大自然の中で新潟の"未来"を育てる!「森のようちえん」を開園します!

新潟は山、海、川に囲まれ四季の変化もはっきりとした素晴らしい環境にあります。 自然、歴史、地域、人と繋がりながら、たくさんの愛情に包まれた時間を子どもたちに提供する素敵な森のようちえんをつくりたいと思っています!

現在の支援総額

1,521,000

121%

目標金額は1,250,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/20に募集を開始し、 47人の支援により 1,521,000円の資金を集め、 2015/01/14に募集を終了しました

大自然の中で新潟の"未来"を育てる!「森のようちえん」を開園します!

現在の支援総額

1,521,000

121%達成

終了

目標金額1,250,000

支援者数47

このプロジェクトは、2014/10/20に募集を開始し、 47人の支援により 1,521,000円の資金を集め、 2015/01/14に募集を終了しました

新潟は山、海、川に囲まれ四季の変化もはっきりとした素晴らしい環境にあります。 自然、歴史、地域、人と繋がりながら、たくさんの愛情に包まれた時間を子どもたちに提供する素敵な森のようちえんをつくりたいと思っています!

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こんにちは! Sanjo森のようちえん高林です。日ごとに寒さが増してきましたね。暑い時期のようちえんフィールド整備が懐かしく思えます。 さて、11月15日。本日でFAAVOクラウドファンディングの残り時間が60日となりました。まだ60日、いえいえ私たちにとってもう残り時間が60日なんだ!という気持ちです。 森のようちえんをもっと知ってもらうためにも、私たちはまだまだ頑張ります!! みなさまの温かいご支援、宜しくお願い致します。 今後の予定 11月16日(日) 入園児、プレ保育参加者の体験会 11月20日(木) Akiha森のようちえん、Sanjo森のようちえん入園児交流会 11月22.23.24日  森のようちえん全国フォーラムにて           森のようちえん 立ち上げ事例分科会 11月27日(木) 秋葉区家庭教育講演会           「自然と共に子どもを育む」            園長 原淳一講演会 11月30日(日) 上野原地区 地域交流会(地域の方へ森のむらを見て頂く会) 12月13日(土) 燕三条シェア&スペースライブラリー           「トライク」にて           Akiha/Sanjo森のようちえんイベント           ・園長 原淳一 講演会           ・ワークショップ           ・Akiha森のようちえん             畑のスープ振る舞い 他           ・物品販売                       等 森のようちえんがもっと身近で地域のみなさまから愛されるようちえんになりますように… 私たちは年末まで、走り続けます!宜しくお願い致します!


11月9日に、Sanjo森のようちえんのプレ保育が行われました! ほぼ前日に完成した"森の子ビニールはうす"初公開!! 今回は7組の親子が参加してくださいました。 手作りの竹遊具がある"ひみつの森"では、どの子も夢中になって遊んでくれていました。 子どもは本当に環境に慣れるのが早く、目を輝かせて遊ぶその姿はかけがえのないものだなと感じました。 たくさん歩いて遊んだSanjo森のようちえんプレ保育。 子ども達、そして保護者の方々を見ていると、もっともっともっと頑張っていかなくてはならないな、と心に強く感じるものがあります。 自然のなかで、素直な気持ちが自然と育まれていく森のようちえん。 来年の4月が本当に楽しみです! Sanjo森のようちえん 高林麗果


最近のご報告
2014/11/05 22:36

Sanjo森のようちえんを応援してくださっているみなさま、そしてSanjo森のようちえんのFAAVOページをご覧になってくださっているみなさま、こんにちは。 Sanjo森のようちえんの高林です。 ドイツ研修が終わり、6日が経ちました。海外に行くと体験できる「時差ボケ」は、帰国翌日に解消され、すぐに元の生活に慣れて元気に過ごしております。滞在中は和食が恋しかったため、帰国してからは、お米・味噌汁・納豆を繰り返し楽しんでいる高林です! さて・・・ 今週の11月9日(日)はSanjo森のようちえんのプレ保育が開催されます。手作りの遊具や、冬に近づいた大崎山などを見て触れて遊んで森を体験してもらいたいと思います。 みなさまからの温かいご支援、応援コメント、FBでのコメント入のシェア、全てが本当に嬉しく、勇気をもらえます。 この温かい気持ちを胸に、これからもがんばっていきます! 写真はドイツの森の中。  日本も負けないくらいのすてきな森がたくさんありますよね。


みなさんこんにちは。Sanjo森のようちえん準備室の高林麗果です。私は10月21日~10月30日までの10日間セブンイレブン財団さんの環境ボランティアリーダー研修に行って参りました。FAAVOのレポートで度々様子をお伝えさせて頂きましたが、私の方からも項目に分けてミニ報告をしていきたいと思います! 今回は環境教育について・・ 研修では、ドイツにある3つの森のようちえんを訪問してきました!1つ目はドイツの公立ALZEY森の幼稚園。公立のようちえん中に森の幼稚園クラスがあるそのようなイメージの幼稚園です。 朝、幼稚園に集まり、バスで森の中へ移動します。 訪問日は、気温が低く森の中が霧かかっていたため、散歩には行かず子どもたちが過ごす小屋とその周りの森の中で遊びました。 森の中にはこんなものも!ティピーですね。 子どもたちは先生が見ているところで、ナイフも火も使います。一人一本ずつリュックにナイフが入っています。(子ども用の先が丸いもの) 二つ目のようちえんは ボイムリンゲ森のようちえん。保護者の声で始まったようちえんで、広大な森の中にあります。 子どもたちは木の葉や切り株や枝で想いおもいに遊びます。 ようちえんの隣には森林管理局があり、森の中の整備をしてくれているそうです。 そして3つめは自然ようちえんです。 こちらはまた、森の中ではなく大自然の中で過ごす、そんなイメージです。 訪問したその日は、木の枝で隠れ家を作っていました。 行きは広い草原をひたすら歩く、帰りはライン川の脇を歩く・・気持ちのいい空気で私たちも癒されました。 それぞれのようちえんに良さがあり、どのようちえんもすてきでした。保育士の方も"自然"と"子ども"を愛するすてきな方々でした。 海を渡っても変わらないもの・・子どもたちの好奇心旺盛なキラキラした目。そして緑と青い空。 やっぱり私も今の仕事がだいすきだなぁ・・と実感しました。


海外研修7日目午後 NABU(ドイツ自然保護連盟)ヘッセン州支部と自然保護センター ヘッセン州支部長の話、支部長がライフワークで取り組んだ設立費2億円のプロジェクトでもある「ベンツハイム自然保護センター」の内容を伺ったそうです。 私の時もそうでしたが、ゲルハルト・エプラーさんは 熱い情熱をもった人です。 海外研修8日目午前 マインツ市環境局 環境情報センター訪問 マインツ市の行政担当者から講義を受けました。 環境政策やNPOとの連携、環境情報センターの機能などを伺ったそうです。 海外研修8日目午後 ファンドレイジング(資金調達)特別講義 今回の研修の最終講義。フリーランスのファンドレイザーからの特別講義 内容はデータベースファンドレイジング ファンドレイジング(資金調達)で重要なのは (1)寄付をしてくれる人を増やす (2)寄付をしてくれる人たちに、回数・金額を増やす (3)いかに運営コストを下げるのか 確信に迫った話が聞けたようです。 海外研修9日目 研修全ての振り返りワークショップ。 今回の研修で学んだ最大のキーワードを様々な刺激の中から掘り起こしているようです。 いよいよ本日高林ドイツから帰国します。 このドイツ研修をSanjo森のようちえんの開園そして運営に活かしてくれると確信しています。 帰国後は高林本人からのドイツレポートがあると思います。 お楽しみに! Sanjo森のようちえん 原


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