2013/10/12 20:55

富山取材二日目は、高岡市に移動して「高岡まちっこプロジェクト」を主宰する荒井里江さん、本多剛さんにインタビューさせていただきました。
シェアハウス1階のカフェ「メリースマイルカフェ」にて
高岡市も中心市街地のドーナツ化が進み、空き家が増加傾向にあるそうです。しかし、中心には土蔵や銅板の外壁を使った歴史的建造物があり充分に魅力のある街。どうにか人を増やせないか、にぎわいを作り出せないかと考えて、はじめたのが高岡まちっこプロジェクトというシェアハウスの取り組みでした。
高岡市は富山大学芸術文化学部があり、学生街でもあります。そこで、学生を対象にして「街中に住みたいか?高岡という街は好きか?」を聞くワークショップを開催。県外出身者も多く参加したワークショップ。そこで聞いたのは、高岡の街の人柄の良さ。そして、シェアハウスの同居人だけでなく、地域の人とコミュニケーションを取れるような場所に住んでみたい、という声でした。
シェアハウスリビング
シェアハウスは今年3月にオープンし、現在は定員の5名が入居。そして、今年5月には、シェアハウス1階に「メリースマイルカフェ」というギャラリー&カフェをオープン。芸術文化学部の学生や、高岡のクリエーターの作品発表の場としても活用中です。
他にも、地域作りのスピード感や現在進行中の企画、これからの展望などについて伺いました。
詳細はまた本誌にて。
シェアハウス1階のカフェ「メリースマイルカフェ」にて
高岡市も中心市街地のドーナツ化が進み、空き家が増加傾向にあるそうです。しかし、中心には土蔵や銅板の外壁を使った歴史的建造物があり充分に魅力のある街。どうにか人を増やせないか、にぎわいを作り出せないかと考えて、はじめたのが高岡まちっこプロジェクトというシェアハウスの取り組みでした。
高岡市は富山大学芸術文化学部があり、学生街でもあります。そこで、学生を対象にして「街中に住みたいか?高岡という街は好きか?」を聞くワークショップを開催。県外出身者も多く参加したワークショップ。そこで聞いたのは、高岡の街の人柄の良さ。そして、シェアハウスの同居人だけでなく、地域の人とコミュニケーションを取れるような場所に住んでみたい、という声でした。
シェアハウスリビング
シェアハウスは今年3月にオープンし、現在は定員の5名が入居。そして、今年5月には、シェアハウス1階に「メリースマイルカフェ」というギャラリー&カフェをオープン。芸術文化学部の学生や、高岡のクリエーターの作品発表の場としても活用中です。
他にも、地域作りのスピード感や現在進行中の企画、これからの展望などについて伺いました。
詳細はまた本誌にて。






