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誤解に苦しんでいる人を救おう!『摂食障害あいうえお辞典』の発行

辞典形式のiPhoneアプリ『摂食障害あいうえお辞典』をリリースしたところ、「iPhone以外で見られないのか?」といった問合せが多数寄せられました。そこで、今年度は冊子版を制作することになり、現在準備をしております。その制作資金を募らさせて頂きたいと考えています!

現在の支援総額

163,000

108%

目標金額は150,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/02/07に募集を開始し、 32人の支援により 163,000円の資金を集め、 2013/03/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

163,000

108%達成

終了

目標金額150,000

支援者数32

このプロジェクトは、2013/02/07に募集を開始し、 32人の支援により 163,000円の資金を集め、 2013/03/25に募集を終了しました

辞典形式のiPhoneアプリ『摂食障害あいうえお辞典』をリリースしたところ、「iPhone以外で見られないのか?」といった問合せが多数寄せられました。そこで、今年度は冊子版を制作することになり、現在準備をしております。その制作資金を募らさせて頂きたいと考えています!

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(1)からの続きです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このような状況でしたが、当時の私は、自分が病気であるとの認識は少なかったように思います。(拒食で困ることって、私は少ないからな・・・痩せていられるし。) ですが、ある日、一個の甘いパンを食べたことがキッカケで、過食が爆発。 来る日も来る日も、寝ているとき以外は、過食をし続けました。 私は嘔吐が無かったので、どんどん体重は増えていき、 三ヶ月後には、25キロだった体重は、70キロに。 このように、私は、過食になって初めて、この病気の恐ろしさを痛感したように思います。(拒食ももちろん辛いのですが、私にとって、過食の比ではなくて・・・) そして、そこから、太った自分への嫌悪感、自信の無さ、 そして止まらないか過食衝動から鬱状態になり、 引きこもり生活が始まりました。 しかし、家族の理解は得られず。 父は、私を腫れ物のように扱うだけで、まともに話そうとしてくれず、 「あなたのことは、理解してるから」と言いつつ、精神科から退院してきたばかりの私を、感情的に家から追い出したり。 (実家には、もう9年ほど帰っていません。) 弟には、とことん馬鹿にされ、「デブ、キメーんだよ。死ね!」と罵倒され、 「どうせ使い道なんかねーだろ」と、お金を無心されたりしました。 (未だに、弟とは確執があり、もう10年以上、まともに話していません。) ・・・ですが、母は、私を理解しようと、母なりに努力し続けてくれていたように思います。 また、親戚からの風当たりも厳しく、 【きちがい】 というレッテルを張られたまま、今に至ります。 そして、医療機関。 私は、何カ所か大きな病院に入院・通院経験があるのですが、 統合失調症と誤診されたり、性格の問題、と簡単に片付けられたり・・・ 挙げ句の果てには、過食が止まらない時などに、物凄く強い注射を打たれ、 まるで、廃人と化してしまうような、そんな施設・病棟に入れられたこともありました。 お風呂もまともに入れず、汚物などの物凄い異臭がする、そんな病棟に閉じ込められたのです・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ →(3)に続きます

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