
電通大アメフト部の中原です。
さて、2019年電気通信大学こども食堂から3週間が経ちました。子供たちと一緒に身体を動かしたりご飯を食べたりとふれあった時間が昨日の出来事のように感じます。ここからは当日の様子を写真とともにレポートしながら振り返っていきます。
〜準備の様子〜
こどもたちの集合の前にこども食堂運営に携わる学生50人が集まり最終確認を行いました。スムーズな進行、安全管理のためには必要不可欠です。


次に準備を開始しました。
まずは自分たちの名札作り。こどもたちに呼んでほしい名前を思い思いに書きました。

体育館では運動の準備です。
用具の準備やボールの空気入れ。子供達が安全に楽しく遊べるように1つ1つ丁寧に準備を行いました。熱中症対策には欠かせない水分補給コーナーでは美味しいポカリを用意しました。


ここで運動のルール確認を行いました。子供達へのルール説明もわかりやすく伝えられるように練習しながら最後まで細かな調整を行なっていきます。
武道場ではアイス作り、入り口では受付とそれぞれ手分けして準備を行いました。

どんな子たちとこれから会えるのか楽しみに準備をする学生たちの様子でした。
〜子供達が次々と集まってきました〜
まずは入り口の受付で自分のチームを確認しチームのブースで名札をもらいます。受付担当の誘導の工夫でスムーズに受付を案内できました。


開会式が始まるまで子供達はお兄さんお姉さんたちと一緒に体育館で遊びました。
早く遊びたくて走って来る子や初めは不安そうな子もボールを持つといつの間にか笑顔になり楽しそうに遊んでいました。学生たちの顔も緩み自然と笑顔がこぼれます。


こども食堂の内容はレポート後半に続きます。
引き続きお楽しみください。





