2013/02/23 09:51
こんにちは!あかりプロジェクトの村田いづ実です。
たくさんの方々の寄付表明、本当にありがとうございます。あったかいです…。
あと10万円。10万円集まれば、手に取りやすいデザインの書籍ができて、今苦しんでいるより多くのご本人やご家族に楽になる「きっかけ」を届けられます。祈りながら、がんばってみます。引き続き見守ってくださいね。
さて、今日はあかりの仲間の声をお届けします。
今も症状と向き合いながらも、夢に向かって一生懸命歩き続けている仲間、eさん。今年度から、あかりの活動も共にしてくださっています。
摂食障害を抱えながら生きるとはどんなことなのか、周囲の理解がない二重の苦しみの現状も、感じていただけるかと思います。
字数制限の関係上、何回かにわけて投稿しますね。
eさんからのメッセージ、どうか多くの方々の胸に届きますように。
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私が摂食障害(拒食症)を発症したのは、13歳の頃でした。
キッカケは、体型や容姿に関して受けていたイジメを苦に、過激なダイエットを始めたこと。
三ヶ月足らずで、70キロあった体重は50キロになり、
イジメを受けることも無くなりました。
ですが、過剰なまでの太ることへの恐怖から、
そこからダイエットを止められなくなり、(過剰な食事制限、運動、下剤乱用など。)
15歳の冬には、体重は、25キロに。
→続く
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