大自然の中で新潟の"未来"を育てる!「森のようちえん」を開園します!

新潟は山、海、川に囲まれ四季の変化もはっきりとした素晴らしい環境にあります。 自然、歴史、地域、人と繋がりながら、たくさんの愛情に包まれた時間を子どもたちに提供する素敵な森のようちえんをつくりたいと思っています!

現在の支援総額

1,521,000

121%

目標金額は1,250,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/20に募集を開始し、 47人の支援により 1,521,000円の資金を集め、 2015/01/14に募集を終了しました

大自然の中で新潟の"未来"を育てる!「森のようちえん」を開園します!

現在の支援総額

1,521,000

121%達成

終了

目標金額1,250,000

支援者数47

このプロジェクトは、2014/10/20に募集を開始し、 47人の支援により 1,521,000円の資金を集め、 2015/01/14に募集を終了しました

新潟は山、海、川に囲まれ四季の変化もはっきりとした素晴らしい環境にあります。 自然、歴史、地域、人と繋がりながら、たくさんの愛情に包まれた時間を子どもたちに提供する素敵な森のようちえんをつくりたいと思っています!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

Sanjo森のようちえんのマーク。FAAVOをご支援頂いたみなさまへのリターン品(シール・缶バッジ、てぬぐい)にもなっています。 このかわいいマークは、新潟市に事務所をかまえる、人気のデザイナーさん。「ツムジグラフィカの高橋トオルさん」がデザインを手がけてくれました! 最初はこのような原案で・・・ いろいろと深い想いが込められています。 そんな私たちの想いをくみとって頂き、 できた素敵なマーク。 実は"Sanjo"には・・。 San・・(サン)いつもお日様に見守られ、 Jo・・しっかり土に根っこをつけ、おもいきり遊ぶ 大地がこどもたちを優しく包んでくれる、そんな意味が込められています。 そして、うさぎ・たぬき・くまのマーク。 Sanjo森のようちえんでは、年少さんがうさぎぐみ、年中さんがたぬきぐみ、年長さんがくまぐみです。 こちらの原案はというと・・ お恥ずかしい・・ ここから高橋さんエッセンスがたくさん加わり、かわいいマークが出来上がりました! 何にでも興味津々、ぴょうんぴょんはねて、いっぱい成長するうさぎさん。 いたずらだいすき、好奇心旺盛やんちゃなたぬきさん。 大きくて優しいくまさん。 毎日がワクワク、ドキドキで「今日もたのしかった!」「明日はなにがまっているかな」と、子どもたちのこころとからだが、自然と共に豊かに育まれる経験をたくさんしてもらいたいです。 FAAVOにご支援頂くと、この高橋トオルさんデザインのシールや缶バッジをリターン品としてお贈りさせて頂きます(*^^*)


12月13日(土)にシェア&スペースライブラリー 燕三条トライクさんで、三条市内のお店にご協力を頂き、「はじめまして!Sanjo森のようちえん」イベントを開催致します!地域の方々にもっと森のようちえんを身近に、そして知って頂くきっかけになればと思いイベントを行うことにしました(*^^*) ぜひ遊びにいらしてくださいね。 お待ちしておます! 詳細はこちらから・・・


こんにちは。高林です。 明日からはなんと12月ですね。師走の始まり!今週末は雪マークもでて、本格的な冬の到来になりそうです。 さて、本日はSanjo森のようちえん拠点があります、上野原地区のみなさんをお招きし、地域交流会が行われました。 地域のみなさまに、地域の方々に日頃の感謝を伝えたい、そしてSanjo森のようちえんの拠点や、遊び場をぜひ見て頂きたい、そんな思いで交流会を行いました。 お子様連れの方、お孫さんを連れて来てくださる方、ご夫婦で来てくださった方、たくさんの方が遊びに来てくださり、 これからお世話になります。の気持ちをこめて、すいとん汁と焼き芋をふるまいました お忙しい中、地域の方々がたくさん遊びに来てくれ、たのしいお話もできて本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。 私たちは地域の方々の温かい気持ちを受け止め、「Sanjo森のようちえん」をみなさんと一緒につくっていく気持ちで頑張っていこう!!と改めて思いました! お天気にも恵まれ、まるで地域の方々とSanjo森のようちえんを歓迎してくれているかのようでした FAAVOも地域を応援するプロジェクト。同じように応援してくださる方々がいるから、私たちも勇気をもらえますし、開園に向けて準備を進めることができています。 みなさん本当にありがとうございます。 こんなすてきな人達と場所に恵まれ、本当に幸せだなと日々感じています。


11月22、23,24日と森のようちえん全国フォーラムin東北にスタッフ5名で参加してきました! 今回、特に印象に残ったお話をご紹介したいと思います。 まずは、日本体育大学の野井真吾先生の基調講演、睡眠について。人間は、日中光を浴びると脳内の神経伝達物質セロトニンという物質が分泌されます。(このセロトニンがきちんと分泌されていると落ち着きや心地よさ、満足感を感じることができるそうです)そしてそのセロトニンを原料に、日が落ちる夜にはメロトニンという物質に変化します。(メロトニンは体温を下げ、眠りをつかさどる役割をするそうです。)ということは・・森のようちえんのように日中外で過ごす活動は、良く寝て、よく食べ、心も体も元気いっぱいの子どもに育つということです。よく、森のようちえんの保護者さんが 「ようちえんから帰ってきて、夕方の6 時から朝の6時まで寝ていた」なんていうお話を耳にしますが、これはこういう体内のメカニズムがあったのか!と納得させられました! 自然の力で、人間の生きる力に直結するものが体内で育まれる。お日様の力は偉大ですね。 そして次に、内田幸一先生(日本で初めて森のようちえんを長野で開園させた方)中能孝則先生(ひの社会教育センター)の分科会にも参加しました。お二方のお話の中で共通して印象に残ったことは、子どもたちの"毎日を素晴らしいものにしていく""今日起きたことを心に育む今日育"という言葉です。特に森の中は、次になにが起こるかわからないドキドキ感と、出合いや発見にワクワクする気持ちが子どもたちの好奇心につながるのだと思います。その好奇心を大切に毎日が楽しい!と思う気持ちは、未来への希望に繋がると思います。 幼少期に自然の中で育むことができる、こういった経験を私たちは大切にしていかなければならないなと実感しました。 3日間、仙台市のお天気も良く、朝日を浴びて、新鮮な空気を吸い、早寝早起きでとても健康的で充実した研修でした! 私たちは、森のようちえんという活動を通し、自然と人間のつながりや、なぜ自然の中の活動が子どもたちの心や体に直結するのか、きちんと理論づけたものを伝えていくことも役割のひとつだと思いました。


明日から・・・
2014/11/21 15:20

みなさん、こんにちは。高林です。 明日より、3日間、宮城県仙台市にて開催される「森のようちえん全国交流フォーラム」に行って参ります! 当NPO法人からは園長をはじめ4名の参加です。 全国の森のようちえん、幼児自然体験プログラム事業に携わっている方々との交流、そして分科会で学びを深めまた刺激を受けてきたいと思います!! ちなみに私が参加する分科会は・・ 「そうだったのか!目からウロコのほんとにツカエル応急手当のイロハ 講師:鈴木哲士さん・辻英之さん」 「森のようちえんの運営とその実際 講師:内田幸一さん」 「生きるための直感力を養うヒヤリハット71の体験 講師:中能孝則さん」 です。しっかり学んで参ります。 また、今回は分科会も担当させて頂けることになりました。 内容は、Sanjo森のようちえん立ち上げ事例についてです。 これから研修に行くための準備に取り掛かります! 行ってきます!


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!