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手つなぎリストバンドで子どもを交通事故から守り、笑顔いっぱいのまちに!!

悔やんでも悔やみきれない子どもの交通事故。「あの時手をつないでいれば…」そんな思いを誰にもして欲しくない。そういう思いから、いつでも手をつなぎたくなる手つなぎリストバンドを考案!これで子どもとの手つなぎを広めます!

現在の支援総額

446,000

127%

目標金額は350,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/02に募集を開始し、 64人の支援により 446,000円の資金を集め、 2015/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

446,000

127%達成

終了

目標金額350,000

支援者数64

このプロジェクトは、2015/04/02に募集を開始し、 64人の支援により 446,000円の資金を集め、 2015/05/31に募集を終了しました

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小さい子どもの母親として 子どもを交通事故から守ることは、当然のこととして 自分なりに気を付けているつもりでした。 でも、交通安全を担当し、 当室の交通安全教育指導員から色々話を聞くようになって、 あまりにも自分が 交通事故に対して無知であったことに愕然とし、 よくぞ事故が無かったと本当に感謝しました。 これまで安易に考えていたことや、意識もせずにいたことは 本当はとても危険な行為だったんだと、 初めて気づいたのです。 チャイルドシートのこともその一つです。 ⇒こどもの命、守っていますか? チャイルドシートに乗せてはいましたが、 ぐずれば安易に抱っこしていました。 抱っこは安全と思っていました。 でも、不測の事態の時、 私は自分の身体で、子どもを圧死させていたかもしれません。 そして、私みたいな人が、 もっと他にもいらっしゃるのではないかと思いました。 気づきさえすれば、意識して注意することができる。 鯖江市では、昨年から、 市の公式ホームページのTOPページに 「サバーン通信 さばえの交通安全 発信中!!!」というバナーを作り、 交通安全教室で使用する教材や、 幼稚園や保育所等に配布する壁新聞等を掲載しています。 ⇒サバーン通信 ちょっとした交通安全情報ですが 少しでも多くの人に見てもらって、 思いもよらなかった危険な行為に気付いてほしいと願っています。 今日から西山公園でつつじまつりが始まりました。 会場周辺は人でごった返していましたが、 子どものひとり歩きがとても目につきました。 意識して、手をつないでほしいです。


幼稚園の送迎バスにはねられ1歳男児死亡 今日、このニュースを知り、また言葉を失いました。 鯖江市のことではありませんが、この狭い日本で起きたこと。 いつ、この近くで起きないとも限らない事故です。 概要は、 30日午前、愛知県あま市の路上で、保護者と一緒に幼稚園に通う兄の見送りに来ていた1歳の男児が、その送迎バスの発車した直後にひかれ死亡した。 警察は送迎バスを運転していた容疑者を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、現在、事故の原因を詳しく調べている。 というものです。 何度、こんなニュースを耳にしなければならないのでしょう。 その度に、胸が苦しくなり、言葉を失います。 なぜ、手を放したの。 なぜ、ひとりにしたの。 保護者の方は、一生こんな思いを引きずり自分を責め続けるに違いありません。 運転手が前後左右確認を怠ったことは大罪です。 しかし、 手をつないでいれば守れたかもしれない・・・。 こんな思いを誰にもしてほしくない。 「手をつないで子どもを守ろうキャンペーン」の目的です。 みなさん、もっと、もっと手をつないでください。


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 鯖江の交通安全を確保するために、総合的に交通事故防止等の対策を協議・決定し、また関係機関・団体等が緊密に連携して交通安全を推進する鯖江市交通対策協議会の全体会を鯖江市役所で開催しました。  鯖江市長を会長、鯖江警察署長を副会長とし、機関団体の長など総勢50名の会員で構成され、皆さんお忙しいところをお集まりいただき、各機関・団体が計画されている今年の交通安全にかかる取り組みについて発表いただきました。  毎年4回展開される交通安全県民運動期間には、各機関団体の長の皆さんが街頭に立って交通安全を呼びかけるなどの運動を毎年していただいています。  この会議の場をお借りし、「手をつないで子どもを守ろうキャンペーン」、そしてファーボの取り組みを説明し、情報の拡散と支援の協力についてお願いしました。 (言いたいことの半分も上手く話せずに、後悔後悔・・・でした。)  交通安全を先頭に立って推進いただいく交通対策協議会の会員の皆様、子どもたちを交通事故から守り、笑顔いっぱいまちになるよう、ぜひぜひご支援をお願いいたします!  


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みなさん、このキャラクターをご存知ですか? どこかで見たことのあるような、 いいえ、ここ鯖江でしか見られない、 何とも言えない十頭身のこのキャラは。。。 知る人ぞ知る、 鯖江(サバエ)の安全(アンゼン)を守るヒーロー 鯖江の交通安全キャラクター サバーン です。 サバーンは、小学生や幼児、幼児の保護者向けの交通安全啓発チラシやポスターに度々登場している、子どもたちに密かに人気のキャラです。 鯖江市の公式ホームページにも、「サバーン通信 さばえの交通安全」バナーで登場していますよ。 こちらをチェック ⇒ サバーン通信 今回、市内のお菓子屋さんから、 このキャラクターを使ったお菓子を作って ぜひ「手をつないで子どもを守ろうキャンペーン」を応援したい というお申し出を受けました。 何ともありがたい!! それで、お礼の品の「オリジナルスイーツ」は、このサバーンオリジナルスイーツとすることに決定しました。 今は、試作に試作を重ね、最終調整中とのこと。 このスイーツの全貌は、次回のレポートでお知らせしますね。 乞うご期待!


先日、市内幼稚園のお迎え時間に、お迎え状況を見せてもらいに行きました。 幼稚園なので、お迎え時間は2時から2時半の短い時間で、主にお母さま方のお迎えでした。 お迎えに来られる時には、小さい子を一緒に連れてこられる方も多く、その時には1名を除き、ほぼ全員手をつなぐか抱っこ状態で、とってもいい感じ。 が、帰りは一変。園児に対して手をつなぐ姿はほんのまばら。 特に、お迎えに待っていらした方々が一斉に帰る時の園児は自由すぎるくらい自由! 門を出た瞬間、歩道を駐車場に向かって思い切り走る、お友達とふざけながら歩く、持っていた荷物を一つ一つ放り出しながら走る園児も・・・。(絶句) 置いて行かれたお母さん方は、名前を呼びながら荷物を拾いつつ走って追いかけたり、後ろから「こらー!危ない~」と叫んでいたり。でも、子どもは止まったりはしません。 いつも通い慣れた道だから・・・。 駐車場までのほんの短い距離だから・・・。 みんな一緒だから・・・。 だから安全でしょうか? 保育園の降園を見に行かせてもらった時も、手をつなぐ姿は少なく、大人は子どもたちが歩く後ろをおしゃべりしながらついていく、子どもの前をすたすた進んで全く子どもを見ていない、という姿さえありました。 「うちの子は飛び出しなんかしない」 お子さんを信頼することは大切です。 でも今、何かに気をとられてつまづいた拍子に歩道に飛び出してしまったら…! 手をつないでいれば守れる命がたくさんあるのです。 「手をつないで子どもを守ろうキャンペーン」 頑張らねば!!とますます意欲が湧いてきました。