2013/10/03 22:43

本稿より富山取材のレポート行っていきます!
富山でも4名の方々に取材に応じていただきました。感謝。
もちろん今回もテント泊によるアウトドア取材ツアーでした。
初日は、とやまstyleプロジェクトの五十嵐亮さんに取材させていただきました。とやまstyleプロジェクトは、この土地に暮らす人たちが富山の食・自然・歴史を新しく組み合わせ直して提案する「トラベルレストラン」を企画するNPO法人です。
メンバーはそれぞれ行政職員や民間企業から主体的に集まって活動しています。地元に長く暮らしているとその土地の良さをついつい軽視しがちです。しかし、メンバーがそれぞれに持つ地域の人たちのつながりをたどって組み合わせる、「トラベルレストラン」という新しい観光ツアーは地元の魅力を再発見する機会になっています。
あるツアーは、水深1000メートルの富山湾で、ホタルイカ漁を体験。そのまま、揚がったばかりの魚を漁港でいただきます!その後、立山の標高2000メートルまで行って、富山の郷土料理弁当をいただく!という内容。
その土地に暮らす人が紡いでくれる、贅沢な旅。
これまでは、首都圏を中心にPRして富山ファンを増やしてきたそうです。一度ツアーに参加した人が、その後、富山ファンになって、5回、6回と訪ねてくれるそうです。
「観光とは、つきつめると人との出会いですからね」と語っていただきました。
詳細はまた本誌にて。
初日は、とやまstyleプロジェクトの五十嵐亮さんに取材させていただきました。とやまstyleプロジェクトは、この土地に暮らす人たちが富山の食・自然・歴史を新しく組み合わせ直して提案する「トラベルレストラン」を企画するNPO法人です。
メンバーはそれぞれ行政職員や民間企業から主体的に集まって活動しています。地元に長く暮らしているとその土地の良さをついつい軽視しがちです。しかし、メンバーがそれぞれに持つ地域の人たちのつながりをたどって組み合わせる、「トラベルレストラン」という新しい観光ツアーは地元の魅力を再発見する機会になっています。
あるツアーは、水深1000メートルの富山湾で、ホタルイカ漁を体験。そのまま、揚がったばかりの魚を漁港でいただきます!その後、立山の標高2000メートルまで行って、富山の郷土料理弁当をいただく!という内容。
その土地に暮らす人が紡いでくれる、贅沢な旅。
これまでは、首都圏を中心にPRして富山ファンを増やしてきたそうです。一度ツアーに参加した人が、その後、富山ファンになって、5回、6回と訪ねてくれるそうです。
「観光とは、つきつめると人との出会いですからね」と語っていただきました。
詳細はまた本誌にて。





