こんにちは、電気通信大学アメリカンフットボール部の伊藤です。 先日大河原研究室とアメフト部のメンバーで今年もフードドライブに参加させていただきました。 フードドライブとは家庭で余っている食べ物を持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクに寄付する活動のことです。私達もイベントで配布、使用する飲み物、お菓子、調味料を頂きました。 何箱も段ボールが部屋の中にあり、これだけの量が捨てられる、無駄になってしまう可能性があったのかと感じ、とても驚きました。しかし運営されている方によると、前回や去年に比べ量が減っているということでした。食品のロスの多さに気付いた人が個々の生活を見直したからこそフードドライブに持ち込まれる食品も少なくなっているのかなと感じました。「食べ物を大切にする」という意識を持つことが初歩であり一番大切なことではないかと痛感しました。 またこのフードドライブというイベントを通じて普段からお世話になっているかくしょうじの方との交流を深めたり、また調布で活動している他の福祉団体の方との交流を図る機会にもなりました。アメフト部は初めての参加でしたか他団体様の重たい食品の運搬作業等のお手伝いをお願いされるなど温かく迎えていただきました。お互いの活動を知り応援、支援しあえるような関係性を調布という町で築いていきたいなと改めて感じました。 今回頂いた飲み物やお菓子を含めた皆様からのたくさんのご支援を、こども達の笑顔に繋げられるよう頑張っていきます!
こんにちは、電気通信大学アメフト部の中原です。 昨年に引き続き今年も、電気通信大学こども食堂プロジェクトを連携し進めていくかくしょうじこども食堂のお手伝いに、アメフト部と大河原研究室の学生が参加させていただきました。 6月、7月に続き今回の8月15日は3回目の参加となりました。今回は夏休みということもあり、子どもたちの人数は少なかったですが、一人一人がとてもパワフルでいつもと同じように終始、子どもたちの笑い声や遊ぶ声で溢れていました。 大学生の私たちにとって小学生くらいの子どもたちと普段、接する機会はなかなかないです。そのためはじめは不安や緊張を感じる学生も多かったです、子どもたちにとっても大学生は普段接しない知らないお兄さん、お姉さんですが私たちを見つけると駆け寄ってきて話をしてくれたり、遊びに誘ってくれたりと明るく元気な子供達が私たちの不安や緊張を一気に忘れさせてくれ、いつのまにか子どもたちと全力で遊んでいました。 この子ども食堂の賑わいは子供達だけではなく保護者同士の会話や子ども食堂を支えているスタッフの方々の笑顔、全員で作り上げているものだと感じました。子ども食堂は子どもの集う場としてだけではなく地域のコミュニティの場でもある素敵な活動だと実感しました。私たち以外にも学生をはじめたくさんのスタッフの方々が参加していました。また、読み聞かせをしてくれるお話し会があったりと子供達の元気な笑顔を支えている地域の方々の存在を改めて知り、この活動の大切さや地域の暖かさを身を持って実感することができました。 9月14日の電気通信大学こども食堂の宣伝としてチラシの配布、宣伝用ポスターの掲載を今回させていただきました。今年もたくさんの参加を心よりお待ちしております。





