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2013年の夏に「ふくしま・かなざわキッズ交流キャンプ」を開催したい!

ご支援を公募するプロジェクトは、放射能問題に悩まされる福島の子どもたちを招いての保養キャンプです。屋外での活動が制限されている窮屈な生活を離れ、海あり山ありの石川県内で思いっきり飛び回ってもらおうというわけです。2週間にわたる屋外での共同生活を通して交流を深めます。

現在の支援総額

453,000

45%

目標金額は1,000,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/04/04に募集を開始し、 2013/06/29に募集を終了しました

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2013年の夏に「ふくしま・かなざわキッズ交流キャンプ」を開催したい!

現在の支援総額

453,000

45%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数68

このプロジェクトは、2013/04/04に募集を開始し、 2013/06/29に募集を終了しました

ご支援を公募するプロジェクトは、放射能問題に悩まされる福島の子どもたちを招いての保養キャンプです。屋外での活動が制限されている窮屈な生活を離れ、海あり山ありの石川県内で思いっきり飛び回ってもらおうというわけです。2週間にわたる屋外での共同生活を通して交流を深めます。

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 このキャンプの特徴のひとつはいつも音楽があることでしょうか。そんなの珍しくもありませんか? でも、たとえば口笛や鼻歌ひとつ、歩きながらつま弾くカリンバ、ギターを抱えての山登り、会場の隅っこに置かれたジャンベを気分に任せてたたくひととき、インディアンフルートを携えたこのココペリジジイなどなど、音楽を奏でたり聴く場を特別に設けるばかりじゃなく、音楽と共に生活しています。言葉だけでは取れないコミュニケーションを少しでも柔らかなものにしてくれる音楽の力を、ますます感じるようになりました。  この写真は、会場入りした直後の様子です。三十分ほどの間に、すっかり打ち解けた雰囲気になっていました。キャンプでよく合唱する歌のひとつは「虹」。福島に帰宅したのちも子どもたちが歌っていることをときどき耳にするんですよ。やがてが芸が身を助けるかも知れません(笑)。自分の内を表現すること、などと言うと大袈裟に過ぎますが、せめてキャンプの間ぐらいはと歌って踊って思いっきり遊んでいると、帰る頃にはまるで別人のように感じられる子もいます。

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