こんにちは。
階段王になる男、渡辺良治です。
現在胃腸炎に苦しめられていてレポートをお届けするのが遅れてしまい申し訳ありません。
早速今回の北京遠征のレースレポートをお届けしたいと思います。
今回のレース、「China World Summit Wing, Beijing」はVWCの第7戦にあたります。
自分にとっては3回目の出場となり、
また、中学生時代に三度北京を訪れたり、
8月30日の午前5時30分に家を出て、現地時間2時半にはホテルに着いてホッと一息。
レース会場がホテルになっていてとてもありがたい場所です(≧≦)
そこから遅めの昼食、
後はやることやるだけとリラックスしてベッドに入ったら高級ベッ
当日に到着した上杉キャップとも会話を楽しみ更にリラックス出来
とはいうものの、少々不安要素はありました。
まず一つ目はニューヨーク同様身分証明書を持って走らなくてはな
どうやら中華人民共和国建国70周年なのでお偉いさんが来るらし
またずり落ちてきたらやだなぁと思いましたが、
二つ目は思ったよりウェイトが絞りきれなかったこと、
まぁそれだけ無理な減量はしなくて体力維持出来てると考えるかな
(レース前の夕食、ネギ油そば。地味に美味かったです)
経験上、
全てをプラスに考え、無心で臨むことが大事…。
そう言い聞かせてスタートラインに立ちました。
さて、ここで今回のコースを紹介しますと、
標高差は建物の高さそのもの330m。
ステップ数は2041段、82フロアー分を登ります。
途中四ヶ所(厳密にいうと五ヶ所)
階段の段差はかなり低めで走るのには向いています。
そして、
正直少し気が抜けてしまいましたが、
よって今回の作戦は、「絶対安全策」です。
万が一記録を狙って突っ込みすぎて大撃沈してしまったら元も子も
前半は超抑えめのペースで中盤も様子を見てペースを守り、終盤7
まぁ細かいことは気にしててもしょうがないと楽天的に構えていた
いつものけたたましいサイレンが鳴りエリート選手11名が一斉に
思ったよりみんなスタートダッシュが速い<img class="CToWUd" src="https://mail.google.com/mail/e/1f4a8" alt="
最前列でのスタートでしたが、明らかに出遅れてしまいました。
はてさて、これからどうなるのか・・・?
少々長くなってしまったのでレースの中身は次回、なるべく早めにお届けします。
お待たせしてしまい申し訳ありませんm(__)m