こんにちは、電気通信大学アメリカンフットボール部の伊藤です。
先日大河原研究室とアメフト部のメンバーで今年もフードドライブに参加させていただきました。
フードドライブとは家庭で余っている食べ物を持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクに寄付する活動のことです。私達もイベントで配布、使用する飲み物、お菓子、調味料を頂きました。
何箱も段ボールが部屋の中にあり、これだけの量が捨てられる、無駄になってしまう可能性があったのかと感じ、とても驚きました。しかし運営されている方によると、前回や去年に比べ量が減っているということでした。食品のロスの多さに気付いた人が個々の生活を見直したからこそフードドライブに持ち込まれる食品も少なくなっているのかなと感じました。「食べ物を大切にする」という意識を持つことが初歩であり一番大切なことではないかと痛感しました。
またこのフードドライブというイベントを通じて普段からお世話になっているかくしょうじの方との交流を深めたり、また調布で活動している他の福祉団体の方との交流を図る機会にもなりました。アメフト部は初めての参加でしたか他団体様の重たい食品の運搬作業等のお手伝いをお願いされるなど温かく迎えていただきました。お互いの活動を知り応援、支援しあえるような関係性を調布という町で築いていきたいなと改めて感じました。
今回頂いた飲み物やお菓子を含めた皆様からのたくさんのご支援を、こども達の笑顔に繋げられるよう頑張っていきます!





