皆様に応援頂きました「ひとにぎりの塩」上映会が先日8月31日(土)に東京芝浦のSHIBAURA HOUSEにて無事開催されたのでレポートさせていただきます! 来場者100名越え! 今回「石川人芋づる会」の第1部として上映会を実施しましたが、本作品がセブ国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀撮影賞を獲得したこともあってか非常に多くの方に来場いただきました。 当初目標としていた100名を超える人数でこの映画を見ることが出来ました。 その後の第2部も大盛況! 素敵な映画を見た後にはみんなで大宴会でした!本当に盛り上がって、その後20人規模の2次会が3~4個に分かれて開催されたとのこと。まさにこの日つながった芋づる式の出会いが今後の石川の力になっていってくれると思います。 塩の縁。 今後も継続していけるように我々もがんばっていきます。 改めて、上映会の機会をFAAVO石川を通じて頂けたこと、皆様に感謝です。 ありがとうございました。 尚、サポーターになってくださった皆様には準備ができ次第、リターンの郵送等の対応を実施していきますが、もう少しお時間を頂ければ幸いです。何卒ご容赦ください。 以上です! Ishikawa Drinks in Tokyo実行委員会一同
約1ヶ月に渡りご支援をお願いしてきた本プロジェクト。 ついに2013年8月21日をもって支援期間終了となりました。 FAAVOのホームページにあるとおり、以下のとおり「成立したじ!」 目標金額:250,000円 支援金額:345,000円 達成率:138%! 目標金額を大幅に上回り、たくさんのご支援いただきました! 本当に皆様ありがとうございます!! 前回のレポートにも掲載したとおり、 上映会に関わる費用を支払って余った支援金については「石川人芋づる会」や今後のIshikawa Drinks in Tokyoの運営資金として活用していきたいと思います。 まずは上映会と石川人芋づる会を成功させるためにスタッフ一丸となり準備を進めておりますので、今後も随時その様子や本番当日のレポートなど皆さんにお伝えできればと思います。 ご支援頂いた皆様については別途リターンについての準備等させていただきますので、今しばらくお待ちください。 「石川人芋づる会」まであと9日! 100人で「ひとにぎりの塩」が見れるようにがんばります! ぜひ、ご都合のつく方はご参加ください。 ⇒申込フォーム: http://p.tl/-yqW 改めて皆様本当にありがとうございました! IDiT実行委員会一同
本日8月20日、支援期間を残り1日残してクラウドファンディングの目標金額を達成することができましたのでご報告さしあげます。 皆様ご支援、ご協力本当にありがとうございました!! 映画の上映がこれで確定! 8月31日に開催される「石川人芋づる会」でのドキュメンタリー映画「ひとにぎりの塩」の上映がこれで確定となりました! この映画を東京で上映し、みんなで石川の「時代を超えて守り継がれる大切なもの」を感じれる機会を得れること改めて嬉しく思っています。本当に感謝なのです。 支援募集は最後の1分までがんばります!! すでにFAAVO本文にも掲載があるとおり、今回上映会にかかる費用を差し引いて余った資金については「石川人芋づる会」の運営資金及び今後のIshikawa Drinks in Tokyoの運営資金として活用されます! 石川人がさらに色々なところで広がりをみせるように皆様からのあたたかいご支援を活用させていただきますので、残り一日、何卒よろしくお願いたします! さぁ、「石川人芋づる会」に行こう! 目標金額を達成したことで映画上映が確定!つまり、「石川人芋づる会」は元々の会費6,000円で、映画「ひとにぎりの塩」みて、金沢のレストランがお届けするその日だけの特別ケータリング、石川の地酒を含む飲み放題がついてくるとってもお得な会になりました!!そして何よりも100人も石川人が集まるのです!そのためにも今すぐ登録を!ぜひSHIBAURA HOUSEでお会いしましょう^^ ⇒ 「石川人芋づる会」参加登録はこちら 以上です。 重ねて皆様に御礼申し上げると共に最後の最後まで何卒よろしくお願いいたします! そしてもちろん今後もIDiTを応援よろしくお願いいたします! IDiT実行委員会一同
皆さんご支援誠にありがとうございます!!あと少し!がんばっていこうということで今日もレポート更新で少しでも想いを伝えられればと思います。 今日はIDiTのような活動がきっかけとなって「Ur-Turn」しませんか?というお話です。 実はこの言葉「パクリ」です笑 山形県の団体が提唱している「Ur-TURN」という言葉。 山形県に関わる「ヤマガタ未来Lab.」というサイトでは「Ur-TURN」しよう!という呼びかけがされています。同団体では「『ヤマガタ』と関わる、自分の『未来』を実験・研究する『ラボ(研究所)』」ということで、山形に関する色々な情報発信や具体的な取り組みサポートを実践しています。 ヤマガタ未来Lab. そこで繰り返し使われている言葉は聞きなれた「Uターン」や「Iターン」ではなく、「Ur-TURN」という言葉です。 必ずしも「Uターン」だけが地元貢献ではない!もっと前向きな「Ur-TURN」 上記のウェブサイトでは「Ur-turn(ユア・ターン)とは、「あなたらしく、山形と関わって積極的なアクションを起こす」こと。」と定義されています。 ここには実施にヤマガタに住むことが明記されているわけでもなければ、その形・スタイルにも言及されていません。 個々人で地元や他県出身者としてヤマガタに関わる方法は異なる。ならそれを前向きに捉えて新しい「関わり方」を目指せばいいじゃないか!あなたなりのヤマガタへのターンがあっていいじゃないか!ということで「Ur-TURN」という言葉を使っているそうです。 そう捉えると、東京にいながら自分の地元と関わる方法は急に広がります。なんだか地元を離れて後ろめたい気持ちの人も中にはいるかもしれません。しかし、そんなこと思う必要ないのです。むしろ、東京にいるからこそできる地元貢献やアクション、関わり方って本当に多様だなと思います。 「石川人芋づる会」とそこで見る「ひとにぎりの塩」が新しい「Ur-TURN」を生むことを期待しています。まずは「今回のイベントに参加する」というUr-TUENから始めませんか? ※「石川人芋づる会」参加したい人はこちら⇒ http://p.tl/-yqW
いよいよ支援募集期間があと3日を切りました。多くの方にご支援頂いておりますが、今日は改めて映画「ひとにぎりの塩」の良さを伝えたいと思いレポートを書きます。 ドキュメンタリーだからこそ映し出された「その瞬間」 ひとにぎりの塩は「ドキュメンタリー映画」です。撮影は2010年~11年にかけて。実はすでに映画の登場人物の中にはすでに他界してしまった方などもいらっしゃいます。まさに撮影されたその瞬間にそこに生きた人々と起きたことがが映し出されており、今から撮ろうにも撮れない映画です。 400年以上続く非合理性とその中になる「何か」 映し出されているのは「揚げ浜式製塩法」を始めとする奥能登で塩作りに携わる人々の姿・暮らしです。とっても重労働な塩作り。機械化することで楽になる部分はもっと沢山あるだろうに、一見非合理的にも見える塩作りが今もなお行われています。 ではなぜそんなに大変で効率の悪い塩作りが今も行われているのか?そこには、塩作りに携わる人々の思い、そして揚げ浜式を塩の専売制が敷かれたあとも特別に許可されて唯一継承してきた「伝説の塩士(塩職人)」角花さんご一家の歴史があります。 しかし、時代が遷りゆく中で400年を超えて受け継がれるにはきっと理由があるはずです。そんな「時代を超えて守り継がれる、大切なもの」がこの映画には映し出されています。 現代に生きるからこそそれを見てほしい。そして石川県が好きな人に見て欲しい。 現代社会は混沌としています。どんどん移り変わる物事の中でむしろ不変であることの価値が改めて見直されていると思います。ただ変わらないのではなく、本質を見極め受け継ぐ。そのことが現代に生きる我々に求めれていることなのかもしれません。 その最たるものが実は石川県にあること。知ってもらって誇りにしてほしい。「俺の故郷すげーんだよ!」って自慢してほしい。だから今回「東京で」この映画の上映をしたいのです。 トップページにもありますが、最後にぜひこの予告編をご覧ください。