1月26日(日)ふれあいこどもまつり実行委員会のコラボ企画で、「道化師びりさんドタバタコメディー」を開催しました。
「冬休み、ひとり親の子どもたちに食べ物を届けよう」で食料支援を申し込まれた方に、お子さんと一緒に楽しんでもらおうと企画しました。雨が降り心配でしたが、5家族の2歳から13歳の8人お子さんが参加され、ショーの終了後はお昼に軽食もだしました。
子どもたちはびりさんがリクエストに応え作ってくれたバルーンアートに大喜び、父母の方々にお土産食品も喜ばれて盛会に終わりました。狭い会場で和気あいあいとした雰囲気に、参加された方々からは温かい感想をいただき、会場づくりや食事の準備をしてくれたスタッフも「やって良かった」と話していました。
午後は、2019ひとり親子育て応援FAAVO報告会&新年会をもちました。
ひとり親家庭にこの冬休み支援で57世帯へ食品提供でき、返送されたアンケート40世帯の中には「普段購入しないようなお菓子や飲み物に子どもも喜んで…、年末年始を元気に過ごせそうです。」や「「温かいメッセージとたくさんの品物をありがとうございます。…余裕が出来たら私たちが支援する側に回れる様がんばりたいです。」と書かれていました。
直接事務所に取りに来たお子さんからは、「行ってよかった、みんな感じのいい人でまた行きたい。」などスタッフも嬉しい感想をもらえました。
つながってできることは小さいけれど、ひとり親家庭の子育て応援はフードバンク狛江の柱になりそうです。FAAVOでご支援をいただいた皆さまには、心からお礼申し上げます。