地酒セットの準備も着々と進んでいます。 瓶が決まり、木枠が決まり、7月下旬の発売に向けて試行錯誤しています。 ここへきてやっと商品の名前が決まりました。 「うい」 ・うい(愛い) 感心だ。殊勝である。かわいい。 ・うい(羽衣) 鳥類の体をおおう羽毛。 天人仙女が空を飛ぶときに着る衣。はごろも。 ・うい(雨意) 雨が降りそうなようす。雨模様。 ・ういうひ(初) 最初。初め。 ・うい(憂い) 思うようにならずつらい 心苦しい。切ない。 美しく繊細であり、時として思うようにいかない切なさ。空へ羽ばたく勢い。生まれたての初々しさへの喜び。 「うい」という言葉には、酒造りの厳しさと喜びが表現されています。 ういという言葉にはこんな意味があります。また商品の進捗状況をお伝えしていきます。 ご支援引き続きよろしくお願いします。
日本酒を飲んで、あーダメだ、これ飲めないと思ったことのあるかた必見です!私も昔はそうでした・・・(以下一献盃説明文より抜粋) 一献盃は日本酒の特徴を最大限に生かしてくれる盃です。 一つの日本酒をこのそれぞれの盃で飲むと、「あれ?」なんか違う??と感じることができます。この一献盃で飲み比べをすると、日本酒の味が盃で変わることがわかり、またその日本酒自体の一番美味しい味がわかるんです。 科学的な根拠のようなものはありません。非常に感覚的なお話です。 「すっきり、さっぱり」飲みたい形 ストレート型口径が小さいので、細長く直線的にお酒が口の中に入ってきます。そして背が高いので、顔を上に向けないといけません。 こうすることでお酒がスーッと口の奥に届き、すばやく喉の奥に去ってゆきます。お酒のなめらかな舌触り、爽やかな喉越しが感じられます。 この形で生きるお酒は味が軽い、香りが控えめタイプのお酒です。 「とにかく香り」を楽しみたい形 ラッパ型口径が開いているので、口元に盃を持ってくる時点で、香りを感じだします。盃を口につけると、わりと口中手前に、横長にお酒が入ってきます。お酒が喉に至るまでの間に、口中左右一杯にお酒が広がり、口腔から鼻に抜ける香りを十分に感じることが出来ます。 この形で生きるお酒は味が軽い、香りが高いタイプのお酒です。 「しっかりと旨み」を味わいたい形 ワングリ型ある程度の口径があり、腰が張ったこの盃では、お酒はたっぷりと丸い形で、舌のド真ん中にドカッと入ってきます。 口の中央でお酒の旨み、甘み、味わいをしっかり長時間、感じることか出来ます。 この形で生きるお酒は味が濃い、香り控えめタイプのお酒です。 「濃厚をチビチビ」とやりたい形 ツボミ型口径が小さく、くくっているので、盃が鼻にあたり、傾けにくくなっています。したがってチビチビとしか、お酒が口の中に入ってきません。香りはくくりの中に閉じ込められ、鼻でフタをしているような状態です。つまり、香りに鼻を突っ込みながら、舌先で舐めているような味わい方です。 この形で生きるお酒は味が濃い、香りも強いタイプのお酒です。 つまり器で日本酒の感じ方が変わるのです。これダメかもという日本酒でも器や温度帯、おつまみを変えると美味しく飲める!しかも難しいことはいいんです、感じ方は人それぞれで!自分がおいしいと思えるところを見つけていく楽しさもある日本酒の飲み方ですね! 写真は一献盃です。ミニはもう少し小さくなります。
支援が20%になりました、ご支援いただき本当にありがとうございます!! 一番にサポーターになりたかったと言ってくれた方、 クレジットカードを持っていない友人はこれを期にクレジットカードを作ってくれるとまで言ってくれました。本当にあったかい気持ちになります。 お返し品の紹介や地酒セットの紹介もしていきますのでまたのぞいてみてください! 明日の夜は「小さな村の音楽祭」という志賀町であるイベントに能登のお酒をもって出店してきます!ホタルをみながら楽しんできます!!
はじめまして、たかだりえこです。 珠洲で酒屋をやっています。 能登をもっと盛り上げるために酒屋の私ができることは お酒で盛り上げることだと思います!! 能登の蔵の応援、能登杜氏の応援に力を注いで行きますのでよろしくお願いします!!





