2013/08/20 01:46
皆さんご支援誠にありがとうございます!!あと少し!がんばっていこうということで今日もレポート更新で少しでも想いを伝えられればと思います。
今日はIDiTのような活動がきっかけとなって「Ur-Turn」しませんか?というお話です。
実はこの言葉「パクリ」です笑
山形県の団体が提唱している「Ur-TURN」という言葉。
山形県に関わる「ヤマガタ未来Lab.」というサイトでは「Ur-TURN」しよう!という呼びかけがされています。同団体では「『ヤマガタ』と関わる、自分の『未来』を実験・研究する『ラボ(研究所)』」ということで、山形に関する色々な情報発信や具体的な取り組みサポートを実践しています。
ヤマガタ未来Lab.
そこで繰り返し使われている言葉は聞きなれた「Uターン」や「Iターン」ではなく、「Ur-TURN」という言葉です。
必ずしも「Uターン」だけが地元貢献ではない!もっと前向きな「Ur-TURN」
上記のウェブサイトでは「Ur-turn(ユア・ターン)とは、「あなたらしく、山形と関わって積極的なアクションを起こす」こと。」と定義されています。
ここには実施にヤマガタに住むことが明記されているわけでもなければ、その形・スタイルにも言及されていません。
個々人で地元や他県出身者としてヤマガタに関わる方法は異なる。ならそれを前向きに捉えて新しい「関わり方」を目指せばいいじゃないか!あなたなりのヤマガタへのターンがあっていいじゃないか!ということで「Ur-TURN」という言葉を使っているそうです。
そう捉えると、東京にいながら自分の地元と関わる方法は急に広がります。なんだか地元を離れて後ろめたい気持ちの人も中にはいるかもしれません。しかし、そんなこと思う必要ないのです。むしろ、東京にいるからこそできる地元貢献やアクション、関わり方って本当に多様だなと思います。
「石川人芋づる会」とそこで見る「ひとにぎりの塩」が新しい「Ur-TURN」を生むことを期待しています。まずは「今回のイベントに参加する」というUr-TUENから始めませんか?
※「石川人芋づる会」参加したい人はこちら⇒ http://p.tl/-yqW