これまで、吹奏楽を愛する皆さま、吹奏楽をご経験の皆さまをはじめとして、 たくさんの皆さまよりご支援をいただきありがとうございます。 まもなく期間が終了しますが、期間いっぱいまで、 吹奏楽を愛する皆さまや吹奏楽に関わりのある方、 吹奏楽のまち鯖江を応援したいという方のご支援をお待ちしております。
鯖江中学校と同じく、つつじまつり初日の5月3日に武生商業高校も演奏を披露していただきました。 武生商業高校といえば、激しい振り付けをビシッと決めながら演奏するスタイルが有名です。 つつじまつり会場でも、その「武商スタイル」を存分に見せてくれました。 一列に並んでの決めポーズが美しいですね。 部員一人ひとりが演奏に対する楽しさを全身で表現していて、見ているこちらも元気をもらえます。 クラウドファンディングの終了期間まであと3日。 吹奏楽に青春をかける子どもたちの笑顔や夢を守り続けるため、皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。
鯖江市の春の一大イベント「さばえつつじまつり」。今年は5月3日から5日に開催され、大勢の観光客で西山公園が埋め尽くされました。 そのつつじまつりの初日、5月3日に吹奏楽の演奏が行われました。 晴天の西山公園の芝生広場で、咲き誇る色とりどりのつつじに負けず、鯖江中学校の皆さんは「吹奏楽魂」と書かれたオレンジ色のTシャツを着て統一感バッチリでした。 まずは芝生広場の周りを大行進して始まった演奏会。 全体演奏だけではなく、楽器ごとに紹介をしながら演奏をしてくれました。 青空の下に響く吹奏楽の音色はとてもさわやかで、子どもたちの生き生きとした様子もとてもほほえましかったです。
引き続き、神明小学校の子どもたちの様子をお伝えします。 一つの教室に、金管楽器を担当する子どもたちが大集合してくれました。 向かって右側の大きな楽器はチューバ。低音を担当しています。 その左側で抱えて演奏しているのはユーフォニアム。メロディーやハーモニーを担当しています。 真ん中の楽器はトロンボーン。長いスライドを動かすことで音程をつくっています。 左から2番目の楽器はホルンです。かたつむりのような形で、丸みのある音が出ます。 一番左の楽器はトランペット。金管楽器の中では高い音が出ます。曲の中ではメロディーを担当することが多いです。 さて、この金管楽器の皆さんでミニ合奏をしてもらいました。パート練習もそれぞれの楽器の音をじっくり聞くことができて楽しかったのですが、やはり合奏となると迫力が増しますね。真正面にいたからかもしれませんが、一体感と臨場感があり、感動しました! 感動できる音楽を奏でることができるというのは、本当にすばらしいことです。これからもさらに高みを目指して頑張ってほしいです。
今回は神明小学校の様子をお伝えします。 小学生の部員の皆さんが少し恥ずかしがりながら迎えてくれました。 まずはフルートパートから紹介します。 吹奏楽フェスティバルに向けての意気込みについては「フルートの先生が来て一緒に演奏するのが楽しみ」と話してくれました。 他にも、頑張っていることについて「音を間違わないようにしたい」「強弱記号に気をつけて演奏する」など、しっかりした意見が出ました。 次に、サックスパートを紹介します。 「ライヴでコラボする先生が、どんな音色で演奏するのか楽しみ」と目を輝かせて話してくれました。 また、「アクセントやクレッシェンドなど記号が書いてあるところを間違えないようにしたい」と、フルートパートと同じく一生懸命な様子が伝わってきました。 どちらのパートも、「吹奏楽ライヴ!」で演奏する曲を披露してくれました。フルートの軽やかなメロディーも素敵でしたし、サックスのパートごとのハーモニーもよく響いていましたので、今から当日の演奏が楽しみです。



