円の資金を集め、 2019/03/30に募集を終了しました
土台を固定した上に「からパネル」(唐松・三層パネル)を設置して、床(ステージ)が完成しました。あとは壁パネルの製作を地道に進め、ワークショップの時に一挙に小屋化します!きっと、楽しいですよ! ぜひご参加ください。クラウドファンディングも残り4日。目標まであとわずか。ぜひお知り合いにもお声かけくださ〜い!
今回の移動式えねこやは環境負荷の少ない「オール国産材」でつくります!。構造+仕上げ材は全て「多摩産の杉材(浜中材木店)」です。耐力壁は「杉の構造用合板(セイホク)」。床は道産唐松の三層クロスラミナパネル「からパネル(木童)」。窓は青森県産の杉を使った国産木製サッシ「MADOBA(日本の窓)」。断熱材は北海道産の針葉樹からできた木質繊維断熱材「ウッドファイバー(ナガイ/ウッドファイバー)」を使います。。 完成が楽しみです! 国産木製サッシ「MADOBA(日本の窓)」 木質繊維断熱材「ウッドファイバー(ナガイ/ウッドファイバー)」
実は昨日、さまざまなものが搬入されました。深大寺の現場には、Treeheadsの竹内さん達が、シャーシ(車台)を搬入してくれました。今日から、深大寺と事務所を何度も往復する毎日が始まっています。今朝も多くの人が立ち止まって興味を示してくれるので、たびたび説明をすることに。。嬉しいけど、作業が進まない (^_^;)クラウドファンディングも残り1週間。お知り合いにもぜひお声かけください! 昨日の搬入風景。ユニックのトラブルがあって、夕方の搬入となりました。竹内さんお疲れ様でした! シャーシが結構でかい?! 完成するとかなり大きな小屋になりそうです。
第二弾の応援動画が完成しました。是非ご覧ください!移動式えねこや応援動画・第二弾! 今回ご協力いただいたお店や事務所 ・季節のおまかせ「蒔」(調布・仙川) HP ・「船長のSTove lob」(長野県・中井) FB ・「Bouquet de soleil」(目黒・八雲) HP 建築関係者のみなさま。そして個人のみなさま、ありがとうございます!! ※第三弾の応援動画に参加していいよという方、是非お声かけください!info@enekoya.com まで。お待ちしてます!
無電力ペレットストーブ「船長のストーブ・lob」の開発者、長野の三沢パイプ工業・三澤卓也さんに、今回の移動式えねこやに設置予定の小型無電力ペレットストーブ「loco」の開発〜製作状況について、また無電力ペレットストーブの開発ストーリーについてご紹介頂きました。(注:一般的なぺレットストーブは、ファンやペレット供給に電気が必要となります) 船長のストーブ・lobの Facebook ページは、こちら ≪無電力ペレットストーブについて≫ 三澤卓也 無電力ペレットストーブの開発 2011年の東日本 大震災で、停電の悲惨な状況を報道で知り、電力を使用しないペレットストーブの開発に着手。同年7月、新潟のストーブメーカーの製品に、加工委託工場で供給パイプを、組み込んでいただく。燃焼試験を開始するも途中で滞り立ち消えなど、なかなか上手く燃えず・・ 初代「船長のStove」 他社ストーブ改良品での燃焼試験を元に、詰まることが無いようなパイプ径と後方よりの供給を可能とした「初代・船長のStove2011」が11月に完成。ただし初代のストーブもしばし詰まる・・また供給量が安定せず、燃え出すと、全て燃やすなど問題がまだ多く、様々な課題を抱えていた。 二代目「船長のStove」 2012年7月に製作した二代目は、パイプ径を大きくして詰まらなくなり、薪も燃えるような現実的なモノとなり、現スタイルの原型となる。しかしまた詰まる・・供給量は安定せず1時間には400℃を超える過剰燃焼・・その後は温度が100℃と下がりつつ2時間ほどで消える・・落ちすぎる量を抑える目的を主に燃焼をロストル機構で制御すべく、様々な形状のモノを製作して燃焼試験を繰り返していました。しかし現状の供給スタイルではまだ詰まるなど問題があり、三代目を企画。 三代目「船長のStove・lob」 2013年2月、湯浅様よりストーブ購入の希望があり、もう詰まらない後方からの曲げの少ない角パイプへ変更した三代目のデモ機を製作し1、2時間毎に世話をしていただくという焚き方を基本とした。その後さまざまな改良を加え、大幅に手間が軽減された完成形にいたる。(栃木/東京・六曜舎に設置) 小型Stove「loco」の開発 湯浅様から、特別仕様の小型のものを依頼されて開発中。機構はよりシンプルなモノに変更し、現行のストーブで試行錯誤しつつ、燃焼試験をしたところ、200℃をキープし9時間近くの無人連続燃焼に成功しました。これをベースに製作をすすめ、もうすぐ完成します!