こどもたちに学びの楽しさと笑顔を!電気通信大学こども食堂を開催したい!

電気通信大学こども食堂は、調布市在住のこどもたちと大学生を結ぶイベントです。イベントを通して、こどもたちに新しい経験から学ぶ楽しさを教えたいです!開催3度目、こどもたちに寄り添った企画の実現にご協力下さい!

現在の支援総額

218,000

145%

目標金額は150,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/14に募集を開始し、 44人の支援により 218,000円の資金を集め、 2019/09/13に募集を終了しました

こどもたちに学びの楽しさと笑顔を!電気通信大学こども食堂を開催したい!

現在の支援総額

218,000

145%達成

終了

目標金額150,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/08/14に募集を開始し、 44人の支援により 218,000円の資金を集め、 2019/09/13に募集を終了しました

電気通信大学こども食堂は、調布市在住のこどもたちと大学生を結ぶイベントです。イベントを通して、こどもたちに新しい経験から学ぶ楽しさを教えたいです!開催3度目、こどもたちに寄り添った企画の実現にご協力下さい!

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〜開会式が始まりました〜 今回は6チーム編成です。チームごとに整列し、いよいよ開会式が始まりました。 司会の掛け声とともに子供達の大きな声が体育館全体に響き渡り2019年電気通信大学こども食堂の幕があけました。   まずはアメフト部主将の挨拶です。   続いてアメフト部によるアメフト紹介を行いました。 普段アメフトを見る機会はなかなかない子供達は釘付けです。 プレイが決まると子供達の歓声でとても盛り上がりました。カッコ良い姿を見せることができました。     開会式が終わるとチームごとに運動、アイス作り、水耕栽培見学へと分かれ交代しながら企画を楽しみました。   〜運動〜 体育館ではアメフト部による運動を行いました。 まずはチームごとに準備体操です。みんなで顔合わせしながらチームの絆を深めます。 この後のゲームではチームの絆が試されます。     1つ目のゲームは ボール入れです、枠の中にボールを狙います。簡単そうで意外にむずかしい。 子供達は一喜一憂しながらボール入れを楽しみました。   2つ目のゲームは ボール集めです、お兄さんお姉さんとのじゃんけんに勝ったらボールをゲットできます。 チーム対抗で1番早くボールをたくさん集めたチームが勝ちです。チームごとでの対決はより白熱しました。子供達同士チームの仲間を応援する姿がたくさん見られチーム一丸となってゲームを楽しむことができました。   水分補給休憩になると子供達は水分補給スペースまでダッシュでかけてきました。体を動かして喉の乾いた子供達はとても美味しそうに飲んでいました。ドリンクを配ってくれたお兄さんも嬉しそうです。   〜アイス作り〜 科学と関連付けた初めての企画でした。 大河原研究室のメンバーから原理を説明してもらいながら手作りアイスに挑戦です。 氷に塩をかけたものの中にアイスの元となるものを入れ、アイス状に固まるまでフリフリ。さすが子供たち、力強くたくさん振ってくれました。完成したアイスはとてもなめらかで大好評でした。     〜水耕栽培見学〜 水耕栽培 電通大佐藤研究室が行っている都市型プランテーションの見学です。 実際にトマトを採って食べたり、実際に苗を植える体験をさせてもらったりしました。土を使わずに野菜を育てている光景に子供たちは興味深々でした。     〜食事〜 沢山遊び、学んだ後はおまちかねの食事タイムです! 「お腹すいたー」「早く食べたい」など食事を楽しみにしている声が聞こえてきました。 メニューは子供も大人も大好きなハンバーグカレー。電通大生協の協力のもと、200 食のハンバーグカレーが準備されました。お兄さんお姉さんと一緒にご飯を食べより一層ハンバーグカレーが美味しく感じたことでしょう。食事の後半には株式会社スポリティー様から提供を頂きましたジェラートを配布しました。ここでジェラートについての説明を行いました。子供達だけでなく大人の方も興味を持って聞いてくださいました。今回のジェラートの味はほうれん草、とても食べやすく美味しかったです。 食事提供には他にフードバンク調布様や調布市のフードドライブを通じて市民の皆様からジュースやお菓子をいただきました。     〜最後に〜 子供達からは「楽しかったからまた来たい!」という声も聞けてとても楽しんでくれた様子でした。また、保護者の方からのアンケートには「こどもたちにとって良い経験ができた」、「今後も参加したい」などのお声をたくさん頂きました。 短い時間ではありましたが子供達も大学生もそして保護者の方にとっても充実した時間となりました。今年で3回目の開催、2度目のクラウドファンディング挑戦となった電気通信大学こども食堂ですが、規模の拡大、新しい試み、支援の輪の拡大、子供目線での安全対策など決して簡単なことばかりではありませんでした。しかし活動を通してたくさんの応援してくれる方々、協力してくれる方々の存在を知り、子供達に笑顔になってほしいという強い気持ちを持ち続け活動することができました。そして当日はみなさんにもらった勇気をプロジェクト成功という形で恩返しできたと思います。 プロジェクトメンバー一同感謝の気持ちでいっぱいです。今後も皆さんに応援していただけるよう精進してまいりますので今後ともよろしくお願いします。


電通大アメフト部の中原です。   さて、2019年電気通信大学こども食堂から3週間が経ちました。子供たちと一緒に身体を動かしたりご飯を食べたりとふれあった時間が昨日の出来事のように感じます。ここからは当日の様子を写真とともにレポートしながら振り返っていきます。   〜準備の様子〜 こどもたちの集合の前にこども食堂運営に携わる学生50人が集まり最終確認を行いました。スムーズな進行、安全管理のためには必要不可欠です。   次に準備を開始しました。 まずは自分たちの名札作り。こどもたちに呼んでほしい名前を思い思いに書きました。     体育館では運動の準備です。 用具の準備やボールの空気入れ。子供達が安全に楽しく遊べるように1つ1つ丁寧に準備を行いました。熱中症対策には欠かせない水分補給コーナーでは美味しいポカリを用意しました。   ここで運動のルール確認を行いました。子供達へのルール説明もわかりやすく伝えられるように練習しながら最後まで細かな調整を行なっていきます。   武道場ではアイス作り、入り口では受付とそれぞれ手分けして準備を行いました。 どんな子たちとこれから会えるのか楽しみに準備をする学生たちの様子でした。   〜子供達が次々と集まってきました〜 まずは入り口の受付で自分のチームを確認しチームのブースで名札をもらいます。受付担当の誘導の工夫でスムーズに受付を案内できました。   開会式が始まるまで子供達はお兄さんお姉さんたちと一緒に体育館で遊びました。 早く遊びたくて走って来る子や初めは不安そうな子もボールを持つといつの間にか笑顔になり楽しそうに遊んでいました。学生たちの顔も緩み自然と笑顔がこぼれます。     こども食堂の内容はレポート後半に続きます。 引き続きお楽しみください。


大河原研究室の鈴木です   先日の土曜日、無事に電通大こども食堂が開催されました! 当日の写真や様子は今レポートにまとめておりますので、楽しみにお待ちいただければ嬉しいです!   当日は60名の小学生の皆さんにご参加いただき、大盛況となりました。 最後の感想アンケートではお兄さんお姉さんたちと遊べて楽しかった!初めてのことばかりだったけど楽しかった!といったお声をたくさん頂戴し、運営として本当にうれしく感じております。 そして、このイベントの成功はクラウドファンディングを通じて応援してくださった皆様のおかげです! 心より感謝申し上げます。応援してくださり、本当にありがとうございました!   リターン内のお礼メールや当日のレポート、リターン品も順次お送りしてまいります。 最後まで、よろしくお願いいたします!     部の紹介をしてくれたアメフト部の皆さん!アメフト部のパワーがこどもたちにしっかり伝わったようでうれしいです^^ こどもたちとの様子はしばしお待ちください!  


電気通信大学アメフト部の小川です。 こども食堂当日に株式会社スポルアップ様から提供していただくジェラートの製造元のお店"Quattro Panchine"にアメフト部員4人で行ってきました。 このお店は昨年の子ども食堂でも野菜を使ったジェラートの提供に協力してくださいました。とても反響が大きかったため今年もお願いし、作っていただくことになっています。   この日は作っているキッチンの中まで入り、作る工程などを取材させていただきました。 今回取材させていただく中で一番伝わってきたのは、誰もが安心して食べられるものを作るというお店の方々の強い気持ちでした。材料は野菜や果物しか使っておらず、化学的なものは全く使っていません。特に驚いたのは、乳化剤の代わりに使っているミルクベースへの工夫で、米粉やこんにゃく粉など日本人に馴染みのある素材を使っていました。乳化剤を使わないことで、香りも良くなります。また野菜は近所の農家さんのものを使っているため、鮮度が良い上に、産地や生産者が分かりやすく安心して食べられます。   これは何味を作っているところだと思いますか…? なんとパクチーです!最初は驚きました。実際食べてみると確かにパクチーではありましたがミルクベースによりクリーミーになっていてとても食べやすかったです。他にも作りたての桃味も試食させていただきました。本当に美味しかったです。 お店では常に12種類の味があり、季節によって変わっていきます。ジェラートの他にもクッキーに挟むなどアレンジしたものも売られていました。お店に売られていない味をレストランなどからオーダーされることもあるそうで、食べてもらって改良して…と何度か繰り返しながら依頼主の希望通りの味にしていくと仰っていました。しらすやえび味といったオーダーもあったそうですよ!     最後は皆で好きな味を食べながらパシャリ     大河原研究室の方々にもお持ち帰りをしパシャリ   皆いい顔してますね(笑) お忙しい中取材を受けていただいたお店の方々に感謝します。最後に、店長さんから子ども食堂の応援メッセージをいただきました。  https://youtu.be/93KRU2XGeXc ↑こちらのURLよりご覧いただけます。     電通大こども食堂も地域とのつながりを大切にしたイベントとなっていますが、同じくつながりを大事にしているQuattro Panchineさんに今年もご協力いただけるということで本当に嬉しいです。当日まであと3日となりましたが、準備頑張って進めていきます。


  こんにちは、電通大大河原研究室の鈴木です。   連日多くの皆様からのご応募をいただき定員に達した為、電通大こども食堂2019の参加申し込みを締め切らせていただきました。 例年以上のお申込みに答えたいという気持ちから、私たちが安全に楽しく企画を提供できる人数を考慮し、昨年より若干名枠を増やして受付させていただきました。 多くのこどもたち、ご家族の皆様とお会いできることを楽しみにしております!   枠を増加させた分、食費と保険料の増加が見込まれます。 引き続きご支援をお願いしてまいりますので、どうかよろしくお願いいたします!   そして明後日の金曜日は、今年もジェラートの提供をいただくお店にプロジェクトメンバーが伺い、取材をしてきます! 当日こどもたちと一緒にジェラートを食べながら、その報告が出来ればと思っております。当日の企画もお楽しみに!


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